nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ゼラニュウム ショーケース(ダークレッド)自宅

2018年06月12日 | ゼラニュウム
ゼラニウム ショーケース(ダークレッド)栄養系ゼラニウム
と名札には書いてあります。
栄養系ゼラニウムは、植物を増やす栽培法のひとつである栄養繁殖によって増やしたゼラニウム、
あるいは、栄養繁殖によって増やすことが容易なゼラニウムの系統のことで、正しくは、栄養繁殖系ゼラニウムと言うそうです。

品種詳細:アメリカ ボールホーティカルチャルカンパニー作出の栄養系(挿し木増殖)品種。
一昨年の冬(2015~2016)にかけて沢山のゼラニュウムが枯れましたが、友達から挿し木苗を貰い、自分で1番に買ったのが
栄養系ゼラニウムのショーケース ダークレッドです。2番目に買ったのがバラザキミルフィームです。
どちらもコンパクトですが
ショーケースは花が大輪で商品説明に書いてある通り『強健で成長が早く、分枝良くコンパクトにまとまります。
暑さに強く丈夫で育てやすい「栄養系ゼラニウム」』と…その通りです。真っ赤に燃えるような花です。
花房は球になることもあります。もう大部、前から咲いたり枯れたりを繰り返していますが、
花が絶えることは無いです。暑さにも強いゼラニュウムはまだ少ないです。
紅葉葉などは本当に暑さに弱いという事がすぐ分かります。




 

 

 

 

 
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ハンゲショウ・自宅

2018年06月12日 | nokoの花図鑑

学名:Saururus chinensis  科名:ドクダミ科  属名:ハンゲショウ属  英名:Chinese lizards tail
原産地:日本・中国・フィリピン開花期:6~8月  花の色:白  別名:半化粧(ハンゲショウ)・片白草(カタシログサ)
花言葉:『内に秘めた情熱』『内気』
半夏生には、内面を表すような花言葉が付けられています。これらは、花びらはないけれど葉っぱを白く
変化させる姿から連想して付けられました。

『水辺に群生する姿が美しい半夏生。花が付く頃に上部の葉が白くなるという特徴をもつ、ドクダミの仲間です。
生育に適した場所が減少しているため、地域によっては絶滅危惧種に指定されています。今回は、そんな半夏生とは
どんな植物なのかと、育て方をご紹介していきます。』

https://horti.jp/25333  のブログで詳しく教えてくださっています。

【半夏生(半化粧)とは?花の特徴は
半夏生とは、ドクダミ科・ハンゲショウ属に分類される多年草です。夏至から11日目を半夏生(ハンゲショウ)と呼び
(2018年も7月2日からになります)その頃に花を付けることから名付けられました。
また、花の咲く頃に葉の一部が白く色付いて、半分だけ化粧をしたように見えることから「半化粧」とも呼ばれます。
(今年は、他の花と同じように半月位早いです)

草丈は50cm~1mほどに生長し、長さ5~15cmほどの長い卵形をした葉を互い違いに生えます。
夏になり開花期を迎えると、上の葉の脇から長さ10~15cmほどある穂状の花を咲かせます。1つ1つの花は白く小さく
花びらはありません。ドクダミの仲間で、花は独特の香りを放ちます。

地植えで育てる場合
● 2~3月が植え付けの適期です。草丈が高く、地下茎を伸ばして生長するので、広いスペースに植え付けてください。
地下茎が思ってもいないところに生えてしまうくらい生育が早いので、ブロックや板を地中に埋めて地下茎の広がりを
抑えるとよいですよ。

● 日当たりのよい多湿の場所であれば、丈夫に育ちます。池など水辺の近くに植え付けると、乾燥の心配がなく安心です。

苗よりも1周り大きい植え穴を掘って植え付け、たっぷりと水やりをします。繁殖しすぎたときは、間引いてください。

●キレイな白斑をした、美しく立派な葉にするために肥料は必要です。ただ、よく育っているようであれば、
肥料は茂りすぎてしまうので、無理に与えなくてかまいません。

半夏生は、北海道を除く日本全国で見ることができる多年草です。古くから自生しており、群生地は観光の名所にも
なっていますよ。中でも京都祇園の両足院が有名で、庭の池の周りに植えられた風情あふれる半夏生が楽しめます。
丈夫で育てやすいので、庭に広いスペースのある人は群生させると、美しい夏の風景が作り出せそうですね】



 

 

 

 

  

※ 明るい色は今日(晴)、午前11:30撮影 暗い色は違う日の6時撮影です。こんなに違うものなんですね。
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アジサイ(アナベル)・自宅

2018年06月12日 | nokoの花図鑑
以下は 2017/07/20 の記事です。(藍色の文字)
20年以上前から持っています。普通のアジサイと剪定の
方法が違います。アジサイは膨らんだ芽が、翌年の花芽ですから、その上で切ります。アナベルは、地際で
切っても、新芽が出て咲いてくれます。勿論途中で切っても芽が出ます。この度、調べましたが、
別名:アメリカノリノキでアメリカの「ワイルドホワイトハイドランジア」を園芸用に品種改良されたものです。
日本のアジサイがアメリカで改良され「ハイドランジア アジサイ」として逆輸入されているのかと、思って
いましたがアメリカの物もそのままのアジサイのかたちで入ってきているのです。

昔、アジサイを集めていたころと違い、アジサイとも思えないような花が沢山あります。
紫陽花は花期が長いので、気に入って集めましたが、アナベルはは地に下すと他の紫陽花と違い株立ちになるのではなく
根を広げて増えていきます。アナベルのような小さなピンクのアジサイを隣に植えていましたが、勢力に負けて枯れていました。
今は、ウズアジサイ(オタフクアジサイ)が押しやられています。直径10cm以下の花しか付けていません。
挿し木をし他の場所に移すほうがよさそうです。

今日の、アナベルの写真、10日間位の間に撮ったものでした。通りすがりに撮っていたものでした。
今、もう少し、小さくするかを考えています。



 

 

 

 

 


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