nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ルドベキア・自宅

2018年06月18日 | nokoの花図鑑
額名:Rudbeckia  科名:キク科  属名:オオハンゴンソウ属  別名:大反魂草・グロリオサデージー

宿根草と一年草(ヤサシイエンゲイより)
『毎年花を咲かせる宿根草タイプと花後に枯れる一年草タイプがあります。宿根草タイプは冬に茎葉が枯れて
春に暖かくなると芽を吹いて生長します。性質に特に大きな違いはないのですが、宿根草タイプは、株が大きくなったり
年を追うと生育が悪くなったりするので、1年~数年にごとに植え替える必要があります』

40年以上前の家では宿根草のルドベキアを持っていました。寒くなると枯れるので、秋から挿し木をして軒下で育てていました。
毎年、更新するので、元気でした。この地に引っ越してすぐ知人に貰いました。以前のと違い、小型のお花でしたので
仏壇に供えるのに丁度いい大きさでした。しかし、これは多年草でもありますが、毎年こぼれ種からアチコチ出てきます。
年数がたつと小型・大型と色々変化しています。という事で1年草でもありました。

切り戻し・花がら摘み(ヤサシイエンゲイより)
『高性種で、丈が高くなりすぎて茎が倒れてしまう場合は、花がある程度咲き終わった後に半分くらいに切り戻します。
株が元気なら、再び芽を伸ばして花を咲かせてくれます。切り戻すのがイヤなら、支柱を立ててもよいでしょう。
矮性種(丈の低い品種)は花が咲き終わったら、下の部分の茎から花を切り落とします。そうすることで、
株が疲れず新しい花を次々に咲かせてくれます。』

かなり花期が、長いので、この方法は良い方法だと思います。コスモス・フロックスなどもこの方法で
長く花を咲かせています。

まとめ(ヤサシイエンゲイより)
日光を好みます
肥料はあまり要りません
宿根草タイプは定期的に植え替えます
高温と多湿が少し苦手です



 

 

 

 

 

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インゲン・自宅

2018年06月18日 | nokoの花図鑑
つるなしインゲンは、種撒きをしてから1カ月経過しないうちに花が咲きだします。
肥料の効果が現れるまでに時間がかかる有機質肥料は追肥には向いていません。
必ず速効性がある液体肥料や緩効性の化成肥料を使ってください。
つるなしインゲンは1つの花に雌しべと雄しべがあり、何もしなくても自然に自家受粉するので人工授粉をする必要はありません。
花が咲いた後にさやが大きくなっていき、2週間くらい経過すると緑色に色づいたインゲンが簡単に収穫できます。
さやが12cmくらいの長さになったら収穫適期です。採れたてのシャキシャキした食感を味わってくだい。
つるなしインゲン豆の花は、ちょっと変わった形をしていて真っ白く、なんとなく欄の花のような格好のようです。
くの字のように曲がった蕾もたくさん見られます。品種によって黄白、紫、淡紫、などがあるようですね。
去年も、私の花はピンク系でした。開花始めからの水分が重要だそうです。
落花したり、さやの生長が悪くなるそうで、敷きわらや潅水をして、畝の水分安定に努めましょう。今は梅雨の時期で楽ですね。

https://nayamiokaiketu.com/kateisaien/ingen1.html  に詳しく書いて下さっています。



 

 

 
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