学名:Monarda didyma 科名:シソ科 属名:ヤグルマハッカ(モナルダ)属 原産地:北アメリカ
別名:タイマツバナ(M. didyma) 高さ:40~120センチ 開花期:6〜10月 花色:赤・ピンク・紫・黃・白
庭植えに向き、日当たりの良い場所でも、多少日陰になる場所でもよく育ちます。
花後、上から2〜3節目ぐらいで切り戻すと再び花が咲きます。
その葉がイタリア産のベルガモット・オレンジに香りに似ているので、ベルガモットとも呼ばれます。
ハーブの仲間に入れられていますが、大変丈夫で、花が美しいので花壇にもよく植えられています。
栽培したところでは、寒さに暑さにも強く、株が大きくなって花がにぎやかに咲きます。3~4年くらい経って大株になり
見事ですが、その後、弱ってきます。株分けを兼ねて植え替えをしますと、他の宿根草同様元気になります。
挿し木でもいくらでも増やせます。
30年近く前から持っていました。色も4種類位・・・でもこの色が1番強かったみたいです。
実はここ5年程、花の咲いたのを見たことが有りません。アカンサスが(1畳ぐらいに広がっていました)枯れた頃から今年は
引き上げました。アカンサスは1cm位の根で折れた根が未だに残って芽を出します。大事なものは植えられない状態です。
アカンサスを抜いた後、モナルダに似た葉が芽を出しました。急いで植え替えました。
切れた根は小さな挿し木用のプランターに。そこから咲いたのが今日の投稿の花です。
地植えの花は今、ツボミを付けています。写真を写す時も良い匂いがしました。
学名:Nierembergia 科名:ナス科 属名:アマモドキ属(ニーレンベルギア属) 原産国:メキシコ~南アメリカ
和名:アマモドキ(N. scoparia)、ギンパイソウ(N. repens) 花色:白、紫、青、複色 草丈…5㎝~50㎝
日照:日なた(N. repensは半日蔭) 花期は5月~10月
ニーレンベルギアの仲間は、メキシコから南アメリカにかけて分布するナス科ニーレンベルギア属の多年草
または一・二年草です。日本へは明治時代末期に渡来しました。
花期になると、茎の頂部、または上部の茎の葉の付け根に、花径2㎝前後の花を咲かせます。
花は先が5裂した杯状で、中心部は黄色くなります。この花はニーレンベルギア(オーガスタ)の葉の様子に似ています。
というのも、このお花も、花の咲いていない状態で頂き、名札もないものですから名前を調べました。
お手上げ状態の時、何故か、ニーレンベルギアの名が浮かびネットで見たらこのお花でした。
日当たりが良いとよく咲きます。頂いた後、新しい土で、植え替え手すりにかけると、いつの間にか花が咲き始めこの5日間で
こんもりとなりました。花が休むと半分ぐらいに切り戻します。これだけ、花が付きますので、肥料も与え続けます。
この花姿から「カップフラワー(cup flower)」の英名を持ちます。
ニーレンベルギアの名前は、スペインの博物学者ニーレンベルグに因んでいます。
『ガーデニングの図鑑』を参考にしました










和名:アマモドキ(N. scoparia)、ギンパイソウ(N. repens) 花色:白、紫、青、複色 草丈…5㎝~50㎝
日照:日なた(N. repensは半日蔭) 花期は5月~10月
ニーレンベルギアの仲間は、メキシコから南アメリカにかけて分布するナス科ニーレンベルギア属の多年草
または一・二年草です。日本へは明治時代末期に渡来しました。
花期になると、茎の頂部、または上部の茎の葉の付け根に、花径2㎝前後の花を咲かせます。
花は先が5裂した杯状で、中心部は黄色くなります。この花はニーレンベルギア(オーガスタ)の葉の様子に似ています。
というのも、このお花も、花の咲いていない状態で頂き、名札もないものですから名前を調べました。
お手上げ状態の時、何故か、ニーレンベルギアの名が浮かびネットで見たらこのお花でした。
日当たりが良いとよく咲きます。頂いた後、新しい土で、植え替え手すりにかけると、いつの間にか花が咲き始めこの5日間で
こんもりとなりました。花が休むと半分ぐらいに切り戻します。これだけ、花が付きますので、肥料も与え続けます。
この花姿から「カップフラワー(cup flower)」の英名を持ちます。
ニーレンベルギアの名前は、スペインの博物学者ニーレンベルグに因んでいます。
『ガーデニングの図鑑』を参考にしました










学名:Agapanthus africanus 科名:ヒガンバナ科 属名:アガパンサス属 原産地:南アフリカ
花期:6~7月 別名:紫君子蘭(ムラサキクンシラン)・アフリカンリリー 適地:水はけのよい西日の当たらないところ
東北地方南部以南栽培可能
白やピンク、複色などの花色もありますが、青紫色が一般的です。1.5mの草丈になる大型種や星形の花びらをもつ品種など
種類によって見た目が違います。アフリカヌスは、常緑性のアガパンサスで、明治時代に日本に渡ってきた品種です。
アガパンサスというと、本種を指すことが多いです。花が終わったら、花茎の付け根から切り落としましょう。
花茎を付けたままにしておくと栄養がタネを作るのにとられてしまい株の体力が落ちて疲れてしまいます
根がよく張り株も大きく広がるので5・6年に1回、株分けをします。株を分けるときはあまり小さく分けないようにします
(1株5芽以上)。時期は4月・秋です。定植時には有機配合肥料・牛糞を土と混ぜ余り深植えにはしません。
寒さに強く霜で葉が枯れても根の状態で-10℃くらいまで耐えることができます。
常緑性種は霜よけを行って葉を枯らさないようにした方が春からの生育が早くよく育ちます。
何十年も育てていますが、葉が枯れたことは有りません。








花期:6~7月 別名:紫君子蘭(ムラサキクンシラン)・アフリカンリリー 適地:水はけのよい西日の当たらないところ
東北地方南部以南栽培可能
白やピンク、複色などの花色もありますが、青紫色が一般的です。1.5mの草丈になる大型種や星形の花びらをもつ品種など
種類によって見た目が違います。アフリカヌスは、常緑性のアガパンサスで、明治時代に日本に渡ってきた品種です。
アガパンサスというと、本種を指すことが多いです。花が終わったら、花茎の付け根から切り落としましょう。
花茎を付けたままにしておくと栄養がタネを作るのにとられてしまい株の体力が落ちて疲れてしまいます
根がよく張り株も大きく広がるので5・6年に1回、株分けをします。株を分けるときはあまり小さく分けないようにします
(1株5芽以上)。時期は4月・秋です。定植時には有機配合肥料・牛糞を土と混ぜ余り深植えにはしません。
寒さに強く霜で葉が枯れても根の状態で-10℃くらいまで耐えることができます。
常緑性種は霜よけを行って葉を枯らさないようにした方が春からの生育が早くよく育ちます。
何十年も育てていますが、葉が枯れたことは有りません。








