2019/08/16 に投稿しましたコモチレンゲです。花はだいぶ前から咲いていました。
コモチレンゲは花が咲いたら枯れる多肉植物と思っていました。育苗センターのお店で、花芽が付いているのを見つけ
「枯れないでこのまま」だと答えられた理由が分かりました。
コモチレンゲは、あれよあれよという間にどんどん子を増やします。そのうち前回の投稿記事のように花も付けました。
花が咲くと株が弱るので、花が咲く前に切る。と書いていらっしゃるブロガーさんもいらっしゃいます。
確かに、花が付くと同時に株は弱っていきました。しかし、ランナーから落ちた株を植えておくとすぐに大きくなるほどの
凄い繁殖力です。株が弱ることの心配は無用です。どんどん新しい芽と入れ替えられるのですから。
という事で、予備の苗も用意し、思うぞんぶん咲かせてみました。動かす度に花が落ちやすいのは確かです。
お店のように大きな鉢に植えて置けば咲いた花の茎を切っておけば、そのまま鉢内でとどまると思います。
ぶら下げた芽を付けると、弱ると切れてしまいます。我が家のコモチレンゲも一変しています。
小さな鉢で沢山ぶら下がったコモチレンゲは可愛かったですよね。
「子持ち蓮華」という名前は流通名で、通常の子持ち蓮華は「白蔓蓮華(しろつるれんげ)」と呼ばれるそうです。
画像の撮影日を記入しています。
本日(2019/10/16)
2019/09/11
2019/10/06
2019/10/12
2019/10/12
↓からは本日(2019/10/16)です