秋バラ パパメイアン 一瞬の間です
作出年:1963 作出国:フランス 作出者:メイアン 系統 HT ハイブリッド・ローズ
花色:黒赤色 花形:半剣弁高芯咲き 花径:巨大輪 芳香:超強香 香色:ダマスク 開花:四季咲き
樹形:半横張木立性 樹高:1.8m 世界バラ会連合 名誉殿堂入りのバラです。
四季咲性で、休む間もなく咲いていますが、シュンポウ(春芳)にはかないません。
写真を撮る時には、、半横張木立性なので、高くなり脚立が入ります。
この度は思い切って切りましたので、2m位でどうにか脚立なしで、撮れました。
香りのよい花をと、探して買ったのですが、花の数が少なく、1輪・1輪、引き寄せて嗅いでいます。香りは最高です。
今年は、花が特に少なくなりました。テッポウムシが根元に入り、いじわるをしてしまいました。
1本しか、残っていません。葉がしなっとしていて、気が付きました。早かったら、虫の駆除が出来たのですが・・・
『テッポウムシは、老木や樹勢の弱っている木が多いので予防方法の一つとして木を元気に生育する方法があります。』と
書いてありましたが、もう、10年近くにはなるかと思います。
昔、何かで見た方法で自己流にしたのですが、ノコギリで切った後もそのままで、ネットを巻いてしまいました。
バラには殆ど消毒をしません。DXオルトランを蒔く・肥料をやった時植え替えの時に燻炭を入れえる(これも自己流)
カイガラムシはブラシでこする。うどんこ病には市販の虫と病気のスプレーをする薬を買っています。
黒斑病など、病気の対策には苦労しますね。なるべく葉を残し冬越しさせたいですね。でもまた咲くかも。
写真は 2019/10/22 撮影です
この蕾の撮影だけ あくる日の 2019/10/23 の撮影です