学名:Anemone hupehensis var.japonica 科名:キンポウゲ科 属名:イチリンソウ属 別名:貴船菊・秋牡丹
古代中国からきて、野生化しているそうです。9~10月、秋、真っ盛りの時咲くので秋明菊です。
花はがくが花弁化したもので実際には花弁はありません。萼片です。
3月から5月の生長期の間には、月に1回程度の置き肥、秋には、花が咲いた後にお礼肥として同様に肥料を与えます。
お礼肥は、来年もきちんと花をつけるために大事な肥料です。
2018/11/09、お礼肥えに88をやり、花茎を切りました。葉は枯れ始めてから切りました。
土は有機質に富んだ弱酸性を好みます。株分けは3から4月が適期です。
肥料は、3月から5月の生長期のに与えますが、地植えですので、やっていませんが、周りのお花に与えた肥料が多少
届いたでしょうか?
昨年同様、今年も、かなり間引きました。10本残っていました。もう少し、間隔を詰めて間引けば、咲いた時の見栄えは良いと
思いました。ランナーで増えていくのですが、間引き方も難しいと感じています。
真っ白の花!やはり、咲くと、キレイでした。