昨年は2018/10/26 に投稿していますが、今年は、少し、早いですね。
今年は別の意味で、昆虫との出会いが面白いです。2019/09/25 にオオケタデの投稿の時、キレイな複眼
(青緑色に輝き筋模様)をもつツマグロギンバエてしまい、トップに持っていっています。
あれから、お花を見る度に度々止まっているではありませんか。只、6mmですのでキレイな複眼は見えません。
この度のシオンにも止まっていました。写真で見ないと複眼も長く突き出た口器もハッキリ見えません。
でも、写真には、ハッキリ写っていました。今日も、トップに持っていきました。
今日の撮影は、良いお天気でギンギラですが、空だけはキレイに撮れていました。
周囲に薄紫の舌状花が一重に並び、中央は黄色の筒状花の花を咲かせ、今年も、もう2度、仏壇にお供えしました。
今の時期、あれば本当に、重宝なお花ですが、広がりすぎて、かなり、処分しています。
下記は 2018/10/26 投稿の記事です(青色)
学名:Aster tataricus 科名:キク科 属名:シオン属 別名:オニノシコグサ(鬼の醜草)・ジュウゴヤソウ(十五夜草)
・オモイグサ(思い草)
紫苑の歴史は古く平安時代の「今昔物語」にも出ています。宿根多年草です。2007年のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に
登録されている。
もう、今では昔の花という、印象は持ちますね。キク科ですが、菊の花が咲く前から咲き始め、仏壇にも、3回位、供えています。
沢山、植える積りは無いのですが、地下茎で広がり、他の植物の間に入ってしまいます。
来年咲く花が、すでに、芽を伸ばし、多きな葉を出し、他の花の邪魔をしています。
他のお花の、中に入り込んでいるので、抜くのにも、手こずります。
今年も、2m以上の高さで、通路まで倒れ込んでいたので、昨日切りました。
検索で赤紫色のシオンの画像が出ていましたが、『アメリカシオン』というそうです。
アスターの仲間ですから色んな色があってもおかしくはないですね。アスターは株が広がります。
これも、大きくなると、手が付けられないです。株分けが、大変です。
蜂が飛んでいるだけでも嬉しいです