2017/09/24 に投稿していますが、寄せ植えにしていました。大きくなるものばかりで、手入れもせず、ハマギクを残して
枯れてしまいました。ハマギクは暑さ・寒さに強いので、残りました。10月の花とお思っていましたが、5月にも咲きました。
理由は分かりません。昨年も咲いたように思います。
今回も、何も手入れもしなかったのですが、偶々、ヒペリカムの側に置いていたため、水切れを起こさないですみました。
5月に咲いたので、期待もしていなかったのですが…蕾が沢山あがり、咲きました。本人的には意外でした。
全く手入れをしていませんでした。5月に咲いた花ガラも残ったままです。今は、悪いことをしたような気持ちです。
手入れの事を調べました。
先ず、切り戻し です。
『冬前には株元の葉っぱがほとんどなくなって、茎が思い切り露出していることも多いです。株姿を整えるために
秋に花が咲き終わったら全体を半分くらいに刈りこんですっきりさせ、翌年に備えます。 新しい芽は春に茎の基部当たりから
出てきます。』とのことです。これだけのこと? 全く、反省しきりです。
日当たり・置き場所:日当たりと風通しのよい場所が適しています。耐寒性は強く、凍らせなければ露地で越冬できます。
不安な場合は、株元に落ち葉や腐葉土を軽く敷いておけばよいでしょう。
水やり・肥料:地植えは特に水やりはいりません。鉢植えは土の表面が変わったらたっぷりと水を与えます。
冬は回数を減らして乾かし気味に管理します。
肥料はさほど施さなくてもよく育ちます。地植えは基本的に必要なく、鉢植えは生育中に様子を見ながら液体肥料を与えます。
かかりやすい病気・害虫:とくにありません。
植え付け・用土:水はけがよければ土質は特に選ばずによく育ちます。
ふやし方:さし芽で増やします。適期は6月頃で、元気に生長している若い茎を切り取って土に挿します。
木質化した茎(表面が樹皮のように茶色くざらざらした茎)は挿し芽に適しません。
根が出て生長を始めたものは、先端の芽先を摘みます。そうすることで下から数本の茎が伸びてきて枝数が増え
ボリュームのある草姿になります。
ポイント:花後に茎を半分くらいに刈りこみます。水はけのよい土に植えます。さし芽で増やす。
以前調べたものらしいですが、参考にしたサイトを書いていませんでした。
沢山、咲くと、魅力的な花でしたので、今後は、手入れをしてみようと思います。
花後に半分ぐらいに切るだけでしたね、(~_~;)
↓からは 2019/10/14 の撮影です アリがきています
シロオビノメイガです
左にまだシロオビノメイガがいます 1秒後ですから・・・
5月に花が咲いた後、整理していませんね
↓からは 2019/10/15 撮影です 蚊です 私に止まらなくて良かった!
調べましたが、不明です
↓からは 2019/10/16 の撮影です ハエですか?毛深いですね〜
調べたのですが、分からなくて・・・羽は黒字に、白の斑点が沢山ありキレイです(=_=)
これはハエです
まだ蕾もあり想像以上に咲きましたが 他の画像を見ると見事です 意欲が沸きました