nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

矮性サルビアを鉢に植えただけです 白と紫がステキです ・自宅

2019年10月22日 | nokoの花図鑑

矮性サルビアです。6月~11月一杯咲きます。途中で花を全部切り落とし、また、咲いたものです。

紫と白の色が、珍しく購入しました。何しろ、7株が150円でしたから(*^^)v

学名:Salvia splendens  科名:シソ科  属名:アキギリ属の1種です  原産地:ブラジル

特徴:

燃え立つような濃い鮮やかな赤色の花が群れ咲く様子は、サルビアならではのものです。印象が強く

秋花壇では主役にもなり、花期が長く育てやすい花です。サルビア属は900種ほどありますが、

最もポピュラーで親しまれているのは、この赤い花を咲かせるS・スプレンデンス(ヒゴロモソウ)で

単にサルビアといえば本種を指すほどです。

今回は、赤いS・スプレンデンス(ヒゴロモソウ)ではなく、鉢植えにしたく矮性のサルビアにしました。

 

葉は濃緑色のハート形の密に茂り、花は長い穂になって下から順に咲き上がります。

萼も美しく色づき、花が散ったあともしばらく残るので、長く観賞できるのが特徴です。

寒さに弱いので、春まき一年草として扱います。宿根草のサルビアもあります。寒さには多少弱いです。

 

最近は矮性サルビアもバイカラーなど色が豊富です。矮性種にもフラメンコ・シズラー・ビスタのシリーズがあります。

この花は、サルビア フラメンコに花の形状・葉も似ています。唯、長い間、花を見せてくれて、手間いらずの花ですので

育てるのは簡単です。花の元気な時は肥料は必要です。(8月を除く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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