nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ペロペロネ・自宅

2017年07月19日 | nokoの花図鑑
6月11日に、「みんなの花図鑑」にペロペロネを投稿しました。その時は赤と黄緑の配色が優しくて、
若々しかったです。それを、思うと、ペロペロネの盛りは、今だと!シャッターチャンスを逃さないように、
取りました。何時も通る道に2m程になるペロペロネが赤色と黄緑色が並んで植えてあります。やはり、今が満開で
びっしり、花が、付いています。ここは場所が南に面して北にすぐ建物があるので、暖かく冬越しが可能な立地
条件に当てはまっているのでしょう。他の、暖かい地域でも真冬でも咲いているのを見ます。しかし、いいこと
ばかりではなく、やはり、日が当たりすぎて色があせた色になっているのが残念です。私は、毎年、短く切って
玄関に入れます。冬は、玄関が物置状態です。ゼラニュームも入れないと枯れますしね。霜が降りるまで咲いて
いますので、旬があるとは思っていませんでしたが、やはり、どの花も、共通したところがありますね。




1枚目はご夫婦・2枚目は両親の周りで遊ぶ子供たち・3枚目は龍が頭を持ち上げた姿を想像しています


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ブータンルリマツリ・自宅

2017年07月18日 | nokoの花図鑑
綺麗な瑠璃色の花色に魅せられ、4・5年前に購入しました。名札を入れた箱が見つからず「みんなの花図鑑」で
名前を教えて貰いました。そういえば花の咲き方がルリマツリに似てますね。ブータンルリマツリの和名は
ルリマツリモドキです。同じイソマツ科です。違うのは花色と耐寒性があるところです。
低木のものと、多年草のものがあるとのことですが、低木の物は1mにもなるそうですので、多年草かとも
思いましたが、どちらも大きくなるとのことで、私が持っているものとは、想像できないほど楽しみの多い
花らしいです。花は6月~11月まで咲き、鉢の下から根が出て地をはったり、種が落ちいくらでも増える。
花は何時でも咲いているというのが、私の印象でしたが、もう1度育てなおしてみます。
1m位垂れるので見事で秋は紅葉してきれいだそうです。見終わったときは30cmにカットして肥料やり



トルコブルーに近い写真が撮れました。


茎は赤くドンドン伸びるみたいです。私は、切っていました。鉢も小さなプランターでした。


1回目の開花が終わりに近づくと次の蕾が出始めます。
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ゼラニューム・自宅

2017年07月17日 | nokoの花図鑑
今、一番、沢山、集めている花が、ゼラニュームです。今の時期、花は咲いてくれているのですが、さすが、
この暑さで疲れています。四季咲きですので、確かに咲いた状態なのですが、5月ごろ、一時に咲いた花が終わり
次の花が咲いている(2段階目の)状態です。バラの四季咲きと同じ感じです。この朱色のゼラニュームは、
種から育てたものです。何本か、芽が出たのですが、忙しさにかまけて枯れてしまいました。でも、この
ゼラニュームを気に入って下さる方がいて、きれいなガーデンの中央に飾って下さり、あっちが枯れたり、
こっちが枯れたりで、行ったり来たりしています。1番花が、咲いた時、持っていけなかったので2番花
待ちです。お友達の所に行けば、ガッチリ引き締まり立派になるのです
もう少し、整理して、写真を写すべきでしたね。あの頃はがむしゃらに写していました">





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ケイトウ・自宅

2017年07月16日 | nokoの花図鑑
今日の主役は赤紫の葉に埋もれている、小さな、赤い鶏頭です。プランターの、真ん中に赤い鶏頭を3本植えて
いるところに、真ん中の3本が、まだ、小さかったものですからその周りに、赤紫のはの鶏頭を8本植えました。
赤い鶏頭が咲き始めたと、思っていたところ、周りの鶏頭がドンドン伸びて、いま、50cmぐらいになりました。
赤い鶏頭は完全に埋もれてしまい、2本は成長も悪く、1本は、今は、きれいなものの、いずれ他の花と同じ
運命になると思い、思い切って、抜きました、30cmありました。仏壇にお供えします。秋まで咲く予定で
したんですが・・・赤紫の葉の鶏頭もそれに似合った赤い花が咲きだしています。




ケイトウは1年草なので種を取りますが、今年も、彼方此方出てきましたので、まずポットに植えます。
ケイトウは移植を嫌い、移植の時、根に刺激を与えると、花芽分化してしまいます。それにしても、
家に、植えている、鶏頭、段々、大きくなっているような、気がします。矮性の薬もやらないし原種帰りかも!





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マンリョウの花・

2017年07月16日 | nokoの花図鑑
先日、ヤブコウジが咲いていました。南天は咲き終わりましたが、チャンスを失いしました
いつも、見ていますが気を付けて見た事が無いので、まだ蕾ばかりだなと、思っているうちに
花が、開き過ぎてしまいました。枯れた花が混ざると汚くなります。
万両はヤブコウジ科で同じく常緑です。正月の縁起木として、親しまれています。何しろ
赤い実が長く咲いてくれるのがいいですね。やはり、日光が当たると葉焼けをおこしたり色がきれいに
なりません。西日を避けた方がいいみたいです。何十年も生きてきて花好きなのに、万両の花との
ご対面は、初めてでした。赤いきれいな実に似合わず、ホクロが沢山ありました





この万両は種から育ってくれました。植えたわけではありません。途中きり落としたり、挿し木もできます。











































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