nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

オオケタデ・自宅

2017年07月26日 | nokoの花図鑑
オオケタデは、私の大好きな花です。因縁を感じているのです。狭い庭に、オオケタデを沢山
植えられません。それに、種が出てくる本数が少ないのです。絶やしてしまった方が何人もいます。
私も、その一人でした。2・3年姿を見ませんでした。10年以上前引っ越してきた時、何も植えていない
西側の、路地に赤いウサギの耳の形をした芽が出ていました。すぐ、オオケタデだと分かり、不思議なこと
だと思いながら、大切に育てました。やはり、イヌタデではなくオオケタデでした。もう、有頂天でした。
それからは、2度と失敗をしないように、できるだけ沢山残しているのです。2m以上の物もあります。
野菜にとっては迷惑な花です。でもこれから先、まだまだ咲いてくれます。庭が華やかになっています。










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アサリナ・クリーニング屋さんで

2017年07月25日 | nokoの花図鑑
今日、久し振りにクリーニング屋さんに行きました。壁、一面に色々なお花が、張り付いています。
その中に、初めて見るお花があり、写真を撮らして貰いました。名前が、分からないので、早速、「みんなの
花図鑑」に投稿しました。用時があり、5時過ぎに帰りますと、何時も、お世話になっている方が、教えて
下さっていました。早速、お礼のコメントと教えて下さったページに入り、調べました。ゴマノハグサ科
アサリナ属。他に調べてみましたらオオバコ科と書いてあるのもありました。共通の属の花にはジキタリス
やキンギョソウがありました。ゴマノハグサ科には他にネメシア・ペンステモン・ミムラス・トレニア・バコバ
リナリアなどがあり花の特徴が花弁が合着して4・5裂し唇状あるいは筒状になるものが多いそうです。
自宅でも、リナリアは庭一面に咲いてくれる時期があります。







緑のカーテンを作るには、支柱を立て30cmで摘芯。脇芽をたくさん出させ摘芯を繰り返すと株張りが立派に
なります。こぼれだねで芽の出たリナリアも20cm位で摘芯すると株が大きくなります。色々な色が出て綺麗です。
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ブドウ(ナイアガラ)・自宅

2017年07月24日 | nokoの花図鑑
10年ぐらいは経っていると思います。ナイアガラは、マスカットのような緑色のブドウです
お店では、白いブドウというキャッチフレーズで売られていました。甘い、爽やかな味でした
10年も経つと、袋掛けも大変でした。年によって、違いがあるのですが、消毒をしないものですから
虫が付きます。ブドウにしか付かない、白い虫です。大きくなると色が付いてきます。5㎜位の時から
取ればいいのですが、大変でした。去年は思い切って1本枝を残して切りましたが、勢いよく伸びました
少しでいいと思いながら、沢山、間引いたのですが、30位の房が付きました。





実が付くと6月に、房より先に伸びている枝と、房の摘果をします。しばらくするとどんどん伸び写真のように
実を付けます。伸びた枝はどんどん取ります。1房に30枚ぐらいの葉があれば先はいりません。
袋を掛けるとやはり、きれいなブドウができます。



2010年8月のぶどう棚です。何も知らないで、100以上の房を残しています。勿論中々甘くなりません。
熟れたのから、少しずつ食べましたが、9月末ぐらいまでかかりました。
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オクラの花他・自宅

2017年07月23日 | nokoの花図鑑
久し振りに、朝方、庭に出ました。オクラはもう食べているのですが、開いている花に出会ったのは
初めてです。育ちのいいオクラは大きく、小さいのはそれなりに咲いていました。実際はもう少し、綺麗な
色ですが、カメラと腕が伴いません。オクラは1日花で夕方にはしぼんでいます。オクラ・カボチャ・
小さな瓜(メロンのように甘いです)は種から育てましたが、カボチャは交配をしなかったし、5cmぐらいになって
次々、枯れて落ちました。オクラと瓜は、蒔く時期が遅れました。野菜は蒔く時期が遅れると、育ちが、悪いです。





カボチャの種は山芋と間違えて注文してしまいました。いつもは、小さな栗カボチャを買うんですが・・・
山芋の自家製は美味しいですが難しいです。


小玉スイカがツバキの木にぶら下がっています。ネット栽培では、ネットで受けているので、ネットをかぶせましょう。
右側の写真は、右手前に見えるのが、小さな瓜です。多分、他にもゴロゴロ、転がってると思います。


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アジサイ(アナベル)・自宅

2017年07月20日 | nokoの花図鑑
3回目、アップのアジサイ(アナベル)です。1回目は6月4日、浅黄色と白く変わりつつあるアナベルでした
自分的には白から深い浅黄色とのコラボが見ごたえがあり気に入りました。アナベルは白と黄緑との概念を取り
払いました。(最近は他の色もありますが)もう、20年以上前から持っています。普通のアジサイと剪定の
方法が違います。アジサイは膨らんだ芽が、翌年の花芽ですから、その上で切ます。アナベルは、地際で
切っても、新芽が出て咲いてくれます。勿論途中で切っても芽が出ます。この度、調べましたが、
別名:アメリカノリノキでアメリカの「ワイルドホワイトハイドランジア」を園芸用に品種改良されたものです。
日本のアジサイがアメリカで改良され「ハイドランジア アジサイ」として逆輸入されているのかと、思って
いましたがアメリカの物もそのままのアジサイのかたちで入ってきているのですね。



黄緑になり乾燥したら、ドライフラワーにできます。でも永く持つ、水のいらない切花感覚の方がいいかも


アナベルは初心者向きの紫陽花です。株分け・挿し木で増やせます
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