元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

1994年に大川隆法総裁が製作した映画「ノストラダムス戦慄の啓示」の最後のシーンで北朝鮮が日本に、めがけてミサイルを発射するシーンがあった

2017-04-13 09:46:39 | 日記

1994年に大川隆法総裁が製作した映画「ノストラダムス戦慄の啓示」の最後のシーンで北朝鮮が日本に、めがけてミサイルを発射するシーンがあった。その時はありえないと映画を見ていたが23年後、現実になろうとしている



ノストラダムス戦慄の啓示 > ノストラダムス戦慄の啓示 (映画)


ノストラダムス戦慄の啓示』(ノストラダムスせんりつのけいじ)は、幸福の科学出版による日本映画で、1994年9月10日東映系で公開された。上映時間は103分。宗教性の高いスペクタクル映画である。公開時のキャッチコピーは「大地は揺れ、常識は崩れる。」

概要[編集]

地球を舞台に繰り広げられる「光と闇の戦い」がメインテーマであり、同名の原作本でのノストラダムス霊の語る予言とは異なり、幸福の科学の示す思想が表現されている。

朝日新聞社主催「朝日ベストテン映画祭」読者賞グランプリ受賞(1995年)。

作品中の8割から9割のシーンにおいて SFX が採用されており[1]、日本映画として初めて「シネオン(Cineon)」が導入されたが、シネオン以外にも、光学合成コンピュータグラフィックス(CG)、ミニチュアの特撮などの手法が使用されている。CGは当時日本最大のデジタル合成画像制作会社であったリンクスによるもの[1]

ストーリー[編集]

霊界にいるノストラダムスの手元には、一冊の予言の書『予言集百詩篇諸世紀)』がある。その書には、予言どおりに起きてしまった19世紀から20世紀の悲惨な歴史が記されていた。20世紀末には、悪想念が勢力を拡大し、地球に沈もうとする。しかしながら、を地上に供給するために天上界の高級霊人たちも懸命の努力を続けていた。

地球を舞台に繰り広げられる「光と闇の戦い」がメインテーマであるが、以下のテーマに関する個別のストーリーが進行し、原作とは異なり、幸福の科学思想が表現されている。

  1. 悪想念と地球意識
  2. 霊界構造の秘密
  3. 天使の仕事
  4. 生まれ変わりのシステム
  5. 宇宙人UFO
  6. 救世の
  7. エル・カンターレ

 


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東京都が豊洲問題で業界団体と話し合い 合意ないまま進む改修案に業界反発。7月の都議選を意識したマスコミ受けするパフォーマンスに走っていると言わざるを得ない。

2017-04-13 09:45:28 | 日記


http://the-liberty.com/article.php?item_id=12844

《本記事のポイント》
・東京都は7カ月ぶりに、豊洲市場関係者との協議会を開催
・移転先延ばしで、税金は垂れ流され、関係者の感情のもつれも
・小池知事は都民の声を優先し、早急に移転を決断すべき

築地市場の豊洲への移転問題について、東京都は11日、市場業界団体と話し合う「新市場建設協議会」を開いた。

協議会は、都と築地市場の関係者が話し合う場として2002年に発足し、これまで18回行われてきた。2016年9月、小池百合子都知事による移転延期の発表以降は開催されておらず、業界側は開催を要望していた。

今回の協議会では、都の市場問題プロジェクトチームの小島敏郎座長が示した、築地市場を約7年かけて改修する「私案」に関して異論が相次いだ。

都水産物卸売業者協会の伊藤裕康会長は、「仕事をしながら建て替えるのがいかに大変か。できるはずがない」と批判。同協会の泉未紀夫副会長も、関係者への事前調整がないまま私案が公表されたことに対して「小島氏は業界を分断した」と述べた。


◎豊洲が立地する自治体も反発

小島座長が示した築地市場の改修案は、目新しい構想ではない。

1991年にも、400億円かけて築地市場の改修が進められたが、総工費の見積もりが3400億円に膨らんだことで、結局頓挫した。小島座長は工事費を500億〜800億円と試算しているが、その見通しが正しいのか明確な説明が要るだろう。

すでに、豊洲市場の建設には約6000億円の税金が投入されており、移転を先延ばしにしている間にも、1日約500万円のランニングコストがかかっている。判断の先送りは税金を垂れ流しにするだけだ。

豊洲市場が立地する江東区の山崎孝明区長も、11日の記者会見で、同市場を解体して売却すると私案に記されていることについて、こう反発した。

「寝耳に水の話。マンション業者に売ることがあるとすれば学校はどうする、公共施設はどうする、交通はどうする。さまざまな問題を江東区が抱える。そういった相談なしに提案すること自体、非常に憤慨している」


◎関係者の声と向き合い、移転に取り組むべき

移転延期や改修案により、様々な事情を抱えつつも移転に向けて団結してきた人々の心は、こじれてしまっている。東京都水産物卸業者協会の専務理事・浦和栄助氏も、日刊ゲンダイの取材に次のように答えている(10日付電子版)。

2010年10月、当時の石原知事が豊洲移転を決断した際、一つ一つの業者に『築地市場の皆様へ』という手紙を出されたんです。揮毫付きのね。百条委の様子だと、ご本人はご記憶にないのかも知れませんが、この配慮は大きかった。皆『しかたねえな』と、嫌々ながらも『とにかく豊洲へ行こう』という思いで何とかまとまったんです。小池知事においても、築地の業者としっかりと向き合って、皆が納得のできる豊洲移転の決断を早期にしていただきたいです」

小池知事は、道路から電柱をなくす「無電柱化」など、都政に必要な政策も掲げている。しかし、豊洲問題が象徴するように、7月の都議選を意識したマスコミ受けするパフォーマンスに走っていると言わざるを得ない。

小池知事には、豊洲市場の風評被害を払しょくし、関係者の声に耳を傾け、一刻も早く移転を決断することが求められている。(片岡眞有子)

【関連記事】
2017年3月22日付本欄 小池都知事、環境基準の100倍のベンゼンで移転さらに渋る? 「環境基準」の意味とは何か?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12741

2017年2月10日付本欄 騒いだ結果が「ムダ金」「風評被害」「派閥争い」……築地に行って見えた本当の「移転問題」(後編)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12571

2017年2月9日付本欄 黒い排ガス、戦前の建物……築地に行って見えた本当の「移転問題」(前編)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12568


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