「大晦日」という言葉に混ざって
時々
「お年取り」という言葉を見かける
私が小さい頃は
「大晦日」よりも「お年取り」という言葉の方が
普通に使われていたような気がする
もちろん地域性もあるし
我が家だけのことかもしれない・・
今日は、年取りだから・・
年取りに何食べる?
年取りまでに・・等々
そのせいか
「お年取り」という言葉を見ると
無性に懐かしくなるのです
ちなみに私の小さい頃の年取りの過ごし方・・
私の父は、会社員でしたが
母は、精肉店をやっていたんです
その当時、スーパーなどは、まだ無かったので
年末となるとものすごい忙しさでした
特に30~31日は
休む暇なし、寝る暇なしの忙しさで
私たち子どもは、親戚に追いやられ(笑)
親戚の家で過ごしていました
食事もそこで食べるのですが
その親戚のおばさんの料理が美味しかったなぁ
そのおばさんは、もう亡くなりましたが
煮物、お赤飯、お寿司等々
何でも美味しくて忘れられない味です
確か、小学校の遠足のお弁当も
そのおばさんに作ってもらった記憶があります
「お年取り」
この言葉を聞くと
非常に懐かしく、いろんなことが思い出されます🎵
それでは、最近のお料理ちらほら~
めんつゆ&オリーブ油で和えています
白菜のおかかポン酢和え
白菜と小えび炒め
カキフライ
前日の鶏そぼろのリメイク
ピーマンと竹の子と一緒に炒めた
さつま芋と豚肉の生姜炒め
意外と美味しい~🎵
かぼちゃ、インゲンの天ぷら
ニラの卵とじ
大根とニンジンの煮物
では、楽しいクリスマスをお過ごしくださいね
またね
PAPAさんの家も商売をやっていたのですか
とにかく、商売をやっていると休日が無くて
旅行なんて全く行けなかったですね
特に年末の忙しさは、大変でした
私の母は、あまり料理をしなかったので
おばさんのお料理を食べれてラッキーだったかな(笑)
千葉では、「お年取り」とは、言わないのですね
我が家では、大晦日と同じ意味で言っていたと思います
当時の慌ただしい大晦日、懐かしいです
住み心地が良い家とは、全く思わなかったのに
年齢を重ねる度に折に触れ、懐かしく思い出すんです
ダムさんも煮物、香り、音などで
幼い日を思い出すことがあるのですね
私も同じです
思い出すきっかけは、日常の中にある
本当にさもないことなんですけどね
ふと、懐かしくなることがあります
やはり、そういう年齢なんでしょうね(笑)
人の出入りが多く 夕飯も私達の分はなかった(笑)
祖母が何か作ってくれたなあ~
私もそんなこと思い出しましたよ。
美味しいご飯作ってくれる人はいなかったけど(笑)
ななえさんは おばさんがいてよかったですね~
お年とり 聞いたことはないけどなんとなく意味が分かるような気がしますよ(笑)
サツマイモと豚肉の生姜炒め 美味しそうだね(*^_^*)
おばさんの料理のエピソードで思ったのですが、僕もお香の香りだったり、まな板の音。煮物を食べた時、幼き日を瞬間、思いだすことがあります。
ということは、僕も随分、齢を重ねたということなのでしょうか…。
カキフライ&サツマイモと豚肉の生姜炒め、食べたいっス(^^)/