ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

ひよこのおばちゃん

2024-12-02 21:28:47 | まち歩き
買い物にいったら、



その店のそばの公園で催しものがありました。



こどものフェスティバルのようで、ステージで歌をうたう青年も。



それを見物しながら、奥にすすむと



移動ふれあい動物園?



大きな柵をひろげて、



あひる、うさぎ、にわとりが、放されて。



そのまた奥に柵をわけて、



プラスチックの衣装箱3つ。



2つが、ひよこ。

1つが、ハムスター。



え?かわいい~~。



もちろん、ひよこに寄っていくよね。(違う?



ひよこをさわるなんて、何年ぶり?

中学生以来かも?



ふわふわ。軽っ。



手にのせたら、重さを感じなくて、

ふわふわも猫を触るより、はかなくて、



あまりに指に感触がないので、私、加齢による不感症かとおもいました。(そんなのある?



つつかれてもいたくない。



ひよこを楽しんでいたら、



赤ちゃんづれのママさん。そして、そのおにいちゃん(推定年齢4才)



赤ちゃんつれてるからママは、柵の外にいる。



おにいちゃん、ひよこをさわりたそうにしているので、



私「手をお水くむみたいにして、ごらん。」



おにい「・・・・?」



私「ひよこをのっけてあげるから。」



小さな手にそうっとひよこをのせてあげました。



自分もちっちゃいのに

ひよこもちっちゃい。



ほのぼのしました。



なかなか、無い移動動物園、楽しかったなぁ。

田中一村展

2024-11-17 18:02:01 | お出かけ
チケット購入の行列が、すごかったけれど、



オンラインで買えるので行列にならびながら買っている人もいた(笑)



展覧会は、すばらしかった!!!!



ほんとうにほんとうにきれいで(語彙力なくてごめんやす)



まえに観たものでも



新たに発見があり、



やっぱり生は、いいね!



すごく混んでいるけれど



観られないことはなくて



これみたいなぁと思った絵は、近くてじっくりみられました。



墨絵から入った人なので



墨の濃淡の使い方が、キリッとしてすばらしく



そこに色をもってきたもんだから、もう、自由自在ですね。



あんな風に描けるのに



自分に厳しくどこまでも探求したんだね。



そんな一村をみることができて、うれしかった。



田中一村展のやっている東京都美術館の隣の



上野動物公園では、絵のなかのアカショウビン(鳥)をみることができるそうで、

今度、見に行ってみたいなぁ。

出川イングリッシュ?

2024-10-19 21:49:43 | お出かけ
ネタがないので、アホな自分をさらしましょうか。



紅葉をみにでかけて



長野県の山田牧場で牛と紅葉をみて、そのあと、長野市に。



TVでド―三―イン芸人を観てから泊まりたくて仕方がなかった我々家族。



念願かなって



長野駅前ド―三―インホテルに宿泊。



サウナ好きなダンナと息子、大喜び。



車なので駅近くである必要はないのだけれど、



便利よね。知らない街の駅っていってみたくなる。



実際、はやめについたので、駅探検しました。



さて、ホテルに話しを戻すと



サウナと温泉が売りでもあるので、



チェックインしたあと、



駅探して、汗かいて、それをながそうと風呂へ。



ホテルのルームキーは、カードになっており、



部屋に入る時は、もちろん、風呂への入場、エレベーターもタッチしてから動きます。



女湯は、カードでタッチしたあと、暗証癌号をいれて、扉が開くようになっています。



それで



私は、カードをもって風呂へいこうと



エレベーターをおりたら、



たぶんアメリカ人のご夫婦が、わちゃわちゃしたあとに帰ろうとしており、



???



どうしたのかな?お風呂はいれなかったのかな?



せっかくの温泉だから入ってほしいなと



私は「May I help you?」と話しかけました。



おくさん「%&$#」



ここできがついた、あ、私、そんなに英語が、話せない。



でも、たぶん、風呂にはいりたいんだろうな。



そりゃ、そうだ、風呂場の前。



じゃ、なんていおう。



私「・・・・together?」(ルー大柴か!?



ご一緒にって気持ちを込めて。



奥さん「%$#&」



わかったようだったけれど、なにか他にも言いたそう。

わかった!ダンナさんを部屋に返したいんだ。



ちょうどそのとき、男湯からうちのダンナがでてきました。



私は、アメリカ人のダンナさんは、うちの夫がアテンドすればいいと思って

「パパ!その方と一緒にまた、はいらない?」



夫「・・・・え?」



急に言われても何を言ってるか、わからないよね。(英語どころか、日本語も通じない。)



そんなこんなしているうちにダンナさんは、戻りたいようすでエレベーターの前に。

ご夫婦で一部屋ならば、カードはたぶん1枚しかなくて、エレベーターは、そのカードを使うから



奥さんは、ダンナさんを部屋まで送りたいんだなと察しました。



私は、まっていてあげるから、送っておいでよ。と言いたくて



私「I wait you.」あ~なんて言えばいいんだろう?

急に映画『Back to the future.』を思い出し劇中の『I‘ll be back!」という言葉を思い出し



私「You will be back here」

(後で娘に「ママは、出川イングリッシュか!?」とあきれられました。)



奥さん、ダンナさんとエレベーターに乗っていった。



夫「行っちゃったよ。」

私「戻ってくるよ。ここでアイスを食べてまってる。」



そうド―三―インは、風呂上がりにアイスのサービスがあります。

まだ、風呂も入っていないのだが、待ち時間も無駄にはしないぜ。



アイスを食べていたら、



奥さん、戻ってキタ――(゚∀゚)――!!



じゃ、風呂に入ろう。食べかけのアイスは、夫に渡す。

奥さん「%$#」食べいるのに~と言っていたようで、

私「大丈夫!」 (No problemって言えばよかったな。)



さて、カードと暗証番号をいれ、女湯へGO!together!



女湯に入り、入口で靴のままあがる奥さん。



Boxにくつをおさめるように言う。



『お風呂の作法も教えるのかな?』と思っていたら

中で若い女性が、じっとみていたので、私「英語がはなせますか?」ときくと

いいえと言って立ち去った。



なんてきけばよかったんだろう?誰か助けて。すでに日本語も危うい。



覚悟をきめて、彼女と洗い場作法を何と言えばいいのかとかんがえていたら、

おくさんは、洗い場横にある洗濯機を使いたいという。



そうなのね。



私は、コインランドリーにいったことがないので、

よくわからない。一緒に洗濯機をみていたら

英語の表記もあったので、

「ここを読むといいよ。」といい、



別れたのであった。 



反省~海外にもう行くことはだろうと

最近、英語を勉強していなかったけれど、

こんなに忘れてしまっているので、勉強しなおさないといけないと思いました。

また、使うとき、あるかなぁ。

TVモニタリングの仕掛人には、なれないと思った。

2024-10-07 19:04:48 | お出かけ
ダンナと息子は、同じ10月生まれ。



息子は、いつもは、パパにプレゼントを用意するのだけれど、




息子「プレゼントがわりにホテルのバイキングにいかない?」



趣味と実益をかねて(意味違う~)



食べたいんですね、若者は。私もだけれど。


息子が、父の食事代を出し、


私と息子のレストラン代は、私が、払う訳ね・・・、まぁ、いいとしよう。



予約して行きました。



ハイアットリージェンシー横浜 ハーバーキッチン



世界の食紀行、開催中。



行く前に



世界の料理のメニュー表をみて、



息子「おとうさん、どんな料理か、調べておいて。」



私もレストランのメニュー表をホームページで見て、いろいろ料理を想像していましたが、



なにせ世界の料理、知らない料理が、いっぱいです。


父もなにも知らずについてくるだけではなくて、
このバイキングの料理を調べて、もっと自分から楽しんで食してほしいと

息子は、思ったようで、

私もそう思う。

好きに食べさせてやれ!と思うでしょうけれど、

家飲みのすきなダンナなんで、なかなか外食しないので、

こういう機会は、めったにないこと。


余計なお世話なんだけれど、気持ちをひとつにバイキングに臨みたい我と彼(息子)



どんだけ~!(懐かしい~



そんな気持ちに答えて、ダンナは、1枚のコピー用紙に

メニューとその料理の説明をいれて、



みんなに配る。



怖いよね~こんな意気込みでバイキングに来る家族。



しかし、バイキングのようにバイキングを食べる訳ではなく、好きなものだけを無駄なく忘れることなく食べたいだけ。

(あ、あれ、食べ忘れた~なんてこと、ありません?)



実は、このハーバーキッチンバイキングは、去年、はじめてきたのです。



美味しかったので、また、来たかった。



しかし、口に合わないものを皿にとってしまい、とったら食べないとね。

そのためにすごくおいしかったものを2個食べられなかったという反省があり、(1個でいいと?)



今回のこの力の入れ具合となりました。



さて、前置き、長っ。(前置きかぃ~)



30分まえに着きまして、1番に案内されました。



さ、おめあてのモノを食べるわよ。



私は、海鮮中心に。



前回、スペアリブが、硬かったから、肉は、あとで、とろう~。



そして、全部、皿にそろえてからたべるのでは無くて、

温かいものは、温かいうちにいただきましょうと



ダンナと息子も席に戻っていないうちにブイヤベースをいただこうとしたら、



ダンナが、戻ってきて、すかさず、「そろってから食べようよ。」



そ、そうだね。・・・誕生会だったね。



しかし、温かいものは、温かいうちにいただかないと(くりかえし言うけど)



私「お腹が、すいたから、少し食べるね。」



ダンナ「・・・・・。」



すぐに息子も席にもどってきました。



乾杯!おめでとう!



水でね。



前回、お酒をたのんでしまい、お腹がふくれたため、今回は、お水で乾杯です。



さ、食べよう。



食べながら、情報交換です。



息子「このローストビーフ、うまい。」

そうなんだ、あとでもらいにいこう。

ダンナ「海鮮スープのところに蟹あったよ。」

よく見つけたね。

私、即、たちあがり、海鮮スープの所に行って、蟹の爪をもらってくる。

爪は、ひと蟹に2つしかないからね。



蟹の爪は、おいしく、

私「よく、きがついたね。あるの、しらなかった。」



そんなこんなでおいしいときけば、即行動。

みんな、立ったり、座ったり、いそがしい。



決められた2時間のうち1時間が、すぎた。



そろそろ、お腹が、いっぱいに。



・・・なっては、いけない!



なぜならば、サプライズ!!をたのんであるから。



ハーバーキッチンは、予約時に『誕生日、おめでとう!』などの

記念プレートをたのむことができます。



ふたりが、いないあいだに



キッチンの方に私「そろそろ、おねがいします。」とお願いし、

キッチンのおねえさん「わかりました。そろったら、出しますね。」



しかし、ひとりが、着席すれば、ひとりが席をはずし、



なかなかそろわないわね、バイキングって。



自由でいいけど、自由ってのも。



そろったかなぁとおねえさん、もってこようと半歩でると



息子がたちあがり、行ってしまった。



時間できめたら、よかったかな。



ひきとめておけるものね。



手振りで『すみません』とおねえさんに合図。



おねえさんも我々だけに集中している訳にはいかない。他の仕事もいっぱいあって、



本当に申し訳ない。



ダンナと息子が、そろいそうなときに自分がたちあがっては、いけない。



私を監視している人がいたら、絶対、きょどっている(挙動不審)だろうなと思う。



料理をたべていないし、みてないし、



おねえさんと息子たちの行方だけをみていて、他のテーブルの方と目があう。



決して、あなたをみている訳ではありませんと言いたい。



言えない。



つらいなぁと思っていたころ、



息子はもどり、ダンナも着席。



おねえさん、今よ!!私、小さな目を思いきり見開く。



もってキタ――(゚∀゚)――!!



ケーキやマカロンなどが、かわいらしく美しく盛られて、おめでとうメッセージをいれたプレートがやってきました。



良かった~~~~~!!!!



予定どおりにサプライズできて、感激する私。



私「ありがとうございます。」力をこめて言った。



記念写真をとってくれた。



お誕生会、終了。



息子「プレートきたけれど、お腹いっぱいだった。」
ダンナ「ほんと、もう、ムリかと思った。」



そんな!



そうだろうけれど、お前たちが、いなかったから、こうなったのだ。

親の心、子知らず。

夫は、子供じゃ無いけど~。



ドッキリを仕掛けるって、大変なんだなと思いました。

クジもひかないのに負けた!

2024-09-28 20:50:40 | 趣味
無料で場所をお借りしているのに



こんないざこざを書いては、いけないんだけれど、



そして、



小さなことにクヨクヨする自分も嫌!!



でも、愚痴らせてください。



今時、公の場所を借りるのは、



ネットで抽選でよくないですか?



うちの街の某公民館(バレバレ)では、



サークル代表が、いって、来月の場所借りを決めます。



いかないと借りられない。



みんな、かりたいよね。よそのサークルだって。



集まる場所を借りられないと活動できないんだから。



お部屋を借りたいサークルが、かぶると、くじ引き。



くじを引く前にその順番をまずじゃんけんするのが、一般的です。



昨日は、私が、サークル代表として行きました。



同じ場所を使いたいサークルが、うちの他にもう1グループだったので、



くじ引きをするまえにじゃんけんかな~と思ってた。



公民館の係のひとが、どうぞ!ひいてくださいと言わんばかりにくじをもって待っていた。



戦いの相手グループ代表をBさんとしよう。



Bさん、なぜか下をむいていて、係の人にまったく気が付かない。



あれ?係の人と私は、顔を見合わせる。



Bさんに2回ほど、声をかけても下をむいていて、どうしたんだ?



私から勝手にくじを引くわけにもいかないよなと思うこと2分間。



Bさんやっと気がつくと



同時に



B「私、先にきたから引くね。」



え?



(私も15分前に来てたよ。と言えずに思っただけ・・。)



じゃんけんは?という間もなく、



引き、



・・・・当たり!



ご当選なさいました~~。



えええええええ?



なにこれ?どういうこと?



じゃんけんは?じゃんけんは?じゃんけんは?



なにもいえず、



はずれくじも引けず。



さびしく会場を後にしました。



「ちっきしょーーーーっ!!」



帰り道でひとりつぶやく。