ここ数日、ひっくりかえったままだったりするのを
起きあがらせて、口までエサをもっていき、延命していた(と、思われる)カブト虫のカブちゃん、
とうとうお亡くなりになりました。
たぶん、昨日の午前中。
朝、カブちゃん、反応が、なかったのですが、手のひらにのせると
なんだか、まだ、魂(虫にあるのかしら・・・)が、抜けていないような気がして、
しばらくは、そっとまた、おいておきました。
3匹いたカブト虫、メスたち。
2匹は、土の中。
なにも知らない。
午後、もう1度、手にのせて、反応を確認し、ご臨終となりました。
さびしい。
黒い瞳のカブちゃん。
預かる時に
持ち主の小学生ママから「埋めてください。」と言われていたけど、
本当に埋めることになるとは、
想像していませんでした。
お墓は、我が家の庭に。
ダンナ「準備してたよ~。」
ちょうど、木の陰でお参りしやすい&球根などで掘り返さないような場所。
ありがたいのですが、明るい声でそう言われると、ちょっとイラッとしたわ。
そういう準備は、遅くていい。(わがまま?
まぁ、いいでしょう。
カブちゃんをいれて、埋めて。
ダンナ「石に名前を書いて。」
けっこう大きめで、カブト虫のふたまわりくらいの大きさの石。
太いマジックペンで書くのに・・・迷う。
あと2匹いるから、この大きさの石に個人名(カブト虫名)をいれると
ここにあと2つ石をならべねば、なりません。(万が一の時ね。
でも、カブト家でもないし・・・・。
悩んで、やっぱり『カブちゃん』って、書きました。
りっぱな墓。、
『カブちゃん、・・・』かける言葉が、みつからなかったけど、拝んでさようなら。
夜、あとの2匹のうちに1匹であるカブ代は、土から出てきて、何事もなかったかのように
エサをむさぼっていた。
もう1匹のカブ子は、どうなっているのかしら。
2日も姿をみせなかった(私が、みなかっただけかもですが・・・)ので、心配になって
エサの台の下にいたなぁと
めくってみると
台の下に背中だけみせて、もぐっていて、
その背中をさわると
ビクッ。
ああ、生きてる。
よかった。
また、元通り、台を戻しておきました。
お預かり、あと、1週間弱。
この2匹、なんとか、無事に飼い主に返したい。
ママさんから『カブちゃん、どうですか?』とメールがきたので、
文面を考えているうちに
ダンナが、カブちゃんの墓の写真を送っちゃいました。
ああ、なんだか、申し訳ない気持ちです。
ダンナ的には、『りっぱな墓に入れてやりましたよ。』って、得意になってみたい。
情緒のない人です。それが、ありがたい時もあるんだけどね。
起きあがらせて、口までエサをもっていき、延命していた(と、思われる)カブト虫のカブちゃん、
とうとうお亡くなりになりました。
たぶん、昨日の午前中。
朝、カブちゃん、反応が、なかったのですが、手のひらにのせると
なんだか、まだ、魂(虫にあるのかしら・・・)が、抜けていないような気がして、
しばらくは、そっとまた、おいておきました。
3匹いたカブト虫、メスたち。
2匹は、土の中。
なにも知らない。
午後、もう1度、手にのせて、反応を確認し、ご臨終となりました。
さびしい。
黒い瞳のカブちゃん。
預かる時に
持ち主の小学生ママから「埋めてください。」と言われていたけど、
本当に埋めることになるとは、
想像していませんでした。
お墓は、我が家の庭に。
ダンナ「準備してたよ~。」
ちょうど、木の陰でお参りしやすい&球根などで掘り返さないような場所。
ありがたいのですが、明るい声でそう言われると、ちょっとイラッとしたわ。
そういう準備は、遅くていい。(わがまま?
まぁ、いいでしょう。
カブちゃんをいれて、埋めて。
ダンナ「石に名前を書いて。」
けっこう大きめで、カブト虫のふたまわりくらいの大きさの石。
太いマジックペンで書くのに・・・迷う。
あと2匹いるから、この大きさの石に個人名(カブト虫名)をいれると
ここにあと2つ石をならべねば、なりません。(万が一の時ね。
でも、カブト家でもないし・・・・。
悩んで、やっぱり『カブちゃん』って、書きました。
りっぱな墓。、
『カブちゃん、・・・』かける言葉が、みつからなかったけど、拝んでさようなら。
夜、あとの2匹のうちに1匹であるカブ代は、土から出てきて、何事もなかったかのように
エサをむさぼっていた。
もう1匹のカブ子は、どうなっているのかしら。
2日も姿をみせなかった(私が、みなかっただけかもですが・・・)ので、心配になって
エサの台の下にいたなぁと
めくってみると
台の下に背中だけみせて、もぐっていて、
その背中をさわると
ビクッ。
ああ、生きてる。
よかった。
また、元通り、台を戻しておきました。
お預かり、あと、1週間弱。
この2匹、なんとか、無事に飼い主に返したい。
ママさんから『カブちゃん、どうですか?』とメールがきたので、
文面を考えているうちに
ダンナが、カブちゃんの墓の写真を送っちゃいました。
ああ、なんだか、申し訳ない気持ちです。
ダンナ的には、『りっぱな墓に入れてやりましたよ。』って、得意になってみたい。
情緒のない人です。それが、ありがたい時もあるんだけどね。