ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

ちょとまて、ちょとまて、おにいさん。

2015-05-20 09:35:45 | 日記
旅日記を続けるまえに

ちょっと休憩。(勝手に・・・)

このあいだの日曜日に

来客をでむかえに車を出したり、入れたりしておりました。(当たり前?

近所の幼稚園生の男達、5人が、道路でしょっちゅう遊んでおり、

危ないので

土日は、ちょっとした用事だったら、車を出さずにチャリででたりしている、うちのダンナ。


で、私は、

車を出す前に

外で

男児を交通整理していました。


赤ちゃんじゃないから

彼らは、彼らなりに自分のチャリをどけてはくれるんだけど、

待てない。

サラーッと出てくる。

困るわね~。

私「ちょっと、待って!!」というところですが、

つい、お笑いネタが、うかんで

私「ちょとまて、ちょとまて。」

幼稚園児A「おにいさん。」

おいおい、わかってるじゃん?(こういうギャグが、あるのです。)

おもしろかったので

私「ちょとまて、ちょとまて。」

幼稚園児A「おにいさん!」

と、幼稚園児とふざけあっていたら

幼稚園児Aの兄B「おにいさんじゃないだろう?」

えらいね!まじめだね。さすが、兄。

兄の友達C(この人も幼稚園児)「おねえさんだろ?」

・・・・・ありがとう。

私「ちょとまて、ちょとまて」

幼稚園児たち「おねえさん!!」

ありがとう、みんな。おばさんだよ!(涙

うるさいけど、この幼稚園のメンズが、大好きです。


阿蘇~!!高千穂~!!由布岳~!!そして、砂風呂。

2015-05-13 10:48:44 | お出かけ
阿蘇は、すばらしかった!!!
新緑の季節だったから、なおのことかも。

高千穂は、おもしろかった。

高千穂峡でボートに乗りたかったのだけれど、満員で、できなかった。
で、そこの遊歩道をあるいて、半分でやめておけば、楽しい散歩だったのだけれど、
さらに歩をすすめてしまって、
修行になってしまった。
息子に荷物(ただのななめがけバッグなのにつらくてね)をもってもらって、やっと高千穂神社の裏側にたどりついたチヤちゃんでした。
ここ大変だと口コミで読んでいたのに行ってしまったな。

そのあとは。

娘が、学生時代に地域おこしのいっかんで町にお世話になって
そのときにお話しをきいたおばあちゃんが、当時90歳をすぎていて、
そのあと、娘と手紙のやりとりをしていたのが、あるとき、ぷっつりと途絶えて、
どうしてるかなと心配していたのです。
学生のお世話がかりだったかたに
連絡したら、お元気でいらっしゃるとのことで
訪ねてみました。

高千穂の街をみおろす山のところにおばあちゃんの家があった。

ちょうど、おうちから出て、坂をあがってくるところで逢えた。

おばあちゃん、娘のことをわすれていたみたいで

でも、

「よく来てくれた、お茶しかないけど。」

98歳にお茶をいれてもらったよ!!

縁側で高千穂の山をみながら談笑。

いいところですね~。

おばあちゃん「神様、みおろしちゃってるけど(笑)」(神社や天岩戸が、下方にあるから)

おばあちゃん、娘は、ともかく、ま、私なんぞは、知らない人なわけで。
そんな私たちとも楽しく会話できるって!!すごくないですか?

自分だったら、訪ねてきたひととこんなに楽しく会話できるだろうか?と見習わなきゃ~と思いました。

ここで、なんだか、元気がでた。
山の空気とおばあちゃんにパワーをもらった。

そのあと、やはり娘の知り合いの方の喫茶店でお茶し、
コープで買い物し、
すっかり高千穂町民になりきったようなw。

宿にいったら、夕飯をたのんでいたのが、連絡されていなくて、
急きょ、地元のうどんやさんに。

これが、うまくてね。

食べたら、神社で夜の神楽をみました。

夜の神楽は、こんな感じか~とちょっと、ちょっとだけ思った。(ごめんなさい)
たたみに正座してたし、疲れもでたし。
途中で退席している人・・・残念でした~~~・・・最後にもりあがる!
3部構成の3部めは、笑いがたえない神楽で。おもしろかった。ほんと、舞台は、最後までみないとわからないものね。フッ。

11月には、一晩中、踊るそうで、観てみたいな~~。

朝は、天岩戸神社にいき、
ほこらに~
霊感男子は、なにかついてきたというので、肩をはらってあげました。

私もちょっとだけ、感じるときがあるので、お願いごとは、したけれど、石は、積みませんでした。
不思議なスポット。
夕方に来なくてよかった。

さてと
湯布院へ。
雨もふってきた。

山並みハイウェイは、すばらしく。
また、阿蘇のそばを通って、すばらしい景色をみられてよかった。
草千里は、また、天気の良いときにいきたいです。

このつづきは、また、明日。