ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

人生は、あざなえる縄のごとし~とは、言うけれど。

2013-05-30 21:22:40 | 悩み

ひょんなことから

6月にイギリス旅行にいくことになりました。

英語は、日本の義務教育の中3レベル。

聞き間違いが、おおいです。最近、日本語さえもたどたどしぃ。(やばぃ

なので、ツアーにしましてん。でも、1日は、自由行動をしなければならない。

楽しみなようで、
なかなか、見知らぬ異国で電車の乗り継ぎもできるだろうか、不安です。
で、
本とクチコミサイトで勉強中。

のんきで幸せな・・・はずでした。

が、

ダンナが、会社の健診でひっかかって
再検査・・・・

ううむ。

心配。


「とりあえず、行っておいで!」と言ってくれたので、
行きます。

なので、
今は、ネットで

ダンナのための病院探しをしたり、
クチコミみたり、

自分のロンドンナビで勉強したり、

楽しいことと
心配なことが、ないまぜな毎日。

これが、人生っていうものなんだろうなと思います。

で、女帝(母)から愚痴の電話が、今日もきましたが、

ああ、この人は、健康で幸せな人だなぁと

なんだか、長電話も耐えられた・・・・いまだけ、だろうけどw


ふっきれました。

2013-05-21 20:48:26 | 悩み

女帝(母)の遺言ね。

いろいろ考えた。

そして、いろんな人に愚痴ってみた。

ここでいろんなコメントもらいまして、
ありがたい!!
ほんと、みんな、ありがとうね~。

過去の日記をみてみると
ううむ。
かつて、
父が亡くなったときに
妹が「相続でもめて、自分の住むところがなくなったら困るから
おねえちゃん、相続放棄してください。」といわれ、放棄しようとした矢先・・・・

妹と母(女帝)がけんかして、

妹「もう、やっていけないよ。」と電話してきました。

・・・・・!!!!!!
相続放棄して土地と家をもらうのに
もう母と生活していけないというとはね・・・・

このときは、
まだ、はんこうを押す前だったので

「はんこ、どうしようか?」と

きいたら、押してくださいとのことだったので、今に至ります。

まぁ、こんなことを考えたら、
もらうと決めたら最後はなんでもありだな、あの妹は。

で、戦っても
負ける!
勝てる気がしない。

だって、言ってもわからないみたいだし~。

そして、女帝もかなりややこしい性格になってきたので、
一緒に暮らしてくれてるだけで

ありがたいと思うことにした。(いや、ほんとに前から思っていたけどね。)

ややこしくなったのには、
妹も一因であるとは、おもうけれど、
逆に
自分だったら、
うまくやれるだろうかを考えると、
もう少し穏便にすますようなきがするが、
やはり、そこそこややこしい方になっただろうので、
妹のせいばかりじゃない・・・・だろうな。

そして、私は、自由になります。

でも、お金はもらえなくても
娘であるので、
女帝が、具合がわるいときなどは、かけつけます。
お手伝いは、します。

ここに書いて、また、つらいことがあったら、

読もうと思う。

では、また。


遺言状

2013-05-13 19:34:47 | 悩み

金曜日に

「遺言状を書かされた!」と電話してきた・・・・・もちろん、女帝(母)です。

父のなきあと、
同居の娘(私の妹)と勢力争い(家庭内)をつづけてきた女帝。

最近は、
その戦いに負け気味。

女帝「ひとに老人ホームを探してもらっている。」などと言っておりましたので、

なぜに?

家と土地は、
私に相続放棄させ、妹に相続させたのに、

また、ですか?

大丈夫なんですか?

それ、私に言ってきて、どうしろというのですか?


私も欲は、あります。

父なきあと、
土地建物は、同居していた妹に相続させたので、

次回w

お金は、半分つづとは言いませんが、
お墓など守ってもらうしね・・・・

4:6・・・いや、3:7で、どうよ。

いや、半分づつにしてから、
そこから、お寺っさんのおつきあい用に300万円余分に妹に渡せばいいかな~と

例の

とらぬ狸の皮算用しておりました。

ふふふふ。

ワシもまぬけよの~

全部が、妹のものになってしもうた。

ま、ちょっと、悔しい・・・。

でもね、
考えてみた。

これ、文句をいいにいくとする。→じゃ、わかったといいながら、また、別の方法を考えるんじゃあるまいか。

だって、お金だもん。
お土地と違って、うごかせるもんね。

じゃ、意味ないじゃん。

遺言は、むりに書かせられたもので、無効ですと
新しい日付で母に書いてもらったらどうかと思ったが、

それも、長い月日に(女帝は、きっと長生き)
また、なにかのおりに女帝が、妹にチクったら、・・・と、考えると、
妹は、また、別の方法を考えるだろう。

と、いうことで、遺言状を書いてしまったら、もう、しょうがないね。

っていうか、
はたと気がついた・・・・

ここまで、
女帝が、むりに娘(妹)から、遺言状を書かせられたと
女帝ひいきめに考えてきたが、

・・・・結局、自分が、書いたんじゃん??

それを私に言ってくるって、どういう・・・・

そんなこんなな気持ちを抱えたままの母の日をむかえ、
ランチをおごりました。

赤ちゃんの頃、オムツを替えてもらったり、ミルクを飲ませてもらったりしたのでねW

って、覚えて無えし!

で、ランチのあと、
ドライブしていたら、
女帝、愚痴ばかりでしたが、

女帝「バッグを買ってやったら、私にもわるいと思ったから、買え、買えとうるさくて、自分にも買ったわ。」

・・・仲良し、じゃん?

女帝「自分が、乳がん健診にいくから、私もやれ!やれ!って、うるさくてね。」

・・・・いい娘じゃん?


ほんと、
女帝と娘(妹)の痴話げんかを本気に心配して、
ばかみたい、私。

そして、財産をすべて、娘(妹)ひとりにやりたいんだということが、わかって、
なんか、寂しい気持ちになりました。

だって、私は、妹と5歳年が離れているから、
もう、物心ついたときに
幼児である妹みたいに無邪気に甘えられなかったし、育児で大変そうな母にわがまま言えなかったよ。
私の顔も父ににているからと
私と父、
妹と母というペアをくまされて、
仲間はずれ気分だったのが、蘇りました。

娘にいいつけたら
「ま、私がもらえるんじゃないから、言えるけど、
財産が、結局、〇ちゃん(甥っ子、娘にとっては、いとこ)のものになるんだから、いいんじゃない?」といわれ、


そうだな~と思いました。

(背)負うた子に教えられ・・・って、しみじみ。

夫も子どももいる大人なのに、母に仲間はずれにされてさびしいなんて、
私ゃ、アダルトチルドレンだよ!!まさに!