ただいま～～～～～～～！！

って、７時前には帰ってきて、

本日の夕食当番である*(ビール)*のヒレカツを食い、

篤姫をみまして、今、ここにおります。



・・・・疲れた。


・・・・結構、遠いのね～。


・・・・にぎやかなところだった。




ニ子玉につく直前の電車で、

小学生をつれた、普通のおかあさんが、すでに皮のジャケットをはおっているのをみて、ビビッた。（自分は夏服なので、いなかもの丸出しかと）


しかし、着いてみれば、街ゆく人のファッションは、秋半分、夏半分で安心した。


ま、逢えまして、ランチ。

都合のいいことに、
お店の中のはじっこの席で、


すごくいごこちがいい席でした。


隣りの方が３回変わって、


すこし、昼どきもすぎたころ、さすがに店を出ようかと。


出まして、ひとりが、こどもに頼まれたものを買いたいというので、


手鏡と


椅子の座布団・・・だそうで。


そりゃ、ここよりも地元のヨーカド○のほうが、品数豊富ではないか？


と、思いましたが、一応探して、みつけました。


靴を買いたいという人もいたので、
おつきあい。


あれやこれや迷っています。


長椅子があったので、他３人で待つ。


くっちゃべっていたら、靴屋さんが「おまたせして。」とみんなに飴をくれました。


極楽、極楽～（違うか！？）


ここが靴屋とはすっかり忘れてしゃべってたな～～。（お茶でもでれば最高だったんだけど～なんてな。）



決まりまして、お買い求め～。


また、お茶飲んで、



帰ってきました。


ふだん、一人ぼっちでいますので、


３日分くらい、しゃべったかも。


もちろん、みんなもしゃべりましたよ。（私だけじゃ、ねえから～）


今夜は、よく眠れるでしょう。

明日は、プチ同窓会～

昨夜は、大雨＆雷～

そんな雷の夜に必ずやる事があります。



・・・・『魔法使いサリー』の最終回のマネ♪


うろ覚えなんだけど、


サリーちゃんの学校が火事になり、その火を消すために魔法を使い、魔法使いであるということがばれてしまい、人間界を去るという話しだったと思う。


私、雷鳴っているさなか、家の中で（家の外だったら、完璧、危ない人じゃんね）


サリーになりきり、


「雨よふれ！風よ吹け！マハリク　マハリタ　ヤンバラヤ～～！！」


嵐で火事がおさまるところ、♪る～るるるるるる～♪（効果音自分で）


毎回、演じているので、


*(学ラン)*も*(制服)*も私のほうをチラ見したあと、スルーです。



さて、明日はプチ同窓会って、

同級生４人とランチするだけじゃねぇか！俺～～！！



ひとつ問題が！？・・・・・・


・・・・・着ていくものが、ありましぇ～ん。


みんなの住む場所の中間点に集まろうと


ニ子玉（二子玉川）の某デパートに。


私、ミーハーなんで、ニ子玉ミセスを見学に一度だけ行ったことがあります。


ひさしぶりなんで、パソコンで地図みて、インプットせな、間違えそう。


何があるんでしょう～。


で、着ていくもの・・なくて、困ってます。


夏のバーゲンで買っておけばよかった*(汗)*


今どきのデパートは、きっともう、秋色なんでしょうね。


夏のサンダルはいていったら、めちゃ場違いなんだろうな～～


あ～～～～～～～～～～～～～～～めんどい！！


だめだめ、めんどさいなんて言ったら女は終わりよ～なんて自分で自分をはげましつつ・・・


なんか、ひっぱりだしてこな*(コメント)*


季節に応じたちゃんとした一枚つうのを用意しておかなあきまへんな。


困った、困った・・・・*(いっぷく)*

年をとってもイイコトありますか？

・・・って、女帝（母）が言うわけよ。

「いいこと、何にもない。足も痛いし～。友達も死んじゃうし～。」

・・・・

たしかに、身体が痛いのはかわいそうである。


でも、前向きに生きて欲しい。


でも（でもが、続くけど）、その身になってみれば、そうなのかもしれないから、何も言えない。


だが、うちに泊まったり、ドライブしたり、デパートに買い物にいって、おいしいランチをごちそうしたじゃん*(汗)*


楽しかったでしょうに。


毎日、楽しくなければならないらしい・・・強欲～*(コメント)*


時々、母に戻って（いつもは、わがまま女帝だけど）


「年取って、さあ、余裕ができたからって、遊びたいと思っても身体がいうこときかなくなるんだから、お金を貯めるばかりでなくて、少しは遊ばなきゃいけないよ。」

・・・・（お金、貯めてねえし～）


こう言われて、先日、妹はダンナの実家に久々に行こうとして、いざいくという段になって、

女帝「ひとりじゃ、夜が不安なのよ！！」


あんた、どうせいっちゅうんじゃ！！

そのときばかりは、いつも勝手なことばかり言っている妹だけど、ちょっぴりかわいそうになった。ちょっぴりね。



で、うちに泊まるように、女帝をよんだんだけどさ。


・・・・・・


私が考えるに、
年をとったら、楽しいとは言えないかもしれないけど、

つまらなくもない・・・もしくは、生きているんだから、小さな事でもなんか楽しい事、みつけようよ*(音符)*


私なんざさ、今だって、他のひとからみればつまらなそうな生活してるよ。

働いている友達にたまに一緒に出かけると、さらっと服とか買ったり、もってるバッグがブランド品だったり、
それなりに自分にもお金をかけてるなぁと、

外で働くのは大変だと思うけど、大変さをわすれて、

ちょっとうらやましくなる。

けど、

みみっちく生きてる自分も好きなんだよね。

財政ひっ迫の中、ぎり赤字ださずにまかなえたときの喜び～


・・・・どＭだわね～*(ハート)*


今日も４０％オフでアイスがゲットできたのも嬉しいし。


自己満足*(グッド)*


おととい、ＯＬ時代の友達が、
電話かけてきて、なにげに
「年とっていいことなんかあるのかしら～。」って言うから、

私「イイコトは、ないかもしれないけど、楽しいことを自分で作るか、さがすかするしかないだろ！それには、健康でいることだね。」


で、今朝、

お隣のおくさん（８０歳過ぎ）に庭でなったいちじくを１個もらったの。


ちょい、ひやしたら、おいしい～。

お礼を言ったら、


おくさん、いちじくについていろいろはなしてくれて、


今年３ねんめのいちじくの木なんだって。

今年１０個なったから、


奥さん「来年２０個なったら、２～３個あげるわよ！」


だんなさん「水やりが大変なんだよ！」


８０歳すぎて、いちじくの木をうえて、
来年は、もっと実がなれ！！って


すごく前向きじゃありませんか*(はてな)*


そういう前向きな隣りの奥さんの生き方に、

私自身もはげまされて、

お隣さんには、ずっと長生きして欲しいなぁと思ってます。


女帝にもそんな人生の先輩が近所にいたらいいのにな～。

こんど、女帝がうちに来たら、
お隣のおくさんをよんでお茶会するかな。

そんなこと、考えました。

硫黄島からの手紙～父達の星条旗・・

ずっと顔色うかがってます。ビクビク・・

・・・お空の*(ハート3つ)*


乙女やねぇ～（自分で言う）


ちょっと雨があがっていたので、外に洗濯干しちゃった。


天気予報は雨。

お隣の奥さん「昼ごろ、大雨だって。」


はいはい、ありがとさん。降ってきたらすぐにとりこみますから・・・。


で、キョロキョロ、外をみてます。


この姿をみたら、まるで不審者*(音符)*


まだ、雨は降ってこない。ワシの勝ちじゃのぉ～～。ホホホ・・・


で、


先日、映画『パールハーバー』で憤りまして、


*(学ラン)*が、また、戦争もの（映画）を借りてきました。


ちゃんと見る順番がありまして、

まず『硫黄島からの手紙』


ひたすら、悲しい～物語。


次に『父達の星条旗』

こちらは、アメリカ側からみた、硫黄島の戦い。

日本もけっこうやりよるなぁ～～


見る立場がちがうと


戦いも、こう違うものかと考えさせられます。




一番、嫌だったのは、

『硫黄島からの手紙』のなかで、


もう、日本が負けそうだという段になって、


防空壕の中で、兵士がみんなで自決するところです。


なんで、戦いにいって、自決せなばならんのだ*(びっくり2)*


私だったら、その手榴弾を投げに行って死にたい・・・（いや、死にたくないけど）


その場の空気って、怖い・・・。



２つ映画をみて、まったく同じ場面で同じ映像・・・


『硫黄島から～』では、日本兵の隠れ家の中～


『父達の～』では、隠れ家の外～


え！なんで？と思ったら、


同じ監督（クリント・イーストウッド監督）だったんです。


映画『ダーティーハリー』のハリーを演じた役者さん*(ドキュン)*


こないだ『ダーティーハリー』もみたので、


監督だけど、ちょい映画にもでてほしかった・・・見たかったです。



ま、ハリーは、おいといて。




戦争映画って、結果もわかっているし、

むなしいだけなんだけど、


戦争って、むなしい、悲しいものなんだと

思い出すためにだけでも、見る価値があるのでないかと思いました。


戦争をあつかったドラマの中で明石家さんまさんのセリフ
「人を殺すために、うまれてきたんやない！！」

聞くんじゃなかった・・・

　　
こどもの意見～


*(制服)*「昼ご飯、何？」


・・・・言わんよ、冷蔵庫にあるもので作るんだから。


好き嫌いを言われたら、萎え～！なえ～！！（・・・料理を作る気が、）


言わずに、こっそりと作りました。


炊き込みごはんと
おすまし。

炊き込みごはんは、にんじん、ごぼう、カニカマ。

おすましは、具がなかったので、（おふでもあるとよかったんだが、）そこで目についた春雨とネギみじんぎり。

ごはんだよ！

私「本物のカニでなくて、すまんのぉ。」

*(制服)*「本物だったら、（家計が）心配だから、いいよ。」（根っからの貧乏性）

おいしくできました。

私が作ったから、
*(制服)*が、お皿洗い。
*(学ラン)*が、お皿ふき。


つい、きいてしまった。


私「夕飯、何食べたい？」


*(制服)*「海老春巻き！」


*(学ラン)*「俺、さっぱりしたもの！」


相反するお答え～＝　間をとって、なんにしよう・・・


*(制服)*「カボチャの冷たいスープ。」

*(学ラン)*「おかあさん、それよりさ、冷蔵庫に入っている肉をつかっちゃえよ。」
「あれ、なんにするの？」


豚もも肉のかたまりが買ってありまして、また、茹でて、焼き豚風に味付けしようかと・・・

でも、これから、１時間３０分もゆでるのめんどい・・・


*(学ラン)*「素揚げにして、甘酢かけたら？」


私「じゃ、野菜もあげて、酢豚じゃね？」


*(学ラン)*「ううん。酢豚ほど、甘くなく、さっぱりした酢味のソースをかけるの。」

・・・どこで、食べたん、そんなメニュー。


・・・・・

私「じゃ、作ってよ。」


*(学ラン)*「揚げ物苦手だから、やだよ。」


この会話を３回くりかえし、


私が揚げて、彼がソースをつくることに決定*(びっくり2)*


二人の共同作業です*(ドキュン)*


腕くんで、私たちの会話をきいている*(制服)*


私「なんで、えばってるん？」

*(制服)*「いやいや、私が言った海老春巻きは？」


私「今夜は、酢ソースに決定！」

・・・ちと気を使いまして。


お嬢さんご希望の品＝カボチャのスープも作りました。今、冷やしてます。


*(学ラン)*「おかあさん、俺、２層ゼリー食べたい！」


はいはい・・・あとでね。


って、いいながら、今、作りまして、
スープの横に


ゼリーも眠ってます。

『友よ静かに眠れ』ハードボイルドか！？・・・しょうもない。＆なんの脈絡もない・・・


こうして、


一日中、台所にいて、

私、ちょっと疲れました。