ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

父のこと、つづき。

2014-06-22 21:34:35 | 日記・エッセイ・コラム

ううむ、

いろいろ父のおこした騒動を思い出して

書いたら、もう、きりがないし、

家庭的ではなかったけど、

外面が、めちゃよくて、

仕事もよくやっていたみたいということで、終わろう。父の過去のことは。

私が、一番、よく思い出すことは、

私は、結婚して

ダンナの父は、そのときは、すでに亡くなっていて、
ダンナの兄弟2人は、結婚して外にでていて、

母とダンナで暮らしていたので、

すぐ同居していたんだけど、

何年かして、病気でなくなりました。

亡くなって49日もすぎたころ、ディズニーのスケートonアイスというイベントのチケットを懸賞で父が、当てて、子供と行っておいでという~ことが、ありました。

子供たちは、小学1年と幼稚園年中さん。

横浜アリーナであるという。

8月の暑い日。アリーナは、ちと遠いなぁ。
平日だったので、自分だけで、二人を連れていくのもなぁと思ったけれど、

義母のことで、バタバタしていて、

どこへも遊びに連れて行ってなかったので、
夏休みの思い出として、連れていこうと

行ってきました。

で、
ミッキーさん、みて、興奮して(私がね♪)

やっぱり、大変でも来てよかったなぁと

アリーナから出てきたら、

出口で父が、待っていたんです。

このクソ暑い中を!!!!

びっくり!

しかも、人込みであえないかもしれないでしょ!?

迎えにいくなんて、なんにも言ってなかったし、ほんと、びっくり。

おチビさんたち2人を連れていったのを心配してくれたんだろうね。

私を心配したというより、
はじめての孫だったので、孫が、心配だったのかもしれない。

なんかね、

どうでもいいところで、やさしいんだよね、このヒト。

普段、やさしい言葉なんて、かけてこないし、
態度は、むしろ、悪い。

いろいろ、心配して、世話やいても
父「おまえの空回りだよ。」

なんて、平気で言っちゃうんですから。

でも、これ、最近、しょっちゅう、思い出して、

・・・・涙が、でます。

うまぃよね!心つかむのが。

こうやって、女性をたぶらかしていたんだろうなとか、思ったりもする。(浮気もしてたしね。)


ああ、懐かしい思い出です。


父のこと。

2014-06-14 22:53:47 | 日記・エッセイ・コラム

ひとことで言えば、遊び人。

どんだけ、飲みやでお金を使ったか・・・。

「貯金してたら、家が、もう一軒建ったよ。」と、いつも母が、こぼしていました。

それは、少年時代から青年時代に
妹と弟の親代わりにまじめに地道に節約生活をしてきた反動じゃないかと思われんす。

父は、

戦後に

家業の米屋が、つぶれたショックで父親(父の)が、行方不明となり

母(父の)と妹と弟の4人で母の実家の農業を手伝いながらの少年時代。
母が、亡くなり、
自分は、夜間高校へいきながら、警察事務から消防所に入り

母の実家から、結婚を機に独立。

新婚生活をはじめようとしたら、

ある日、私の母が、仕事の帰り道に妹と弟がまちぶせしていて、

「お義理姉さん、一緒に暮させてください。」と言ってきて、

父と母と父の妹、弟の4人の生活が、はじまったそうです。

妹は、高校から短大?にいかせて幼稚園の先生にさせ、
弟は、高校から大学にいかせて公務員になりました。

学費も大変だっただろうし、

生活費をかせぐために

母も私を保育園に7か月で預けて、妹が生まれるまでの5年間働きつづけました。

あれ?母の話になっちゃうじゃん?

そうそう、父ね・・・。

妹を嫁にだし、弟が働き始めて独立して、
家を買ったら
羽を伸ばして
もう、伸ばしっぱなし。

ここにかききれないくらいいろんなことをやらかしました。

どこかのおねえさんに指輪を買ってあげた月賦の払いこみの紙が、家にきちゃっておおさわぎになったり、

まぁ、
私は、子供ながらに
自分は、家庭的なダンナさんにしようと思ったし、
男なんて、信用ならないなぁと思っていました。

あれ?父の良い話をするんじゃなかったっけ?
それは、また、次回。

おやすみ~♪


コブクロ

2014-06-09 21:08:43 | 音楽

コンサートにいってきました。

良かった!

座席は、スタンド。

スタンドって、名前なのに皮肉にも(?)スタンドできない・・・・。

ゆっくり聴けてよかったけれどね。

黒田さんが、すきだったんだけど、

小淵さんもいい声なんだな~と。

コブクロの曲には、ふたりの声が必要なんだなと改めて感じました。

フツーにきくとなんでもない(良いとは思うけれど)曲が、
具体的にいうと『大樹の影』という曲なんだけど、

これがね、
生できくと
サンシンが、なんともいいカンジで

聴いてたら、涙があふれてきて、・・・・困った。

生は、いいやね、生は。

また、機会があったら、ききにいきたいと思いました。

追伸~
また、引っ越しですかね・・・めんどい~。ブログ人もやめちゃうなんてね。OCNさん・・・・。