ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

田中一村展

2024-11-17 18:02:01 | お出かけ
チケット購入の行列が、すごかったけれど、



オンラインで買えるので行列にならびながら買っている人もいた(笑)



展覧会は、すばらしかった!!!!



ほんとうにほんとうにきれいで(語彙力なくてごめんやす)



まえに観たものでも



新たに発見があり、



やっぱり生は、いいね!



すごく混んでいるけれど



観られないことはなくて



これみたいなぁと思った絵は、近くてじっくりみられました。



墨絵から入った人なので



墨の濃淡の使い方が、キリッとしてすばらしく



そこに色をもってきたもんだから、もう、自由自在ですね。



あんな風に描けるのに



自分に厳しくどこまでも探求したんだね。



そんな一村をみることができて、うれしかった。



田中一村展のやっている東京都美術館の隣の



上野動物公園では、絵のなかのアカショウビン(鳥)をみることができるそうで、

今度、見に行ってみたいなぁ。

出川イングリッシュ?

2024-10-19 21:49:43 | お出かけ
ネタがないので、アホな自分をさらしましょうか。



紅葉をみにでかけて



長野県の山田牧場で牛と紅葉をみて、そのあと、長野市に。



TVでド―三―イン芸人を観てから泊まりたくて仕方がなかった我々家族。



念願かなって



長野駅前ド―三―インホテルに宿泊。



サウナ好きなダンナと息子、大喜び。



車なので駅近くである必要はないのだけれど、



便利よね。知らない街の駅っていってみたくなる。



実際、はやめについたので、駅探検しました。



さて、ホテルに話しを戻すと



サウナと温泉が売りでもあるので、



チェックインしたあと、



駅探して、汗かいて、それをながそうと風呂へ。



ホテルのルームキーは、カードになっており、



部屋に入る時は、もちろん、風呂への入場、エレベーターもタッチしてから動きます。



女湯は、カードでタッチしたあと、暗証癌号をいれて、扉が開くようになっています。



それで



私は、カードをもって風呂へいこうと



エレベーターをおりたら、



たぶんアメリカ人のご夫婦が、わちゃわちゃしたあとに帰ろうとしており、



???



どうしたのかな?お風呂はいれなかったのかな?



せっかくの温泉だから入ってほしいなと



私は「May I help you?」と話しかけました。



おくさん「%&$#」



ここできがついた、あ、私、そんなに英語が、話せない。



でも、たぶん、風呂にはいりたいんだろうな。



そりゃ、そうだ、風呂場の前。



じゃ、なんていおう。



私「・・・・together?」(ルー大柴か!?



ご一緒にって気持ちを込めて。



奥さん「%$#&」



わかったようだったけれど、なにか他にも言いたそう。

わかった!ダンナさんを部屋に返したいんだ。



ちょうどそのとき、男湯からうちのダンナがでてきました。



私は、アメリカ人のダンナさんは、うちの夫がアテンドすればいいと思って

「パパ!その方と一緒にまた、はいらない?」



夫「・・・・え?」



急に言われても何を言ってるか、わからないよね。(英語どころか、日本語も通じない。)



そんなこんなしているうちにダンナさんは、戻りたいようすでエレベーターの前に。

ご夫婦で一部屋ならば、カードはたぶん1枚しかなくて、エレベーターは、そのカードを使うから



奥さんは、ダンナさんを部屋まで送りたいんだなと察しました。



私は、まっていてあげるから、送っておいでよ。と言いたくて



私「I wait you.」あ~なんて言えばいいんだろう?

急に映画『Back to the future.』を思い出し劇中の『I‘ll be back!」という言葉を思い出し



私「You will be back here」

(後で娘に「ママは、出川イングリッシュか!?」とあきれられました。)



奥さん、ダンナさんとエレベーターに乗っていった。



夫「行っちゃったよ。」

私「戻ってくるよ。ここでアイスを食べてまってる。」



そうド―三―インは、風呂上がりにアイスのサービスがあります。

まだ、風呂も入っていないのだが、待ち時間も無駄にはしないぜ。



アイスを食べていたら、



奥さん、戻ってキタ――(゚∀゚)――!!



じゃ、風呂に入ろう。食べかけのアイスは、夫に渡す。

奥さん「%$#」食べいるのに~と言っていたようで、

私「大丈夫!」 (No problemって言えばよかったな。)



さて、カードと暗証番号をいれ、女湯へGO!together!



女湯に入り、入口で靴のままあがる奥さん。



Boxにくつをおさめるように言う。



『お風呂の作法も教えるのかな?』と思っていたら

中で若い女性が、じっとみていたので、私「英語がはなせますか?」ときくと

いいえと言って立ち去った。



なんてきけばよかったんだろう?誰か助けて。すでに日本語も危うい。



覚悟をきめて、彼女と洗い場作法を何と言えばいいのかとかんがえていたら、

おくさんは、洗い場横にある洗濯機を使いたいという。



そうなのね。



私は、コインランドリーにいったことがないので、

よくわからない。一緒に洗濯機をみていたら

英語の表記もあったので、

「ここを読むといいよ。」といい、



別れたのであった。 



反省~海外にもう行くことはだろうと

最近、英語を勉強していなかったけれど、

こんなに忘れてしまっているので、勉強しなおさないといけないと思いました。

また、使うとき、あるかなぁ。

TVモニタリングの仕掛人には、なれないと思った。

2024-10-07 19:04:48 | お出かけ
ダンナと息子は、同じ10月生まれ。



息子は、いつもは、パパにプレゼントを用意するのだけれど、




息子「プレゼントがわりにホテルのバイキングにいかない?」



趣味と実益をかねて(意味違う~)



食べたいんですね、若者は。私もだけれど。


息子が、父の食事代を出し、


私と息子のレストラン代は、私が、払う訳ね・・・、まぁ、いいとしよう。



予約して行きました。



ハイアットリージェンシー横浜 ハーバーキッチン



世界の食紀行、開催中。



行く前に



世界の料理のメニュー表をみて、



息子「おとうさん、どんな料理か、調べておいて。」



私もレストランのメニュー表をホームページで見て、いろいろ料理を想像していましたが、



なにせ世界の料理、知らない料理が、いっぱいです。


父もなにも知らずについてくるだけではなくて、
このバイキングの料理を調べて、もっと自分から楽しんで食してほしいと

息子は、思ったようで、

私もそう思う。

好きに食べさせてやれ!と思うでしょうけれど、

家飲みのすきなダンナなんで、なかなか外食しないので、

こういう機会は、めったにないこと。


余計なお世話なんだけれど、気持ちをひとつにバイキングに臨みたい我と彼(息子)



どんだけ~!(懐かしい~



そんな気持ちに答えて、ダンナは、1枚のコピー用紙に

メニューとその料理の説明をいれて、



みんなに配る。



怖いよね~こんな意気込みでバイキングに来る家族。



しかし、バイキングのようにバイキングを食べる訳ではなく、好きなものだけを無駄なく忘れることなく食べたいだけ。

(あ、あれ、食べ忘れた~なんてこと、ありません?)



実は、このハーバーキッチンバイキングは、去年、はじめてきたのです。



美味しかったので、また、来たかった。



しかし、口に合わないものを皿にとってしまい、とったら食べないとね。

そのためにすごくおいしかったものを2個食べられなかったという反省があり、(1個でいいと?)



今回のこの力の入れ具合となりました。



さて、前置き、長っ。(前置きかぃ~)



30分まえに着きまして、1番に案内されました。



さ、おめあてのモノを食べるわよ。



私は、海鮮中心に。



前回、スペアリブが、硬かったから、肉は、あとで、とろう~。



そして、全部、皿にそろえてからたべるのでは無くて、

温かいものは、温かいうちにいただきましょうと



ダンナと息子も席に戻っていないうちにブイヤベースをいただこうとしたら、



ダンナが、戻ってきて、すかさず、「そろってから食べようよ。」



そ、そうだね。・・・誕生会だったね。



しかし、温かいものは、温かいうちにいただかないと(くりかえし言うけど)



私「お腹が、すいたから、少し食べるね。」



ダンナ「・・・・・。」



すぐに息子も席にもどってきました。



乾杯!おめでとう!



水でね。



前回、お酒をたのんでしまい、お腹がふくれたため、今回は、お水で乾杯です。



さ、食べよう。



食べながら、情報交換です。



息子「このローストビーフ、うまい。」

そうなんだ、あとでもらいにいこう。

ダンナ「海鮮スープのところに蟹あったよ。」

よく見つけたね。

私、即、たちあがり、海鮮スープの所に行って、蟹の爪をもらってくる。

爪は、ひと蟹に2つしかないからね。



蟹の爪は、おいしく、

私「よく、きがついたね。あるの、しらなかった。」



そんなこんなでおいしいときけば、即行動。

みんな、立ったり、座ったり、いそがしい。



決められた2時間のうち1時間が、すぎた。



そろそろ、お腹が、いっぱいに。



・・・なっては、いけない!



なぜならば、サプライズ!!をたのんであるから。



ハーバーキッチンは、予約時に『誕生日、おめでとう!』などの

記念プレートをたのむことができます。



ふたりが、いないあいだに



キッチンの方に私「そろそろ、おねがいします。」とお願いし、

キッチンのおねえさん「わかりました。そろったら、出しますね。」



しかし、ひとりが、着席すれば、ひとりが席をはずし、



なかなかそろわないわね、バイキングって。



自由でいいけど、自由ってのも。



そろったかなぁとおねえさん、もってこようと半歩でると



息子がたちあがり、行ってしまった。



時間できめたら、よかったかな。



ひきとめておけるものね。



手振りで『すみません』とおねえさんに合図。



おねえさんも我々だけに集中している訳にはいかない。他の仕事もいっぱいあって、



本当に申し訳ない。



ダンナと息子が、そろいそうなときに自分がたちあがっては、いけない。



私を監視している人がいたら、絶対、きょどっている(挙動不審)だろうなと思う。



料理をたべていないし、みてないし、



おねえさんと息子たちの行方だけをみていて、他のテーブルの方と目があう。



決して、あなたをみている訳ではありませんと言いたい。



言えない。



つらいなぁと思っていたころ、



息子はもどり、ダンナも着席。



おねえさん、今よ!!私、小さな目を思いきり見開く。



もってキタ――(゚∀゚)――!!



ケーキやマカロンなどが、かわいらしく美しく盛られて、おめでとうメッセージをいれたプレートがやってきました。



良かった~~~~~!!!!



予定どおりにサプライズできて、感激する私。



私「ありがとうございます。」力をこめて言った。



記念写真をとってくれた。



お誕生会、終了。



息子「プレートきたけれど、お腹いっぱいだった。」
ダンナ「ほんと、もう、ムリかと思った。」



そんな!



そうだろうけれど、お前たちが、いなかったから、こうなったのだ。

親の心、子知らず。

夫は、子供じゃ無いけど~。



ドッキリを仕掛けるって、大変なんだなと思いました。

はやめの夏休み~周遊割引で東北ドライブ

2024-07-28 14:35:29 | お出かけ
お盆期間は、使えないこの割引。



はやめの夏休みだったので、割引つかって



首都圏からはずれている我が家、(これに申し込む前は、自分は、首都圏に住んでいると思っていたわ。びっくり)
わざわざ某首都圏インターまえで降りて、そこから区間割引がきくインターでのって



岩手まで行ってきた。



今回、息子が、Youtubeで仙台松島の大観荘という旅館の和風バイキングの様子をみて、それを食したいとのこと。



もうちょっと足を伸ばして、私が、岩手の小岩井牧場をみたい、岩手にいったなら、名物?福田パンを食べよう!



食欲の夏ですわ。



さて、



早朝3時30分に出発!!



眠っ!



ダンナの運転からスタートです。



1時間ごとに交代しながらの運転。



息子は、このときのために音楽をいろいろ用意して、Vチューバーから髭男からサンボマスターなど

あきないわ、歌いながらの走行です。



輸送トラックにかこまれて、ちょっと怖いなぁと思いながら、無事に東北道へ。



何度かの交代で盛岡へ11時30分に到着。



お昼は、福田パンのコッペパンに。



かわいい看板。



全員、アンバターサンドをひとつづつと

もうひとつは、私は、ミルク。これは、甘すぎて、たぶん、家で焼いてすこしずつ食べたら、とてもおいしいだろう。

息子は、ピーナツバター。シンプルでおいしい。

ダンナは、ウィンナーサンド。ふつうにおいしい。



大きなパンなので、1つで充分。1つは、おやつにしましょ。

パン自体もふわふわだけど、しっかりしたパンでおいしかった。



あとは、小岩井牧場へいくだけなので、



盛岡駅そばの今は、おしゃれな民芸品店で昔は、宮沢賢治の本を出版したという『光原社』へいきました。



すてき!口コミどおり!!



お店のかまえも趣がある。



ここだと入った店の道路のむかいにも店があって、そこのほうが広くて

2階もあって。はじめの店でくるみクッキーと娘へのおみやげに塗りの箸を買い、

むかいの店も散策。

欲しいものが、いっぱい。

アフガンの石でできているネックレスなど、すてき!!買いたい。

ああ、盛岡が近かったら、しょっちゅう、この店に通っているなぁ。



そこは、中庭があって、もうひとつの棟に喫茶店がありました。おしゃれ。いいな~。



男子たちが、外で待っていたので、気持ちは、おさえて、店をでました。



小岩井牧場へ。



雨が、降ってキタ――(゚∀゚)――!!



ちょっとやそっとの雨じゃない。



羊をみたり、散策予定は、変更し、

車の中から牧草地をみて、

入口ちかくの店で小岩井牧場のソフトクリーム、ここでしか飲めない牛乳とヨーグルトを食べました。

チーズを買って、帰るしかない。

ここまで来たのにな~。



かえりに大雨の中、丘にのぼる牛たちをみました。



ああ、牛よ、さよなら。



今夜は、口コミ評判のよかった矢巾スーパーホテルへとまります。

雨のあいまをぬって、地元スーパーで夕飯や自宅でたべたいものをかいました。

冷麺の種類が豊富~。

冷麺も買ったけれど、温麺も買いました。カルビスープ温麺なんて、おいしそうじゃない?食べるの楽しみ。



矢巾スーパーホテルは、

百万石の湯という温泉があり、お肌が、ツルツル。すごくよいお湯でした。

フリードリンクもあるし、

夕方6時からカクテルドリンクバーも設置され、

カルーアミルクとカシスソーダを作っていただきましたわん。



夕飯は、スーパーで買ったお寿司と福田パンアンバターサンド。

福田パンのアンバターは、めっちゃおいしくて、やはり、人気の定番をえらぶべきだなと反省しました。



疲れからか、私は、お寿司の醤油をもらうのをわすれて、

ダンナが、つまみ用に買ったマヨネーズをかりて、寿司をたべました。



盛岡でカリフォルニア?しかし、なかなか、イケていました。

マヨネーズが、あってくれて、助かりました。



温泉が、良くて、もう一回入って、明日に備えて眠ります。  つづく。

スケッチブックをふりまわす。

2024-03-04 14:54:49 | お出かけ
河津桜の咲いている土手を歩いてきました。



ソメイヨシノよりピンクの色濃い目のかわいらしい桜。



春の青空にぴったりでした。



ヘタの横好きスケッチをしよう~と



みわたせる空き地でスケッチをしていたら、



ベビーカーに乗せたあかちゃんとおねえちゃんとみられるお子の2人をつれた若いママが



「こちらでお弁当食べていいですか?」



きいてきた、えらいね、若いのに気遣いされて。



私「どうぞ、どうぞ。」



みんなの空き地よ。みんなで使おう。



私もスケッチ、続行。



桜、きれいだけれど、



小さな花が、いっぱいついて、あのボンボリ感をだすのは、難しい。



全部、描けばいい?



全部、描けるの?



一人自分に問う。



そのうち、頭の上に影が。



・・・・とんびが、キタ――(゚∀゚)――!!



そう空き地内、お隣さんの親子づれの弁当をねらって、きたのね。



私「とんびが、狙ってるよ!」と知らせる。



ママさん「あ~ありがとうございます。」



すぐには、片付けられないから、



私が、みはってるね。



とんびが、頭の上をく~るくる。



けっこう、近づいてきて。



きれいな羽模様だな~。



いや、のんきな!



やっと、お弁当をかたづけた。



ああ、ひと安心。



と、思いきや、



まだ、くるくる。



なんで!?



赤ちゃん、狙い?



まさかね。世界の猛獣じゃ、あるまいし。



でも、何か狙っているから、赤ちゃんも危ないかと



ママさんが、手荷物をまとめている間、なにも追い払うものがないので、



スケッチブックをぶんぶん振り回す。



かかってらっしゃい!!



とびかかってきたら、スケッチブックではたいてやる!(できるのか?いや、やるしかない。)



ぶんぶん。



ママさん「ありがとうございます。もう、大丈夫。」



良かった!



ママさんとお子たち、去っていきました。



私もさぁ、また、はじめるよ。



と、描き始めた。



「きゃ~~~~~!!」



後ろで悲鳴が。



みたら、私たちのいた空き地のうしろが、階段になっていて、

階段上の奥さんたちが、お弁当のおにぎりを



とんびにさらわれた!!



とんび、おにぎり、持ってった。



おお!!



狙っていたのは、そっちか!!



奥さんたち、上から、私のトンビを追い払う姿をみていたはずなのに



なぜ、やられてしまったの?



さて、問題です。



1.みていなかったのか?

2.私の姿は、単なる舞にみえたのか?

3.やばい人が、いるって思ってたのか?



ダンナ「1番、おしゃべりに夢中で見ていなかった、でしょ。」



その後、かえろうとしたときに



お弁当をひろげようとしているご夫婦が、いたので、



「トンビにきをつけてくださいね。」といったら



夫さん「先週、やられました。」とご報告うけました。



先週、トンビにお弁当をやられて、今週も狙われにくるとは、チャレンジャーだな。

もしくは、近所の人?



外でお弁当をたべるのに良い季節になりつつありますが、

みなさまも頭の上にきをつけて。