ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

大分アンテナショップ♪

2015-02-18 15:34:30 | お出かけ
友達と
東京さ、行って、アンテナショップめぐりをしました。

一番の目的は、
広島のアンテナショップで牡蠣ののった広島風お好み焼きを食べることです。

でも、そのまえに東京駅から歩いて点在する各アンテナショップに行こう~♪

京都では(アンテナショップという文字を省く)
竹の箸が、すごく丈夫で、そして、きれいだったので、購入~。
それから、
親戚の一人暮らしのおばさんに『お雛様の絵の描いてあるカード』を送ろうと買いました。
ほんとうは、
山椒入りのちりめんじゃこやら、おつけものやら、お味噌も買いたかったな。
まだ、はじまりなので、買い控え。
京都の美術館の展覧会ちらしや、パンフをいただいて、いつか行くときのために地図などもいただきました。

さて、
北海道。
昆布エキス配合のおのみもの。
半額だったので、味は、どんなかは、わからないのに買いました。
ダンナは、薄毛。きにしてるのに毛に良いものをたべさせていないので、飲ませようかと。
あとで飲んだら、カルピスのような飲みやすいのみものでした。次回、リピありです。
北海道プリン。どこにでもありそうだけれど、来た記念に買いました。

福島をみて。
この間、岩手のせんべいを買ったばかり。あれは、宮城か・・・。

高知。
福井で、ダンナにカップ酒を。

さて、広島で
お好み焼きを食べます。
お店の人「ハーフにしますか?」
私「????」
なんのことか、わからなくて、
半分の量でなにかをまた、半分食べられるのかと一瞬おもいまして、
半分、豚玉でもいいなと考えたけれど、
おチラリとメニューを見たら、
値段が、半分になっているわけでもなかったので、
こりゃ、そういうわけでもないなぁと(長いね~、ごめん!)
・・・ほんの一瞬にこんなに考えたわけですよ。
で、
私「ハーフじゃなくても、・・・どうですか?」
お店の人「・・・(上から下まで見て)大丈夫そうですね。」
私「じゃ、フツーで、そのままでお願いします。けど、大丈夫と言われるのも複雑ですね(笑)。」
ややこしぃ客だね、私。

さて、お好み焼き、でてきました。
デカッ!!!!!!
ハーフというのは、中に入っている麺が、半分であるという意味でした。
よけいなおしゃべりはさむ間に聞けばよかった・・・。(アホです~)

私、半分食べて、持ち帰りたいと思いましたが、
友人は「食べられる!」というので
それに
お店も混んできて、忙しそうなので、言いにくい。

食べました。
意外に食べられました。それは、麺は、多いけれど、
まわりの皮が、薄く、キャベツが、たっぷりだったからだと思います。
牡蠣もおいしい。

初広島焼き。・・・広島焼き食べるバージン卒業~♪(懐かしい~このフレーズ・・・)

さて、
さすが、広島アンテナショップ、カープグッズもたくさんおいてあり、
カープ帽をかぶるリラックマは、かわいくて欲しかった。

ですが、そこは、オトナ。
牡蠣の土手焼きのために広島認定土手鍋の鍋の素を買い、
瀬戸田レモンということで、レモンケーキなど買いました。
土手鍋も食べたことがないので、ね。

山形、いばらぎをみまして、
大分に。

大分は、ビルの8階にあるので、
ビルの看板を見落とすとたどり着けません。

地味。

この言葉、訂正します。
いえ、ハデならいいというわけではない。
お品のいい感じ。

パンフレットは、充実しているのにね。

大分で
宮崎高千穂へのドライブの道について教えてもらいました。
だって、
娘が、学生のころ、
高千穂にいって地元のひとにくるまで高千穂峡につれていってもらって、
「すごく良かった!でも、すれちがえないような道だから。」というので、
バスツアーかなにかでなければ、行かれないのかなとおもっていたのです。
アンテナショップのひとに
「そんなことないですよ。ここをこう行けば~。」
と、地図を見ながら説明をうけ、
ほんと近い将来、行かれるみこみとなりましたよ。うれしい。

一番の収穫だったと思う。

大分の温泉と城下町をみて、高千穂にいき、宮崎へのドライブ旅行。
ああ、まだ、みていない景色~~~~~~。(妄想中~

まだ、わしたショップと
くまもと館をみていなかったんですが、

15時から
三菱一号記念館で展覧会が、あったので、(友人が、三菱一号記念館サポートメンバーで、メンバー限定の公開日なのです。ありがたや)
ザ.博多をみて、ショップめぐりは、ここまで。

荷物、重っ!!

パンフレットで、かなりの重さ。

ううむ。

荷物は、展覧会場のコインロッカーに預けましたが、
しんどくて、なかなか、絵に入り込めず、アホやったなと反省。

重い荷物にさらに図録を買い込み。

帰りの電車では、爆睡。

がんばったな、私。

吉野の桜が、見たいです。

2015-02-13 21:26:32 | 日記・エッセイ・コラム
去年の4月、東京さは、恵比寿にある山種美術館に『富士と桜と春の花』という展覧会をみにいきました。

日本画で桜というと
模様のようにこれでもかこれでもかとあたり一面に桜が、描かれている絵のイメージしかなかった。

それは、それで、きれいなんだけど。

どなたかの絵で、
吉野の桜に感動して描かれた(そう説明文にかかれていました)絵。

それは、背景に山々。そこにピンク色(いや、日本画だから桃色だぁね~)で、かすみのように描かれた桜群。
そして、手前に1本の桜。これだけが、細かくひとつひとつの花が、かかれていて、シンプル。山の緑色の面と桜の桜色の面が、とても、きれいでした。

感動~。

感動して、そのときのチケットにちょうどその絵が、つかわれていたので、しおりのようにして、使っております。

いつも見てる。

そのころ(去年の春)に友人が、奈良に一人旅して、お寺にいこうと思っていたけれど、ちょうど桜が、きれいだと言われて、
「急きょ、吉野にいってきたの。」と写真をみせてくれました。

ああ、その風景は、チケットの絵と同じ。

いいなぁ。

花、とくに桜は、開花にあわせていくのって、近くの場所でも難しい。

ましてや、吉野に旅するのは、むずかしそう。

バスツアーだとぴったりに行かれるのかしら??

行きたいなぁとキボンヌ。