ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

うらはら

2012-07-30 10:11:06 | 日記・エッセイ・コラム

ウラ原宿とか、おしゃれな話しでは、なく。

いつも節約をしているのに
急に無駄使いをして

せっかくの節約生活をだいなしにしてしまうという・・・・私です。


ほんと、
人間味あふれるってぇか(自分で言う~


完璧とは、程遠いところにあるな、俺~~~~~!!!!


なんのはなしかわからない?


そうそう。
ジョンフンのね。


・・・って、もっとわからない・・・よね。


私もこないだ知ったばかりの人なんですけど・・・。


こないだ、なにげに
『韓国エンタメ』番組をみたら、


韓国の俳優さんが
日本の女性アーティストの歌をカバーして、CDだしていますという
お話をされていて、


番組の中で、
ユーミンの『あの日に帰りたい』
中島みかの『ORION』
誰ですか『あいたい』

の3曲をかけていました。


あたしね、『あいたい』って、
曲は、悲しすぎて、あまり好きじゃなかったのですが、

俳優さんの声が透明感があって、すてきでききいってしまって、
あと、
『ORION』は、もともと好きな歌なので、


もっと聴きたい!!!


で、歌っている方が、ジョンフンさんという方であるとききまして、
amazonで、探した。

あった!!!


ううむ。


買おうか、買うまいか


3日、悩んだ。


amazonのクチコミを読んだら、
なんと
ジョンフンのコンサートのDVDのクチコミに、

「コンサートだけど、
雑音がきにならず、捨て曲がありません。」

そうなんだよね~
CDを買っても、全部すきということがなくて
2、3曲、きにいった曲があるという事、多くて。

「捨て曲がない」ということと、
CDとDVDが同じ値段なら、


映像もついていて、DVDのほうがお得じゃないかと


ポチッとな。


ああ。



着ましたよ。昨日。


CDとちがって、
すきな曲のところのみを再び、聴くという作業が
DVDだとまきもどしという作業があり、めんどい!


ああ、めんどいよ!!


歌詞もよくわからないし。


失敗か?

ちょっとね・・・・

ああ、3千円がもったいなかったな~。

でも、
歌は、うまかった。


しかも、
見ていたら、


すきになってしまった。

結婚したいと思う(妄想しすぎ


言葉には、魂が宿るという~・・・だから、書いておこう(なんの日記やねん!?


はえかわる

2012-07-25 15:21:13 | 日記・エッセイ・コラム

4月ごろかな。

棚からトマトの水煮缶を落としました。自分の親指のつめの上。

ィターーーーーーーーーーッ!!!!


指の骨、折れたかと思うくらい、痛かった。


折れませんで、良かったばぃ。

しかし、
爪が真っ黒になった。

血豆って、ヤツ。

そのあと、

しばらく、真っ黒な親指の爪でいましたが、


サンダルをはくことになり、

ペディキュア(足の指の爪のマニキュアのこと)でも、しようかなと

水色のラメラメを塗りました。

意外や、意外。

他のまっさらな指よりも

付け根が真っ黒なその爪に

水色のラメラメを塗ると、

深ぃ、良い色合いになり、

謎めいた爪色になりました。

す・て・き♪

自分で言う~(アホや・・・・・

なんか、意味ありげなその親指の爪。

かわいそうな血豆くんが、オトナっぽい爪に変身させられたのでした。

前置き、長っ!!

・・・・って、前置きかよ!?


それから、はや、4ヶ月?

死んだ爪のかわりにあたらしい爪がはえてきたらしく、
なんだか、うずうずしていた先週末。

そして、な、な~~んと、

昨日、ぱっさり、

とれました。

まだ、新しい爪は、指の半分くらいまでしか、成長しておらず、
深爪にしては、
ふかすぎて、痛々しい・・・見た目。

こんな風に生え変わるんだな。

と、いう、今日は、爪の成長記録日記。


今度は、直島にゆくぜよ。

2012-07-22 14:48:49 | 日記・エッセイ・コラム

さて、
今年は、旅の年だったな。

車に乗りたいという彼(息子)と
ツードライバーになって、どんだけ走行距離が伸ばせるかと挑戦するダンナに

言われるままに
旅をすると


・・・・・

楽しいけれど、


・・・・・・貧乏です。

彼や娘が、都合で夕飯がいらないというときなんぞ、
ダンナと2人で、
鶏肉1枚を焼き、それを5きれに切り、4きれがダンナ、1きれが私ですませる。
ま、5等分のど真ん中を1きれ、いただくわけですが、
そんな節約をいたしております。

・・・ま、もう、成長期もすぎたので、そんなにカロリーが必要ありませんしね。

私、白いメシさえあれば、満足しちゃうという~炭水化物好きですしね。ふふ。

さて、夏休みになりますね。
夏休みは、直島、豊島、犬島へでかけることにしました。

アートと釣りの旅。

岡山からフェリーに乗るのですが、
けっこう距離があり、(行くだけで1日かかるしね・・・・)
二泊三日でもキツイ。

しかし、
もう、1泊しないで、関東までどこかで休憩して、帰ることにしましてん。

中国自動車道で、
休める(眠れる)ところは、ないかいな。と

お知恵、募集中~~~~♪


山野辺の道、サイクリング

2012-07-20 17:22:28 | 旅行記

どなたかの歴史探訪によれば、

良盆地の東辺に沿ってほぼ南北に走る山辺(やまのべ)の道は飛鳥地方と平城京を結ぶ古代の幹線道路である。いやもっと古く、古代大和国家の発祥地で邪馬台国の最有力候補地である櫻井市の纒向(巻向 まきむく)地区を南端に、物部氏の氏神であり古代の武器庫跡と考えられている天理市の石上(いそのかみ)神宮を結ぶ軍用道路でもあったようである。といっても、現在では山裾に沿ってほとんど道幅1~2mの未舗装の細い道で、車では通行できない。そこで、近鉄天理駅から、なるべく旧道を通って桜井駅まで、レンタサイクルで踏破した。

と、ある。

はぁ。

私も行ってみました。

先週末に。

ダンナのほうのお墓が
紀州にあるので、
そこへお参りしたあとに
よってみようということになりましてん。

数年前に
奈良の飛鳥をサイクリングしたので、

ダンナと彼(息子)は、そのパート2の旅というかんじらしかったです。

歴史にうとい私には、よくわからん。

ただ、大河ドラマの『平清盛』にでてくる白河天皇が
ここで、だれそれを祭ったというのを読み、そんな時代のものなのかと思うくらい・・・。ああ。


奈良の飛鳥は、
サイクリングロードとして、とてもよかったのですが、


ここは、
車の走る道路=タテに走る=南北に走る道路から、東の目標物にむかって登っていくという
地道な作業。

しかも、
坂、キツイで。ほんま。

行程の中盤に
ゆっくり長い坂道にであい、


一応、登りきったら、


もう、おりたくないと

ちやちゃん、知恵をしぼり、

車の道路からはいるのでは、なくて、
その山野辺の道をチャリをひいて、歩くほうが、らくちんなのではないかと
提案しました。

それなら、人がいないところは、
ちょっとチャリをこげば、もっとらくでしょ?

休憩所で
カキ氷をたべ、そこのおみせのひとに

階段などありますか?自転車で通れますか?ときくと
階段は、ないけど、自転車は、ひかないと・・と

言われたので、

行きました。


まぁ、大丈夫でしょう。

・・・・・

うん。

なんとか、行けそう。


しばらく、歩いたり、ちょっと乗ったり、


でもね、


やっぱり、山になってきて、


ここ、人が通るんですか?って、くらいな道になってきた。


しかし、

すすめばすすむほど、
戻るのも大変そうだし、


じめじめした道。


ずいぶん、坂じゃん?


山道にある、木でつくられた階段というか、段差。


え?


かついであがるの?

ママチャリだよ?


ロードバイクでは、ありません。

彼もダンナもどんどん行ってしまう。


私もチャリをおしあげて、一段いったら、自分もあがって、


ずるっと。

え?自転車、戻ってきましたよ!!!!!

困るんですけど。

すごい坂なのと

自分も体力的にかなりつかれがきていて、坂を自転車が戻ってこようとしたのを阻止できず、

自分より、後ろにスルッといきそうになり、

手は離さない。ハンドルを放したら、おしまいだ。

「あああああ!!」

後ろをみたら、坂でして、(みなくてもわかっちゃいたが)

ハンドルを放さないけど、戻す力もなくて、

そこに通りかかった男性に迷惑かけないように
じぃっとしておりまして、

上に行った方たち(家族)に
「助けて!!」

ダンナが降りてきてくれまして、
自転車をもっていってくれ、難を逃れた。

はぁ。ママチャリは、重いのぉ。


やっぱり、ここは、歩く道なんだな。(今さら、きづく・・・・)

彼「声、あげちゃって、はずかしい。通った人に助けてもらうのかと思ったよ。」

自分もいっぱいいっぱいなのに
他人様に助けてもらうわけにはいきません。

このときばかりは、
男性の力が必要なだって、感じました。きゅん♪


最後、大神神社でおまいりして、

桜井駅までの道のり30分相当を放棄して、
三輪駅で
自転車をお返しして、電車にのり、マイカーを駐車した天理まで戻りました。
はぁ、
電車は、ありがたいですな。

奈良に泊まって、かえってきました。

やはり、現代人は、体力がないわね・・・・。


あしたは、150年めの誕生日!

2012-07-13 18:09:40 | 日記・エッセイ・コラム

敬愛するクリムトさまの。

今年は、生誕150周年ということで、
オーストリアは、ウィーンの美術館などでは、

クリムトの蝋人形と記念撮影できる!・・・らしい・・・・・。

クリムトさんの顔は、しらんので、
蝋人形との撮影は、そんなにうれしくもないかも。


それより、
かれの絵のまえで

写真をとるの特別にOK!!が、いいかな。


彼(の絵)をすきになったのは、
病院の待合室。


来る~こない~来る~と
花びら占いで待っていたわけではなく(え?

なにげに壁をみると



そこに

彼の『接吻』という絵がかけてあったのです。


男性が女性をいだいている絵。


よくみると
ふたりがひざまづいているところにお花がちりばめられ、

彼の服は、四角がいっぱい。
女性の服は、四角と二重丸の文様で。

キンキラしていて、

きれいな

ロマンチックな絵なのです。


そこから、
すてきだなぁと思っていました。

さらに新聞の本の批評欄に載っていた~


クリムトさんの風景画に日本人の長田弘さんの詩をつけた本『詩ふたつ』
花を持って、会いにゆく
人生は森のなかの一日


という本をしり、かいまして。

風景もすてきだなと

大好きになりました。


でね、
そのクリムトさんの誕生日7月14日を
遠い東の国のしがない乙女が祝います。

おめでとう!!(死んでるけどね
蟹座だね。
7月14日うまれのあなたは、
『現実主義と理想主義の二面性がプラスの方向に作用
非凡な才能を発揮します』(誕生日大全より)

たしかに
非凡な才能を発揮されましたね。


私は、ウィーンにいつか、会いに行く。


クリムト貯金、はじめました。

毎月3千円じゃ、いつになることか・・・・・・