ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

昨日、ダンナにかけたひどい言葉

2024-07-31 11:29:40 | 日記・エッセイ・コラム
平凡な家庭で女姉妹で育ち、しつけは、厳しい母のもと、流行りの言葉を使えば、それを注意されてオトナになった私。



ごく普通です。(自分で言う~



しかし、のらりくらりとだらだら過ごす(今は、更生して、ちゃんと社会人やっている)息子とバトルしていたせいか、言葉、荒くなってしまっていました。娘もいるんだけどね。



家族間のケンカで「ふざけんな!」くらいは、言う。(みんなもそうでしょ?



逆にダンナは、長く会社員をやっているので、言葉は、丁寧よ。



敬語よ。



デス、マスよ。



そんなダンナが、最近、怒ると「~じゃ、ねぇか!!」的な言葉をつかうようになって、



私に対して!!!!



このワタクシに対してよ?



結婚して欲しかったのは、あなたでしょ?(何十年まえのできごとよ・・・?だが、しかし。)



なんで?と思ったけれど、



私の悪い言葉の影響を受けたかなぁ。



コロナ禍以降、家族ですごすことが、多くなったし。



荒い言葉は、

ワタクシ、人に(ダンナに)言っても

自分に言われるのは、嫌よ。(勝手ね!



で、考えました。



そんな言葉をかけられないような(素敵な)私になる。

そして、自分も言葉使いをよくしようと。



デヴィ夫人の『選ばれる女がやっていること』というマナー本まで買って読んだ。

まだ、読み終わっていないが。



言葉は、確実に良くなっており、

はじめの2か月は、

わざとらしいかもしれないほどに彼に対して丁寧語だった。



今は、ふつうのデスマス調よ。



だよね、くらいは、使うかもしれない。



ええ、前置き長い!!(え、前置き?ってか!?



そう。



昨日、たまたま、夫が、買い物にいくというから、ついでに



彼に銀行のATMから買い物の支払いを購入店に振り込んでって、たのんだの。



以前もお願いしていたし。



ぼんやり、お金1万円と私のカードと振込先を書いた紙を渡して。



カードに振込先は、記憶されているから、そんなに難しくないとおもった。



しばらくして、



ダンナ、帰ってきて、



ダ「振り込めなかった!暗証番号、××××だよね?」



いいえ。



ダ「2回やって、できなかった。携帯を忘れたからなにもできなかった。お金が、吸いこまれた。」



え?カードは?



ダ「カードも吸い込まれた!」



えええええええ?そんなことあるかぃな!

カードは、置いてきちゃダメでしょ!!

アタシのお金が、たくさん?入っているし、キャッシングされたら、どうするの!

なにかあったら、自分の携帯でなくて、ATMのところの電話を使うんだよ!



ダ「そうなの?」



お金は、カードで入金できて、すいこまれていったはずだから

カードは、持ってない?



ダンナ、カードを自分の胸ポケットにいれてました。



行くときに胸ポケットにいれていたから、カバンにいれてと言ったら

自分の財布に挟んでいたのにね。



また、ポケットにいれてたんだ。



そんなところ、落とすでしょ?

いや、無くさなくてよかったけれどね。



2回間違えてしまったら、今日はもうそのカードで振り込めないかなと思ったけれど、



ダ「リベンジで今日中にかたをつけたいから、もう1度やってくる。」



私「なんのカタだよ!

そんな意地があるなら、1度でちゃんとやれよ!

お金が、吸いこまれた、カードも吸い込まれた!って、平気で現場を離れるヤツ、信じられないよ!

アホじゃね?」



ああ、何か月も努力したのに

すてきなレディの私は、どこへいったの?





やらなくていいと思ったけれど、ATMで振込みくらいできないのも問題かと

また、カードを預けてしまった。



ダンナ、ちゃんとやりとげました。やった!



やった!じゃない。



お金に関してダンナのことを信用していなくてすべて私が管理しており、

こんなことの次第になってしまったので、(暗証番号をつたえるのを忘れたのも私の落ち度だしね)「



これからは、少しづつちゃんと教えていこうとおもいました。(こどもか!?

ガラポン福引き

2023-12-09 09:31:02 | 日記・エッセイ・コラム
くじ引きの券を大事に財布の中にいれていた。



大事にしているくせに



その当日に用事で、いかれなかったり、



すっかり忘れてしまったり。



でも、今回は、ちゃんと引けました。



地元の野菜を売るお店のくじ引き。



コロナ禍前は、くじ運よくて、(自分でいう)



なにかしら、当たるのは、私だったので、



複数もっていても



すべて私が、引いていたのだけれど、



最近、まったく当たらなくて



お店のサービスで当たりをみせられても



かっこうつけて、ちがうくじをひいて(はずれたいわけではなく、他にもあるだろうと)



ちゃんとはずれてしまってた。(日本語、おかしい・・・)



ダンナは、運は、なかったけれど、



当たり券をはずさない。



ダ「当たり、みえたでしょ?」



そうだね・・・。



今回は、4枚券が、あったので、



ふたりで半分こ、引こう。(私も引くんかぃって?



ええ。やっぱり楽しいからね。



こうして、はじめて産直市場でくじ引きしました。



ガラポンの福引。



さて、ガラポンとは、



『ガラガラ、ガラポン、福引器(ふくびきき)などとも呼ばれる。 六角形や八角形の木製の箱にハンドルがついており、まわして出てきた抽選球の色によって賞品が決まる。 正式名称は新井式回転抽選器といい、かつて東京で帽子屋を営んでいた新井卓也が客へのサービスとして考案したためこの名がある。』



そうなんだ。

はじめてしったわ。新井さんって名前も、ね。



ならびまして。



みんな、赤玉を出している。



最下位は、赤なんだな?



私は、みんなが、赤玉をだしてもらって、

最後に違う色の玉を引こう。



勝手に、作戦を立てる。いや、作戦になるのか・・・。



私の前の人が、うすピンクの玉を出しおった!!!



ええええええ!!



負けた!



と、おもったら、それが、最下位で。



何をもらったか、あせって、まったくみていなくて、





さて、自分の番。



ガラガラ~ポン!!



2回とも赤玉。



ダンナも赤玉2個。



赤玉の商品は、じゃがいもと人参の水煮。



おお!!さすが農産物の店。



ビニールパック4つ、いただき、うれしいな。



太っ腹じゃない?と思ったら、



消費期限が、2023年12月。



おお!在庫整理だね。



しかし、いそがしい12月に



この水煮じゃが、人参は、便利で、



さっそく、カレーに使い、時短で作れて、良かったです。



あのうすピンク玉の賞品は、



「キャラメル1個です。」だって。



1個って、1箱?それとも1粒?



ううん、それもタダでいただけるんだから、いいけれど、



手渡しで1粒は、・・・・いやだなぁ~~。



なんて、思いながらも、



来年もこのくじ、ひくのを楽しみにしています。(1年後やで・・・。

軽いサンバらしい。

2023-02-09 21:21:42 | 日記・エッセイ・コラム
週に1回、体操(エアロ?)サークルしています。



身体をストレッチでほぐしたあと



それぞれが、自分で考えたステップをみんなに教えて、運動し、



スクワットしてから



腰の骨を動かす体操をするようになりました。



私、腰まわりの肉が、邪魔をして、全然、動かない。



リーダー「体幹を鍛えるのよ。」



うん。いいえ、はい。



頭では、わかっているのだが、身体が、言うことをきかない。(ばぁちゃんか!?



膝を持ちあげ気味にして、横移動。



キツッ!!(キツイの意)



これ、サンバらしい。



サンバ!!



ビバ!サンバ!!(言ってみたかっただけ・・・。



音楽にあわせて、身体をゆらす先生(リーダー)、すてき女子。



ねえちゃん、かっこええな。と心の中でつぶやく。(声にだしたら、絶対、怒られる・・・。



私?



身体、重っ!



そんな身体をゆらすために膝をもちあげ、横移動、キツッ!!(くりかえしちゃったわね。



リーダー「バンビのように軽くと飛び跳ねたらいいわよ。」



ムリムリムリ!



ステップさえも覚えられないのに



バンビのように飛びはねるって、な?



しかも、このサンバの前に



スクワット60回をやっているので、



足、フラフラ。



もうね、



なにも考えられなくなって



気持ち良くなった。(ヤバィ



ハイってやつね。



って、頃にサンバ、終了。



今日でサンバ2回目。



来週も再来週も続くらしい。



このまま、がんばれば、サンバは、踊れるようになるでしょう。(他人事



いや、本当は、そうなれば、うれしい。



ダンスセンスのない私が、サンバを踊れるようになるなんて、



すごく楽しみです。(から元気・・・・。



ああ、ものすごくつかれて、今日は、もう、眠いです。

懐かしい声

2023-01-13 14:51:45 | 日記・エッセイ・コラム
昨日、見知らぬ番号から電話が、ありました。



家は、ナンバーディスプレイなので、番号が、わかります。



また、なにかのセールスなんだろうなと思いながら、でると



「こんにちわ~。△△さんですか?」



私「あ、はい。」



聞き覚えのある声。



!!!



私「あ、〇〇さん?」



○「そうよ!わかった?」



私「どうしたんですか?」



○「覚えていてくれてよかった!」



母の友達からでした。



私の実家の前をなんどか通ったんだけれど、いつも雨戸が、しまっているけれど、



実家は、大丈夫なんだろうか?と



今は、実家は、母は、亡くなり、妹家族が、住んでいて、妹を心配してくれて、私に電話したとの事。



妹家族は、どこかに旅行に行っていたんだと思う。



そういうと



○「よかった!何かあったのかと思った。ちやちゃん、家族のみなさん、元気?」



私「元気です。おばさんちも?」



○「うん。みんな元気よ。おかあさん、亡くなって何年たつ?」



私「7年くらいです。」



○「おかあさんが、生きていたころが、一番楽しかった。旅行いったり、Hちゃん(母)、おもしろかったし。」



私「そう言って思い出してもらって、ありがたいです。おばさんも声が、ぜんぜん変わっていないですね。」



○「声だけよ。年は、とって、ぜんぜんだめなのよ。」



なんて、いろいろとおたがいの近況をかたりました。



おばさんは、亡き母より年上で80代になったそうですが、今も家族のごはんをつくって



○「おかあさんが、いなくなって、旅行なんて行かなくなったけれど、みのまわりのことは、自分でできるから、よしとしている。」そうで、



30分くらいおしゃべりして、電話は、きれました。



母は、子供が、産まれてからも働いていて、今で言うワ―ママ。

このおばさまもワ―ママ。



職場でのつきあいから、やめても、みんなで年に何回か、温泉にいったり、家を行き来した仲間でした。



私も子供の頃は、職場の方のお子様と一緒に温泉にいきました。



懐かしい。



母が、亡くなると、母の友達とも会うことがないなぁと思っていたのですが、

久しぶりに声をきくことができて、うれしかったです。



それと同時に



次におばさんといつ、話せるのかなと思ったら、さびしい気持ちになり、



そんなに遠いところに住んでいる訳でもないので、



おばさんのご飯のしたくが、楽になるように



おかずになるようなモノを差し入れしようと思いました。



生きているうちに会いたい。



もう、あえないけれど、母にも逢いたくなりました。

視野検査機にかかる

2021-12-16 20:41:26 | 日記・エッセイ・コラム
コロナ前にコンタクトを買いに行ったら

視力検査とともにメガネ屋さんに眼科医が、きて、検査をしてもらった。

お医者さん「極度の近視だから、緑内障の検査をしてもらったほうが、いいですよ。」

ええ?すごいショックで

私「私の目、そういう症状が、あるのですか?」

お医者さん「いや、そんなことはないけど、健診したほうが、いいと思う。」

そうきいて、ちょっと落ち着いたの。

それから、2年。
コロナ禍では、いくにいけない病院というもの。

今週の月曜日に思いきって行ってきました。

眼科でまず視力検査。
次に
黒い幕のなかにある機械にかかる。

片側の目は、眼帯をつけて、まず右目だけで
なかの光の点をみつめる。
そのまわりで光るものがあったら、手にもったスウィッチを押す。

そうして、視野の広さ、見えないところがないかを調べるらしい。

ずうっと1点の光をみつめるって、つらい。

まばたきしている間にひかったら、見えないってことになる。・・・減点?

10分弱って、すごく長く感じる。

音がして、光るから、見えてるような見えて無いようなときでも反射的にスウィッチを押してしまったり、
疲れてきて、連打してしまったり、・・・恥ずかしい~。

なんやかんやで、左目に交代。

ずうっと眼帯されてたもんだから、右目の時より、さらにお疲れちゃん・・・・。

1点をみつめていなきゃいけないのに
光るほうをつい目で追ってしまい
「コチラヲ ミテイテ クダサイ。」

・・・・機械に叱られた!!ww

やっているうちに気が付いたのだが、内側にどうしても見えない部分があって、
ここ光っても絶対に見えない。

どうしよう~~。
絶対に異常だ!

すごく不安になりました。

検査が、終わって、診察。

先生「問題は、なかったですよ。」

え?

検査の結果をみせてくれた。

両目ともに
内側の見えない部分が、黒い黒い点になっていた。

先生「見えない部分は、本当に見えていないし。」

え?(心の声・・・

先生「盲点ですし。見えて無くていいんです。視力に問題は、ありませんでした。」

おおおおお!これが、盲点か。それは、盲点だった。(ダジャレか!?いや、マジでそう思った。

よかったです。
嘘でスウィッチを押してなくて。(←そこ?

緑内障って、すごく進行が、遅いので、気が付いたときは、かなり進んでいるそうで、
みんな、たまには、眼科で検査しましょうね。