ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

シングルマザー

2012-11-28 17:06:00 | 日記・エッセイ・コラム

ええい!わかれてやる!

と、若い頃は、家を飛び出したこともある。


今でも

いつ別れてもいいんだからね・・・とか、いきまくときもある。


「ママは仕事がないんだから、別れて困るのはママのほうじゃん?」と

娘は、言います。

困らないよ、大蔵省は、オレだから・・・(ちと、ムリがあるかな~


ま、今は、たぶん、このままいくんじゃないかと思うけど。


先週、学生時代の友人4人でランチしました。

そのなかのひとりが
2年まえに離婚しまして、


ダンナは、学生時代からつきあっていた彼氏で、
けっこうお金持ちの家で育った彼。


親の敷地内に家をたててもらい恵まれた結婚生活。

ま、いろいろあって
子ども2人を連れて離婚。

慰謝料でマンションを買い、こどものこれからの大学の授業料ももらっての離婚。

別れても金持ちと結婚すべきだなと思いました。

彼女も契約社員として働いてましてん。

このランチ会は3ヶ月に1ぺんあり、
こうたいでいろいろなお店に予約していくのですが、

だんだんエスカレートしてきた・・・ような気がした。

私のほうがランチ代もままならず、この会は欠席しようかなと思っていたくらいでした。


でも、今回は半年ぶり、
私が幹事のはずだったのを放置してしまいました。ふふ。

半年くらいぶりでちょうどいいかも。


そしたら、
前述の彼女が相談があるという。

会社が合併するために移動をうながされたとのこと。

「ひとつは、時給がさがるけれど、自宅に近い。
もうひとつは、時給はおなじだけれど、通勤に往復3時間かかる。

どっちにしよう?

それとも辞めて、半年間、失業手当をもらいながらハローワークに通うか?」

私「私なら自宅に近い仕事を紹介してもらうけれどな。」

彼女「でもね、年間60万円もちがってくるのよ。」

そうか、生活がかかっているもんね・・・。

私「ううむ。
私とちがって、キャリアがあるからいいかもしれんが、ハローワークで仕事があるのか?
ハローワークをみてきたほうがいいのではない?」

わからん。

ただ、大変だなと

自分って、甘ちゃんだなと反省しました。

人生、計画どおりにはいかないものだなと考えてしまう。
彼女のためになにかできないかなと考えた1週間。


RYU’S CUBAN NIGHT

2012-11-16 12:54:38 | 音楽

1週間たつのは、早いね。


先週の金曜日にいってきました。


まえにね、劇団新感線のファンクラブに入っていた関係で、チケット案内のメールがきて、買ったのでした。


CUBAの音楽。

だんなのiphoneに何曲かが、はいっていて、ちょうど竹富にいったときの写真(iponeの中)が、そのCUBA、ラテンのりずむにのってレビューされると


すごく楽しい。


で、CUBAの音楽が好きになっていたところでしたので聴いてみたかった。


作家の村上さんが、応援していて、

毎年、よんでいるそうで、
もう20年も続けているということでした。・・・しらなかったな。


コンサートは、本当にすばらしく、

女性ボーカル2人の声質も声量もたっぷりとききごたえのあるものでした。


で、うしろにひかえるオッサンが、もっとすばらしく。

なんちゅうペットや。(トランペット)


私、いろんなひとのをきいたわけではないど素人なんですが、
ええわぁ。

ピアノ

ベース

たいこ

ドラム

トランペット

もちょっと小さめのトランペットのような楽器。

サックス


こんだけの人数で、よくもこんな迫力でるがな。


ああ、踊りたい。


私らは、どまんなかの座席で一番前でしたが、


そのまえに立ち見席がつくられており、そこで、踊りたい人たちがおどっていた。


うらやましぃ。


たぶん、関係者多数。

濃いめのサラリーマンではないようなかたがたは、テレビとか出版関係かの?


ま、それは、おいておいて。


私も踊りたい~。

踊る阿呆に観る阿呆。おなじアホならおどらなそんそん♪


来年、元気でいきていたら、踊ろうとおもいまして、CDも買っちゃいました。


キューバの歌姫は、かっこよかったよ。


墓参り

2012-11-12 17:09:43 | 日記・エッセイ・コラム

このところ、変なコメントがずいぶん入るようになりましてん。

タイトルが墓参りじゃ、入らないんじゃないかと
渋いタイトルつけてみましたよん。


さて、墓参りにいってきました。先の土曜日。


もう5年になるの。

こどもの幼稚園でしりあったママ友が亡くなってから。


突然だったし、


若かったから、


かなりショックでした。


なんで死んじゃったんだろうとか、
生きてていいことあったかなとか、

お通夜の日は、ほとんど一晩中、泣きました。

そんな彼女の

お墓がたまたまちかくにあるので、11月の命日ちかくにママ友5~6人であつまって墓参りしています。


私は、同居していた義母がなくなった時にいただいたお線香がたくさんあるので

みんなのぶんも持って行きます。

今回は、鳩居堂のお線香。

もらったときは、知らなかったけれど、老舗のお線香。

ちょっといいかも。(何が?・・・・・


最近は、いろんな香りのお線香があり、


「うちにもあったから~。」とママ友A子は、すずらんの香りのお線香を持ってきました。

「私は、本場の。」とママ友B子は、北海道でかったラベンダーの香りのお線香。

今回は、参加するのは、5人だったのですが、
なかなか5人めがこなかったので、


おそうじして、

A子「はじめちゃお。」


そだね。


A子「すずらんお線香は、こんなかんじ。」

私「ふうん、いい香り~~~~。」


C子「そのままでかぐのと、火をつけたのとは、また、香りが変わってる~。」

しらなかったな。


次、ラベンダー。
これもなかなか。


私「なんだっけ。茶道でお香をかぐ会みたいなのがあるんじゃなかったっけ?なんていうんだっけ?香道?」

なんか近所の茶道をおしえているおばさんのところに回覧をおきに

いくとたまたまお稽古の日だとお香がたかれていて、なんたらとうんちくをのべていたような。

不確かな情報をのせて、すまぬ。


鳩居堂のお香は、フツー。


みんなで感想をのべながら、まだ来ぬ人を待つ。


キターーーーーーッ!


こいつは、いつも、こうだ。(遅れてくる。


ま、待っているあいだに亡くなったママンの思い出話をして、しみじみとよいお墓参りができたので、良かったばぃ。


と、いうお話。



隣の柿は、よく客喰う柿だ(意味不明~

2012-11-05 23:02:30 | 日記・エッセイ・コラム

いちにち、だれとも話さない日もある、そんな孤独な主婦A子、それは、私です。

ま、テレビにむかって話したりはするけどさ(爆


でも、今日は違った。


今日は、歯医者の予約をしていて、9時30分のバスに乗っていかなければならなかった。


のに、

8時30分、ピンポン。
隣のおばあさん。

隣の婆「柿食べない?」

このあいだ、その言葉に「ほしい。」と答えた、また隣の人に

柿木にはしごをかけて実をもがせていたのを私は知っている・・・・。(こっそり、窓から見てました~)

なので、正解は、「今、あるので、いいです。」(私)

しかし、おばあさん食い下がる。
隣の婆「うちのは、おいしいのよ。」


・・・いいえ、あなたんちのは、渋柿です。
もう、十何年、お隣さんだと思っているのよ~~~~


ばあさんが、「おいしいのに。」とか「本当においしいのよ。」といい続け、

うちの門のところから動かないので

渋々、いただくことにしました。



そこに通りかかった、また隣の人に
ばあさん「あなたんちは、このあいだ、あげたものね~。」と声をかけたら


また隣の人、足もとめずに「あれは、みんな、あげちゃった!」と言って行ってしまいました。

渋かったのに?とか、余計なお世話なのに思ってしまったワタシ。

そして、その言葉は、
A「もう、あげちゃったから、また欲しい。」

B「渋かったから、あげちゃった。」


どちらでしょうか?


正解は、・・・・・・・わからん。


ま、いただいてきまして、3つ。

そんだけ言ってて、3つかよ。とか、いらないと言っていたのに思うとは、チヤちゃんも人がわるいよね。


柿に焼酎をふきかけてビニールにいれてある。

これ、渋柿の渋が抜けると、甘い柿よりも甘くなるのだ!

楽しみ♪(・・・あんなに嫌がっていたのに?


渋が、ぬければの話しね。ドキドキ。