ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

気持ちの問題~

2013-03-30 17:53:01 | 悩み

で、
女帝とのこと、つづきます。(ごめんね~

で、なにがあったかというと
土曜日に妹が美容院にいって、カラーとカットをする。

そんなん、よくある話。

いきつけの美容院が、となりのとなりの街にあり、
実家とその美容院のあいだの街に私の住んでいる街があるのが、問題です(笑

土曜日ということと
妹の息子が、春休みなので、
その美容院にいっている間、一緒にその街まで車でいき、デパートで遊んでまっているという。

そこまでも、あるね!という話し。(どうでもいいって?そうなのよね・・・)

そこに女帝(母)もついていきたいのだが、
妹のダンナと甥っ子と一緒にすごすのは、つまらないので、
私にもそのデパートに来て欲しいと、
妹から頼まれてはいない。
あくまで
妹は「おかあさんがきてほしいって。」

そう、自分(妹)は、たのまない。ヒトにかりをつくるのが嫌だから。

そんなの勝手にしてよ。と思うのは、私のわがままなんでしょうか?

妹に言わせれば、
ちょっと、その場の思いつきで言ったのだから、
そんなに重くうけとめなくてもいいと思っているのだろうと、思う。

ほんとに頼みたければ、おかあさん、ヒトに言わせないで自分で言えよ。

美容院にいくのに
そんなに家族総出のイベントにしなくてもいいんじゃないかと
おもうので、
断りました。

でもさ、断っても、

きっと、女帝が「つめたい子だよね。」と言っているんじゃないかときになり、

ぐちぐちしているチヤちゃん、永遠の38歳です。

ダンナ「それは、おかあさんにというより、自分の良心との戦いだね。そんな風に悩むなら、うちにまた泊まらせればいいのに。」

え?いいの?
また、嫌な思いをするよ。

チヤちゃんは、ああいったら、こういう事になり、そういわれるということがみえてしまうので、
なにもできない。手も足もでない。

ダンナ「1週間も我慢すれば、いいんだろ?」

我慢をする自分が、くやしいんだよ。

いつも、我慢してきたのに、なにも我慢しないできた妹が「自分にも(父の介護が)やれた。」と
平気な顔して言われたのが、頭に残っているんだよ。

ダンナの言うことは、いつも正しいです。

ちっきしょーーーーーーーーー!!

・・・・おちのない話です。(いつものこと????


さいきんの女帝(長くて、暗い話しなので元気のない方は、読まないでください)

2013-03-28 15:30:15 | 悩み

よくわかりません。

気持ち、つかめません。

もしくは、私が、意固地なのか・・・・・。

先週は、電話で同居している娘(私の妹)の愚痴をさんざ話したあげく、
女帝(母)「4日間でも遊びにきなさいよ。って、あんたは,言ってくれない。冷たい子よね。

A子(私の妹)が『おかあさんは、おねえちゃんに嫌われちゃっているから誘ってもらえないんだよ。』って、言うのよ。」と、言っていた。

私「いやいやいや~。そんなことないのにね~。」(そうね、前は、家でけんかして、よくうちに泊まりにきたてよね。)

で、終わる。
ごめんね、嫌っていない。むしろ、好き。
でも、
もう、妹と母のけんかに巻き込まれたくない。

うちに泊まったのは、もう3年まえになります。
その頃は、妹が夏休みにだんなの実家にかえるので、そのときに私の家に泊まりにきていました。

3年まえのそのときは、私と旅行したいと言ったのですが、
女帝は足が少しわるかったので、ちょっとふたりきりの電車移動が心配で
うちに1泊してもらったあと、
ダンナの運転で
ダンナと彼(息子)と私と女帝の4人で温泉旅行にいきました。

これが、きにいらず、
女帝「ふたりっきりが良かったのよ。」とか、
「あんなに車で遠くて、疲れきったわ。」とか、

半年間、あえば、文句を言い続けたのでした。
こちらは、
自分たちだけならビジホに泊まったりするのですが、
女帝を連れてだとそれなりにお高い名のある旅館に泊まらねばと、旅行でお金は使うし、
なのに、文句は言われるし、

それに温泉にいったのに温泉にはいるなといわれるし。←足元の悪い女帝にあわせて、私が入って、なんだか、もういちど、独りで入りたくなって言われたことなんだけど。

彼(息子)に「ばぁばをお願い。」といって、入りにいっちゃったけどね。

それに疲れたのは、こっちだよ。
車の中で2時間半、はじめは妹の悪口からはじまって、親戚のわるぐちまで
しゃべりっぱなし。
そんなにはなしてちゃ、そりゃあ、疲れるだろうて。

でも、たまのことなので、家族みんなで女帝にあわせて行動しました。

それなのに
半年間の文句。

若い娘的に言えば「マジ、かんべん~~!」って、心の中で思っていた。

で、本人、そんなに文句を言ってたので、
うちに泊まりずらくなったのでしょう。

こんどは、
女帝「ヒトに気を使わなくても、お金をつかえば、すごくいい泊まるところがあったのよ。」

ヒトって、私ですか?

と、妹とうきうきした調子で話す。

近所に新しくショートステイサービスの場所ができたんだって。
個室で、すごくきれいだったそうで。

ふうん。
もう、うちは、用済みかいな・・・。
勝手にせぃ。

夏に泊まりにいくだけだった妹夫婦は、さっそく預けてスキーに行った。

ま、
これから長くなる同居生活だから、こういうシステムも利用して、
妹たちも生活をエンジョイしなければね。

そうさね。はじめは、抵抗があったんだけれど、そう思うことにしました。

しかし、ゴールデンウィークに関西旅行に行くときに
二泊三日でいくのだが、
前の日にステイして、旅の終わったあとも1日預かってもらったときに
長くて嫌だったんでしょうね。
そりゃ、4泊5日は、私でもちょっと長いなと思う。

女帝が、ごねたら、
妹「ひとりで留守番ができないんだから、嫌でもいってもらいます。」

で、私にも
「預かれる、預かれないって時があっては、困るんだから。夏は、預かれるなんて言わなくていいよ。」

そんな~うちにだって、予定もあるさ。
いつもうちの予定なんてきいてくれないで、日取りを決めちゃってたくせにさ。

妹「ひとに借りをつくりたくないから。」

さんざ、うちにとまりにきていたくせにさ。
ほぉ、そう、いうのかぃ。思ったけど、言わなかったばぃ。


そんなこんなで、
妹が旅行にいくときに
女帝がごねてけんかになるということが年に2回ほどあります。

それでも
ショートステイに預けるという妹も心が強いし、(あたしだったら、かわいそうに思うな。)
預けられちゃう女帝も妹には従うんだなと

そして、自分のやってきたことは棚にあげて、私にいやみを言う。
預ける妹との調整もしないで、
すべては、私が悪いという話しになってしまうというこの家族の構図。

長い目でみれば、
家で暮らしていくのにショートステイを活用するというのは、いいことなので、放っております。


しかし、この何ヶ月かは、
女帝「こんな家はいやだから、老人ホームに入る。」

妹「おねえちゃん、おかあさんを老人ホームにいれてもいいよね。」

ええ、いいですよ。
父が亡くなったときに
妹「おかあさんもいなくなったときに面倒みてきた妹家族が、相続問題でおねえさんに家をおいだされたりする世の中だから、相続放棄してください。」と
すべて自分のものに相続したのですよ。

ぜんぶあげたから、面倒みろとはいわないが、
たった3年。
女帝もくせがあるとはいえ、たった3年・・・・・。

相続放棄するときに
「母となかよく暮らすこと」を条件にすればよかったなぁと思っています。

自分たち(妹と女帝)で、
すきなようにやってきて、
言ってきて、
面倒なことは、ひとのせい。
それ、どうかと思うよ・・・・・・。

ひとの家も自分の家もおなじように支配したい女帝と妹に
心を乱されたくない。

私もフツーに
「遊びにおいで。」と言ってみたい。
そして、
フツーにそういえない自分が、おかしいのではないのかとも思ってしまう、今日この頃なのです。


上野の桜は、超見ごろ!

2013-03-25 17:15:56 | まち歩き

ダンナが、生命保険やさんに

その保険会社が後援している現代美術の展覧会のチケットをもらってきました。

「上野だよ。」

おお、花見とかねていこうではないか。

で、ついでに
竹橋で催されている『フランシス・ベーコン展』にいくことにした。

はじめは、

フランシスコ・ベーコンと名前をまちがえていたくらい知らないお方。
なんや、キリスト教の伝道師かいなと
それは、ザビエル??
くらいの知識で
いくまえに勉強しておこうと
雑誌を買ったら。

「怖っ!!」

大口あけた顔が半透明のおじさんの絵があって、
怖くて、ページをあけるのがいやになったくらい。

そんなこわがりな乙女・・・ちやちゃん♪(自分で言う~w)

そんな怖さもだんだん、見慣れてくるので、不思議なものです。

で、
ベーコン。
名前をうろおぼえだったもので、

そのあと、
友人に「エル・グレコのチケットがあるんだけど、行く?」ときかれ、
私「うん。行くことになってるんだ。」ともらってしまいました。

もうすっかり、ベーコンがエル・グレコになっていた。

いただいてチケットをみて、自分のまちがいにきずいたのだが、かえすのもはずかしくなり、いただいだ。ありがとう~。

で、エル・グレコもみなきゃね。
よかった、これも上野だ。

エル・グレコって、誰よ。
イメージは、オリンピックのレスリングの選手名。

いや、教会の絵を描いたヒトでした。

もう、訳わかんない。

で、どうまわるか。

ダンナ「上野のかっぱ寿司で夕飯を食べよう。」

寿司を食べながら飲みたいので夕飯にしたいとのことで。
うち、夜は、家でメシのヒトなので、めずらしいな。

このかっぱ寿司は、18時までは、半額だということなので、その時間までに食べないとね。(細かい~)

で、昼は?

長くなるので、簡単に行程を説明しましょうかね。

まず、竹橋にいきエル・・・いや、ベーコン展をみて、
美術館のそとのお堀ばたのベンチでダンナお手製のおにぎりをたべる。これがランチ。
敷物をしいてね。
桜も少々みえまして。
で、
上野。

すごいヒトヒトヒト。

上野動物園のとなりの都美術館でエル・グレコ。
きれいだった。
縦長にゆがんだヒトを描いてると思っていたが、(チケットに描いてあったのよ。)

意外に実物がきれいな絵だった。
印刷では、良さがわからなかったな。

で、上野の桜見物して、
上野の森美術館でボッカ展をみて、
桜をみる。

御徒町にいき、かっぱ寿司でたべる。
みずだこを塩とレモンで食べるのが、すごくおいしかった。
ああ、まだ、食べたい。

安いので、気持ちよく食べられました。

で、食べ終わっても、まだ、はやかったので、
東京駅へいき、
ダンナにもこのあいだのように
東京駅ステイションホテルのきれいなトイレを教えてあげました。
(どんだけ、そこのトイレが気に入ったんだか・・・・)

で、せっかくだから、
ホテルのラウンジでコーヒー飲みたかったのですが、

ダンナにとめられましてん。

ダンナ「大丸とキオスクにいきましょ。」
大丸でお酒と私用のカクテル缶をかいまして、

キオスクでチータラとゆで卵を買った。

ダンナ「ほら、コーヒー代で二人分のおつまみと酒が買えちゃうんだよ。」

夢がないわね。

でも、土曜日の7時のすいた電車でゆで卵たべたり、酒をのんだり、こりゃあいい花見だったわ。

あれ?何しに行ったんだっけ・・・・・?


東京スカイツリー

2013-03-20 15:16:56 | まち歩き

友人に「どこか行きたいねぇ。」といわれて

私「三菱1号館美術館の印象派の展覧会がいいらしいよ。」

友人「私、ラファエロ展がみたい。」

私「・・・・・・。」

さいしょから、言えよ!と思いつつ、
負けちゃイケナイぜ!!オレ~~~~!!(私やて・・・)

私「じゃ、両方へ行こ!」

最初に
東京駅さ~着いて、
丸の内のきれいになったところへみちびき、
ホテル側のトイレにいきます。

ここさ、鏡のしたにトイレットペーパーなどを収納する場所も鏡ばりで
ピッカピカ!!
お掃除たいへんそうなのよ。

友人「さすが、東京ステーション!!」
私「イェ~~ス!!」
アメリカかぶれなふたり。

さて、見物が、おわって、
2階建てバスをみりゃ、乗りたがり、案内所にいってみたり、
なかなか美術館につきゃしません。

さて、やっとこ、着いて。
みて。
きれいだった!!
『奇跡のクラーク・コレクション』
アメリカのクラークさんの美術館を、ただ今、建築家安藤忠雄さんが、建築中なので、

そのあいだに絵を借りて、この催しができたそう。

今までみたことがないルノワールが観られてよかったなと思った。

さて、
丸ビルでフォーと巻物とデザートで、1500円ランチ。

上野に参ります。

『ラファエロ展』
これもまたきれいだった。
無宗教なので、教会などの絵にてんで興味がないのですが、
さすがに
チラシにも載っている
『母子像』は、色も赤ちゃんもおかあさんもきれいでみとれました。

友人「これがみたくてウィッフィ美術館(イタリア)に行ったけれど、なかったのよ。」

・・・・別の美術館だったそうで。
『それがそんなにみたけりゃ、美術館を間違えるなよ』と心の中で思ったしだいであります。

で、
友人「常設展が観たい。」

けっこう、へとへとでは、あったのですが、
このチケットで常設展もみられるので、観ましょう~。

常設のなかでの企画『素描の風景』が、すばらしかった。
やっぱり、大画家は、ちょっとしたスケッチもかっこよくて、憧れます。

ささっと描くって、かっこいいよね。(ミーハー)

さて、帰りましょ。
すでに外は暗くなっておった。18時。

で、上野駅をみあげると

ピッカ!!!!!!!!

光り輝く、あの、・・・・・・・スカイツリー!!


ふと、みると

『スカイツリーシャトルバス』が、停まっているではないか。

友人と顔をみあわせ、「行っちゃう?」

バスにかけより
私「このバス、スカイツリーまで行くんですか?そして、また、上野までのバスも在りますか?』

あるというので、乗っちゃいました。

スカイツリーの輝きにみせられた夜の蝶~それは、私たち。ひらひらひら。

なんどか、スカイツリーは、遠めにみたことがあるんだけど、
昼に見るスカイツリーは、
ここだけの話し・・・・焼却炉のえんとつ、もしくは、21世紀少年の塔みたいで
怖いなとおもって、いきたくなかった。

夜は、女の気持ちをも変えるわね・・・・w

つうか、私、子どもが幼い頃からの習慣で、

未だに夕方4~5時になると家に帰りたくなっちゃう派なのですが、

もう、待っている子どももいないし、

自分のワクをとびこえたいという願望もあり、

チャレンジしました。

そう、「船には乗ってみろ!ヒトには添ってみろ!」とは、母から伝えきいたおばあちゃんの言葉。

行ったよ。

スカイツリー!

さすがに着いたのが7時で、
展望台に1時間まちだというので、帰りのバスがないと困るので
展望はできなかったけれど、
外から充分に楽しみました。

ふう。

12時間も遊ぶなんて!

やればできるんだと自信がつきました。(・・・つかなくていいって!?)


その言い方は。

2013-03-04 13:45:51 | 日記・エッセイ・コラム

気に入った!

何のことかと言うと、先日の占い師さんの「男に不自由はしない。」という言葉。

ちょっと下品な様な~

言われたことない言葉。

たしかに
今は、不自由していない。

ダンナも息子もいるしw(息子もいれるのか!?・・・・って!?

おもしろい表現だな~と実に新鮮で自慢しました。(家族に

よそで言ったら、アホやと思われるし。

娘は彼がいない。
息子も彼女がいない。

そんななかでこの母は、「男に不自由しない」なんて、かっこいい?じゃないですか。(アホ

でも、
本当は、
19歳までは、
失恋をくりかえし、

ほんと、不自由していました。

あの涙した日々は、自分にとって、すてきな思い出になりつつある。

だってさ、
オトナになると
切なくて泣いてしまうような片思いなんて、できないでしょ。

ムリそうなヒトは、すきにならない。

だめだったら、追わない。

自分が傷つかないようになにげにしているもんね。

なので、

あの不自由な日々って、かけがえのないものだったなと思うの。

恋いがいにも
つらい思いって、

そんな経験はしないにこしたことはないけれど、

そこを通りぬけると

そんな経験をしたから、
今を幸せに感じられる。

そう、思います。

占いによると
これから、いろいろヒトから何か言われたら、
言い返さずに自分の中で消化して、
こんな風に消化できたんだよと自分を誇りに思いましょうとのこと。

59歳くらいから運気が強まって、
それまであったことをうらみに思ってぐちぐち意固地がおばさんになるので、

そういうものをふきとばせるような

自分のすきな世界をもちましょ。といわれ、

ヒトに言い返せないストレスがでたら、
ぐちもいいたくなるべな。と・・・それは、占いか?とふと、思ってしまいました。


が、
娘曰く「それを回避するすべを教えてくれているのだから、がんばって。」

そうだね、
意固地おばさんにぐちぐち言われるのは、あんただもんね(笑

女帝(うちの母)も、
昔は、『竹をわったような性格』とよくいわれ、
太っ腹、肝っ玉かあさんだったのが、今のありさまなので

自分もそうなるかもと目に浮かびます。

さわやかなばあちゃんになれるようにがんばります。

女帝についても(占いで)
「ほんとは、単純なヒトでプレゼントしたら、よろこぶから
彼女のラッキーカラーが白とシルバーなのでアクセサリーとか、お花とか、あげたらいいわよ。」

といわれ、
シルバーは、買ってあげられないし、
白い花は、菊の花?・・・・やばいので、

白いもの~~

私の大好きなはちみつマーチという石鹸を
今週末、女帝の誕生日にプレゼントします。

何年かまえに
これを女帝の誕生日と母の日に2回プレゼントしたら、

女帝「あんたは、石鹸屋か?」と言われたのですけどね(笑