ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

育毛係長~♪

2012-03-21 14:17:28 | インポート

さて、

とうとうトレンチコートを手に入れました。ヤッタ!!!

うれしくて、うれしくて、


私ばかりじゃ、悪いから、


最近、頭頂部がヤバクなってきたダンナにも

育毛剤を買ってあげました。

ポチッとな。

500円のサンプルですけど~、それが何か?

とりあえず、どんなものか、お試しするのが、賢い消費者というもの。


送られてきたミカンのエキスが入っているという育毛剤、新製品は、チューブにはいっており、ちょっととろみがありまする。

『頭部に長く滞在するため~』的な説明書き。


月曜日、夜11時に帰宅したダンナに

私「送られてきたよ。」

風呂はいって、ごはんを食べ終わったころ、

そのチューブをとりだし、私、ダンナの頭頂部に塗ってあげました。

私「初回、限定のサービスです。」と、言いながら、頭をマッサージ。

毛根のためには、血行をよくするのも、ポイントでしょ。


ダンナ「そんなにオレの頭、うすい?」

私「うん。うやばぃよ、このまま、いくとザビエルになる。」

ダンナ「そっか・・・。」

私「(自分で)見えないからね~。まじ、やばぃので、まじめにこれ続けなよね。」

ダンナ「気持ちいいから、毎日、やって。」
私「やだ。けっこう、マッサージって疲れるから、自分でやって。」

ダ「え~。OO子(私の名前)、オレの増毛係って、ことで(マッサージ)やって。」

私「やだ。増毛じゃなくて、育毛だし!ギャハハ。」

ダ「それで(育毛)いいから、たのむ!」

私「やだ。指に毛ぇ生えたらいやだし!」

ダ「え?そんなに効くの?」

・・・・・・しらんよ。育毛剤、はじめてだし。

ダンナは、お酒を飲みながら、だんだん酔ってきて、あんまり私の話しは、耳に入っていないのに大声になってくるし、

私は、酔っていないのだけれど、夜おそくなって、だんだん、ハイテンションになってきて、

お互いに大笑い。

大きな声で、増毛だの、育毛だの。ザビエルだの。

こうして、ここに書くと、けっこう辛らつなこと、言ってたかも。

一応、自分でマッサージすることになりましたけど、うまくいって。たくさん毛ぇはえるといいな♪


虎の威を借りるキツネ

2012-03-15 17:18:04 | インポート

昨日ね、

昨日の日記の中にでてきた友人(おしゃれねえさん略してネエサン・・・まんまやん?)とメールのやりとり。


例のトレンチコートのことで。
私『トレンチコートをU(ここでは、ふせますが、セレクトショップで、最近、地元のショッピングモールに出店しました)で試着したんだけど、この春って、ほかになにかいい羽織ものあるかな?着丈90cmって、長くないかな?』

おしゃれな人なので、なにかアドバイスもらえるかと思ってさ。

ネエサンのアンサー『あ~、今年、トレンチコートたくさんでてるよね。いいんじゃね、使いやすくて。』



・・・・ほかにないですかね?そこ、教えてほしいんだけど。


ま、しかたない。


私『そうか~。わかった。ありがとう。』

で、しめるしかないよね。

ネエ『よかったら、水、木のどちらか午後からショッピングモールに観にいかない?』


・・・・あの~。だ~か~ら~

もう、Uで、試着したんだってば。モールも行ってひとあたり見たんだってば。

じゃ、逆に別のところに誘ってみよう。
いくか、いくまいか、迷っていた某デパートファミリーセール。こっちへは、どうよ?

私『そこでは、用事があるので、(って、もう、行ったし~!)
金曜日に某デパートのファミリーセールに行かない?』

ネエ『金曜日は、午前中に用事があるので、じゃ、2時か3時に地元のモールで待ち合わせようか。』


・・・・・


このひと、どうしても、私をモールに連れて行きたい?なんで?



いきましたから、すでに。(←文字、濃く大きく表示するのって、どうやるんですか?)



しかも、
なんでせっかく電車で30分もかかる某デパートにでかけたのに、

地元でも約束するのか、わからへん。

2時だったら、1時半には、帰ってこなきゃいけないし、
1時半に帰ってくるには、むこうを1時には、帰ってこないとならんやん?


ムリっしょ?


つうか、

いつも一緒におでかけして、
夕方5時まえになんて、地元に帰ってきたことないやんか。

ネエサン、けっこう、遅くまで遊びたいタイプです。


ま、せっかく交通費かけたんだから、いろいろ寄り道したいのもわかるし、

たまのことだから、いいかと思うし、

一緒に遊んで楽しいからいいんだけど。と、ブツブツ。


ま、ひとことで言っちゃえば、

ちょっぴりわがままです。

わがままを許してきたのは、


きれいだし、おしゃれだし、行動力あるので、
みんなに一目おかれ、

そんなネエサンの友だちだということを心の中で自慢に思っていたのかもしれん。

さっきも書いたけど、
ちょっとムリしても、結果、楽しかったりするから。
夕方5時~6時には、家に帰ろうとするのは、単なる私の固定観念かもしれん。

ま、今回は、断ろう。


断るのは・じ・め・て。



私『そっか~。それじゃ、またの機会にね。ありがとう。』

しばらくたって、
ネエ『気を悪くした?モール、一緒に行ったら、楽しいしと思ってさ。おせっかいだったかな。』

いえいえ、今回は、あわせられないだけですから・・・。

私『いや、私もアドバイス受けたかったので、一緒に行きたかったけど、都合があわなかったからね。また、今度遊ぼうね。』

で、おしまい。


今日になって、ふと、


昨日は、なんで、そんなにしつこく私がもう行ってきたモールに

再び行こうと誘うんだろうと不思議に思っていたのだけれど、


私は、『U』というお店を〔地元のモールにある『U』〕と書かなかったんだよね。
きっと、たぶん、
彼女は、ほかの街にある『U』を想像していたのかもしれない。


言葉たらずだったのかも。

自分の考えてることを他人もおなじようにわかっていると思ったらおおまちがいであるという反省と
すてきな友だちをもっている自分でなくて、自分がすてきにならなくちゃいかんなという反省をしました。


だから、金曜日は、トレンチコート、買うで!(・・・そこかぃ!?



森山未来くんの舞台『テヅカ TeZukA』

2012-02-26 23:54:37 | インポート

観てきました。

渋谷に。

すんごい人ごみで。祭りだな、あの街は。疲れた。

『テヅカ』は、
タイトルどおり、
手塚治のアニメと
森山未来くんのダンスのコラボレーション。



ブラボー!!アトム!!



未来君は、上手でしたが、
すんごいダンサーがいて、ついそっちに目がいった。ごめん。



でもね、
りっぱな舞台装置とかなくても
ダンスでみせられたのは、



演出がすばらしいのと



手塚治のアニメがすごい力があるからだと思う。




舞台上で
白い壁にした布に
まんがのコマわりを映し出して、




そのコマを広げようとするダンサー達。




そして、しばらくするとそのコマに閉じ込められそうになるダンサー達。




そんな場面があったり、




本当に手塚治の漫画の何枚かがペラペラとめくられるように映し出されたり、



漫画のほうを先に知っているから
なおさら、
舞台が面白く感じられた。



いろんな
あたらしい発見がありました。



一緒にいった娘は、観終わって、「漫画、買って!」



・・・・そこかよ!?


『ルドン展』を三菱一号館美術館に観にいきました♪

2012-02-19 18:09:17 | インポート

正確にいうと
『ルドンとその周辺ー夢みる世紀末展』

ふぅ~ん。

タイトルは、わかんないけど、

ルドンさんの絵は、すばらしかった!!!!!!!!!

まえにどうしてもみたくて

『岐阜県立美術館』にみにいったことがあります。
ここが、ルドンをたくさん収集しているのです。

で、今回は、東京さ~で、開催さ!!

パステル画がきれいなので、すきだったのですが、


実は、『黒の時代』が、すてきなのだとはじめて知りました。


黒でね、
目玉とか、でかく真ん中にかいてるの。

蜘蛛みたいなのに目鼻口がついているもの・・・とか。

本でしかみたことなかったので、
おもしろいなぁと思っていたけど、


実物はね、
すごくきれいなのだ。


暗い闇が、きっと宇宙なのよ。
それで、よくみると白い点~きっと星なのね・・・・・

なんて、きれいなんだ。

まだまだ、知らない世界があるんですね~。


ダンナにお化粧♪

2012-02-15 22:37:50 | インポート

今日は、朝の4時から、ダンナにお化粧してあげました。

・・・・・昨日の夜にたのまれてね汗


ダンナ、オネエじゃ、無えし!

役者でも無えし!

ましてや、死に化粧でもない!(縁起でも無いねぇ~)


例の
よっぱらってころんで顔にけがしたのが、いまだ、残っておりましてん。


今日は、出張にいき、そのさきで挨拶するのに
マスクをしているわけにもいかず。

本人「化粧でかくそう。」と思ったらしい。



で、
私「顔、洗った?」

ダンナ「うん。」

私「じゃ、これ、ぬって。」と化粧下地をちょいとチューブから出す。

ダンナ「ちょっと塗ってくれればいい。」

私「そりゃそうなんだけれど、その部分だけってワケにはいかんよ。ちょっと、まわりにものばさないと逆に浮くべな。」

私「しかたがない、塗ってやろう。顔、こっち、むけて。」と、ヌリヌリ。

こないだ、ムック本(雑誌)についていたローラメルシエのクリームファンデーションを

鼻のつけね、鼻の高い部分、目のふち、鼻の下にぬり、のばし、

さらにRMKのコンシーラーでちょちょいとまだ消えない傷色をしている部分を隠し、

上から、肌のほかの部分と馴染むようにパウダーファンデーションをはたく。


さ、口紅をぬって、できあがり(←これは、うそ!)

意外と良いデキ!!うまく隠れた。

さすが、チヤちゃん、テクニシャン♪

自分で塗ってくれといったのに
ダンナ「大丈夫?」と疑心暗鬼・・・・

私「さぁ、見て来るが、いいさ。」

ダンナ、風呂場へいき、鏡をみる。
ダ「わぁ、かくれてる。」

あたりまえだろ。私にまかせろ。

注意をふたつ。


私「午後まで、かくせると思うよ。だから、①午前中はマスクしないで。②きにして触らないで、とれちゃうから。」

で、おでかけ。いってらっしゃい~。

・・・・・

実はね

このファンデーション、少し色が白くて私の肌色には、あわなかったんだよ。

ダンナにぴったりってぇ、ことは・・・・・

ダンナのほうが、色白??

うまくいってよかったけれど、心は複雑ですな・・・・・。