ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

海の底

2012-05-30 18:29:53 | 旅行記

「ママ、見てよ!」

「ママ、きてごらん!」


そう、呼ばれてもな。

私、だんだん

岸から離れて不安になった。


・・・まだ、足が着くのに。


娘が「海溝がみえるから、みてごらん。」


と、言うが、ううむ。怖い。

しかし、ここで見ないと

『ヘタレ』と一生言われてしまうのではないかと


がんばって、そっちへいってみた。


のぞいてみると


すんごい!


よくテレビでみるような



トンネルのようになっており、海へ(ここも海だが)、より広い海へとつながっておった。


トンネルのこっちも海だが、
向こうも海。


トンネル付近は、両腕で輪を作ったくらいに大きな魚が泳いでいた。


とてもきれいだったけれど、
近寄ったら、
海のむこうに吸い込まれてしまいそうなので、


のぞくのもほんの一瞬。

娘に「きれいだね!」といっておいた。

たぶん、私の顔は、ひきつっていたと思うけど、シュノーケルをつけていたから

わからなかったと思う。


そのあと、
「少し休憩しよう。」といい、

岸にかえる。


はぁ。


ダンナは、およぐのがおもしろくなって
娘に「休憩だよ!」と連れて帰ってこられていた。


気持ちは泳げるのだろうが、

身体は若くは無い。


休憩といって浜にあがったら、
タオルをかけてすわりこんで


・・・いびき、かいてたよ・・・・・・


休憩しているうちに

また、潮がみちてきて、
もう、私には、あの場所までは、いかれなくなったから、
ほんと、

がんばって一瞬でものぞけてよかったばぃ。


そのあとは、
浅い場所で

旋回してみたり。


これ、けっこう楽しいのね。

旋回、はじめて♪


旋回、バージン卒業~(意味不明~)

プールだったら、ターンってやつかな。


ひとりでお魚とあそんでいました。


娘は、「のんびり泳ぐ魚がいたから、おっかけてやった。勝ったで。」

それぞれに楽しんだみたいね。


そのあとは、
宿にもどって
着替えて、
チャリ、借りて。


最南端で夕陽をおいかけたのでした。


美しい海に沈む夕陽。

・・・しかし、完全に沈んでしまうと
電燈がないので、外は(道は)まっくらになってしまうので


あと一歩のところで、
いそいで宿に帰りました。


どこにいってもチャリこいでるな、私。


お魚になった・・・・

2012-05-23 18:57:04 | 旅行記

お魚になったタ・ワ・シ・・・・・って、ワタシやねん!!(しょうもない・・・

波照間は、

日本の最南端。

石垣島から船で1時間。行きはしずかな海でした。

帰りは、かなりの波。でも、酔い止め薬をのめば、なんくるないさ。


みなさま、行くべし!

宿のおじさん「引き潮で今は、およげないよ。」

いえいえ、なんの。

泳ぎ不得意のわたしには、
引き潮が味方さ。


みんなでシュノーケルと
マリンシューズを借りて、

ワタシ「すぐに手をついて、切っちゃったので、軍手をかしてほしいんですけど。」
おじさん「・・・・オレの農作業用のゴム手を貸そう。」

ただでかしてくれました。ありがと。

あたしだけ、ゴム手。


で、海に入る。


膝丈くらいのところに
もう、長さ13cmくらいの魚がひらひら。6匹むれていて。


ダンナがそこを通り過ぎたら、
くっついていっちゃった。

ダンナ、日焼けし過ぎないように緑のTシャツを着ていたので、
藻だとおもったのか?

すごいよね。
そんなこと、アリエンティ。

これ、シュノーケルつけて、みてましてん。
箱めがねでもいいんちゃう?

そのくらい浅い。

ぜんぜん、怖くないので、どんどんすすんで、

浜がとおくなっていた・・・・。

胸くらいになると
それまでも珊瑚はあるんだけど、

みたことないような
先に青いものをつけた珊瑚やら、

珊瑚の種類がふえてきます。

お魚もいろんな・・・ピンクの文様をほっぺに入れたながっぽそい魚やら。
熱帯魚?なのかきれいだった。

つづきは、また、こんど。(ごめんね、夕飯のしたくだ!


波照間ブルー

2012-05-22 18:21:47 | 旅行記

ダンナの仕事の関係で

沖縄にというか、石垣、竹富にいき、

そこまで行ったなら

日本の最南端に行こう!


と、波照間にもいってきました。


波照間は、娘の提案。

ワタシは、実は、息継ぎができないので、16mまでしか、泳げない。

なので、沖縄行きもしぶしぶついていくというかんじ。

とにかく、娘にひっぱられていったのですが・・・・・



すんばらしい海だった。


石垣は雨。でも、レンタカーがめちゃやすいので、借りて、

雨のときは、移動し、雨がやむとおりて、見学。

川平湾のグラスボートに乗り、海のなかでおよぐ亀に(ヒデキ)感激!!


夜は、クチコミで評判のよかった居酒屋『森の賢者』

じーまみー豆腐の揚げだし、他、なんでもおいしい店だった。また、いきたいです。

で、

次の日は、竹富島。

石垣より船で10分。

浜のいろというか、

もう、珊瑚質なのか?
道がしろいのよ~~~~

その道をレンタサイクルでかけまわるチヤ家。セレブ感、まったくナッシング!!

チャリを海岸の駐輪場におき、
持参のシュノーケルめがねを3人でつかいまわして、
海の生物と親しむ。

ちょうど潮がひいて、島があらわれて、

お魚ちゃんがたくさんみられましてん。

海の色がエメラルドよりもっと薄い。なんていろなんだろうと


絵~にもかけない美しさ~♪

では、波照間は、また、明日へつづく。


今さら冬のソナタ・・・・

2012-05-11 17:22:50 | テレビ番組

何年前のドラマになるのでしょうか・・・・。

ケーブルで

『冬のソナタ完全版~』と題して放送しはじめました。


ブームのときは、興味がなかった。


そして、

再放送てきなときに、


私も乗りたい(すでにブームが下火ではあったが・・・・)との想いから


冬ソナをみました。


冬ソナの1話め・・・・

ぺ様の高校生役に違和感を感じて、見続けられなかった。


ハァ。


友人「すごくいいのに~。」


知っているよ、その噂。


で、また、1年くらいしてみる機会があったが、


やはり、高校生のぺ様に慣れず・・・ムリ!私ゃ、ムリ!!

で、

このあいだ、別の友人(A子としましょう)に

他の韓国ドラマのおもしろかった話しをしたら、(タイトル、なんだっけ?カン・ジファンの出てたラブコメね・・・)
A子「韓ドラは、矛盾だらけだから、キライ!」

コイツめ!人が好きだと言っているものを

面とむかってキライというかな~?とは、思いましたが、
ま、正直な人なんでしょうと許す。

そんなA子も「冬ソナは、よかった。4話までのぺ様のかわりようが、ものすごい好き!」


ふうん、さよか。

興味はなかったけれど、この言葉でなんとなく冬ソナという文字が脳の片隅におかれたようです。


で、それからだいぶ経つのですが、
テレビ番組表で、
冬ソナをみつけた。


今週からみ始めた。

第4話になっていた。
もう、ぺ様は、オトナになっていた。

で、2話と3話のあいだに
最初(1話め)にでていた高校生のぺ様は、死んだらしい。

4話にでているオトナのぺ様は、

その高校生とそっくりな建設会社理事長という設定でした。

そして、その死んだぺ様のことを

わすれられないチェジウが、そっくりな理事にあい、悲しい思いをしているところです。

第6話までみるところによると。

ここんとこ、毎日、泣かされている。

と、いうことで、

はまっています。

ああ、
2話と3話になにがあったのか!!!!!!

ああ、みるべきだった。

5月1日に1~4話が一挙放送していたそうで、
何していたんだ!オレ~~~~~!!

ぶらぶらしていたんだから、テレビをみればよかったのに~~~。

も~~~う。

また、しばらく(このドラマがおわるまでは)人づきあいが悪くなりそうです。


5月もよろしゅうに。

2012-05-07 12:23:25 | 日記・エッセイ・コラム

そう、Mさんのいうとおり、

彼【息子】とダンナの2人のドライバーがいたため、

少し遠出してみましたよ。

大雨の関東をぬけ、
金沢の兼六園。


すごい庭でした。


鳥肌、たっちゃった。


作った庭師さん?殿様?あれは、誰のアイディアなんだろう?

こりに凝ったつくりでしたな。

かさをさしての見学でしたが、


若葉が雨でぬれて、美しく、


そして、お隣の金沢城跡では、


お菓子でめぐる金沢(たしか??そんな名前)というイベントがあり、
彼もお菓子をいろいろ買ってあげたので、大喜びでござった。

めでたし。


娘は、試験勉強のため、お留守番。


いたしかたなし。


心残りは、

雨のためか、

21世紀美術館が大混雑だったので、はいるのを断念しました。


SANAAという建築家コンビの作った建物で、
青森の現代美術館とおなじつくりで、みたかったんだけど・・・・。


また、いくぞ。(こんな家族でドライブなんざ、彼に彼女ができるまでだろうから、いそがな、な。)