月曜日は、
息子が、幼稚園時代に一緒に役員をしたときの友達2人と
下北沢にご飯をたべに行きました。
ママ友の一人が、下北沢出身でご実家が、レストランをやっているので、
そこにね。
私「なに料理なの?」(勝手にイタリアンの店と思っていたのだが)
友「肉!肉だよ。」
・・・・だ~か~ら~肉をどう料理するのかってぇことを聞きたかったのですが、
もう、行くことになっているので、ま、それ以上は、いっか・・・・。(聞かない・・)
下北沢は、学生時代に
何度か、アングラ劇をみにいったことがあるくらい。
新宿も
渋谷も近くて便利な場所ですな。
もうひとりのママ友(B子としましょう)が、「こんな便利なところから
よく来たね。」
ほんとだね。
別の共通の友人は、東京から、うちらの街のもよりの駅に
降り立ったときに、
・・・・・「泣いた。」
と、言っていた。
かくいう私も隣町から引っ越したのだが、
当時は、1時間にバスが2本しかなくて、「不便なところだなぁ。」と・・・・泣いた。
若かったわね。
ま、うちらの街もすめば都。
ま、それは、おいておいて、
下北沢は、駅の再開発によって、ずいぶん、さまがわりしておりました。
ここは、昔はね~と説明をききながら、肉の店に。
ほんと肉の店。
ステーキどんぶりや、ステーキランチ。
ローストビーフどんぶりやローストビーフ定食。
肉のなんでものお店でありました。
私は、ローストビーフ定食にしましたが、やわらか~
おいしかった。
おしゃべり。
みんなで「もう、20年近くのつきあいになるよね。」
ほんとにね。
あのころ、みんな(息子たち)は、赤ちゃんに毛の生えた程度で、
いろんな事件がありましたな。
なんとか、大人になりまして。
親同士もはげましあい、なんでもはなしてきた。
私「いいすぎて、謝ったこともあったよね。あやまるくらいなら、はじめから言わなきゃいいのにね~。」
友A「いや、こんなに何十年もつきあって、今、ここでご飯をたべにきたりつきあえるって、奇跡だよ!!」
最近Aは、転勤しまして、「仕事が、一山こえたってところ。」
だそうで、
人間関係もいろいろあるのかな・・・・。
私「仕事、大変なんだろうね。でも、私なんて、もう、仕事、みつからないから、うらやましいけどね。」
A「いや、○子(私の名前)は、○子のままでいて!」
私「こんな私でいいんですか?」
A「いいよ。そのままでいい。」
私「お世辞でもうれしいわ。その言葉でしばらく生きていける。」
A「安っ!!」
肉を食べ、おおいにおしゃべりし、
下北沢をねりあるき、良い一日をすごしましたとさ。