ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

スフレパンケーキ

2023-10-23 16:28:23 | お出かけ
コロナ禍ですっかり友達つきあいが、なくなり、



唯一つきあえたのが、お散歩。



感染率、少ないだろうということと、健康のために。



コロナ禍もすぎて、(すぎたのか?



ランチに誘われることが、多くなりました。



ありがたい。



でも、私は、生意気にも思われるかもしれないけど、



おいしくないものでカロリーをとりたくない。



そして、すごくおいしいと思われるものでなければ、お小遣いを使いたくない。



絶賛、毎日、ダイエット、なう。



こんなにきをつけても決してやせていないのは、



運動、もっとしなけりゃね。



そして、少ない量で動ける身体、いわゆる燃費のいいカラダになっているためでしょう。(他人事・・・。



つきあいで食べるのは、避けてきましたが、



先日、親戚の法事のあとに妹とたちよった『むさしの珈琲』(店名あってる?



スフレパンケーキ!!



うまっ!!



ふわっ、とろっ。



なにこれ!?



こんなのはじめて♡



ああ、これは、また、食べたいなぁ。



先週、



友「ランチ、どう?あんまりいきたくなかったら、うちでお茶いれるけど。」



私「え?ありがとう~。」



友「むさしの珈琲って、近所にあるんだけど。」



私「知ってる!!行く!!」



つるのひとこえというのは、このこと。



ランチは、めんどうだけれど、



スフレパンケーキが、食べたい。



おいしい事まちがいないから、食べに行きたい。



行きました。



セットでメインとスフレとコーヒー。



メインもうまっ!!



スフレももちろん、おいしくて、満足。



そこだけでなくて、



友達とのおしゃべりも



・・・・楽しいもんだね。



こういうの、忘れてた。



これからは、もう少し、つきあいよくなろうと思いました。

#ママ友とランチ#ランチ#スフレパンケーキ#珈琲

花火大会

2023-08-07 17:42:30 | お出かけ
やっぱり



花火は、近くで観ないとな。



って、海辺に自転車でちかづくと、



いつもの駐輪場が、閉鎖されていて、



どこに停めるんだ?



前を走っていたチャリが(他人)



道端にとめており、



良い子でないので、マネさせてもらいました。



言い訳すると



もう、そこは、駐輪場のようでした。



ひとも通れる余裕は、あったので、よしとしよう。



ダンナも一緒にそこから、浜へ。



えええええ?



想像以上の人たち。



どこから来た?



市民全員集合か?



いや、そこまでは、いって無い。(当たり前~



海辺なので、すきまは、けっこうあり、



テキトウにシートをひき、すわり、



花火が、はじまった!!



拍手喝采!



先日、TVで隅田川の花火をみたので、



地元は、やっぱり、こじんまりだなと不満な気持ち。



なにいってんだ?自分。



そのうち、どんどん、うちあげて、



やっぱり、地元もなかなかやるやん。



最後、ハデにぶちあげて、



いつもの終わりの花火は、ない。



うん?終わったのか?



時間的には、終わったはずなので、たちあがり、撤収。



まだ、まわりのかたは、座ってらっしゃる。



来るときに



私「帰りは、ひとでいっぱいだろうから、マスクしてね。」



いったとおりに二人でマスクして歩く。



浜からとおりにでるのが、一極集中しているので、



なかなか出られない。



小さなこどもも同じ列にいて、



もうさ、危ないから、間をあけて、先に行かせたよ。



どこかの将棋倒しを思いだしたからね。



はじにいたら、でこぼこしていて、山になっていて、



そんなところでこけたら危ないとダンナに言われたけど、進むには、そこを登るしかなくて



登った時に後ろをふりむいたら、



群衆が!!!!!



そして、マスクをしているやつなんて、ひとりもいない。



ふりむいた私は、異形の人だった、完全に。



でも、逆につけていて、安心だったわ。



その出口をとおりすぎたら、案外、ばらけて、あとは、スムーズにすすめまして、



自分の自転車をみつけて、のって帰れました。



途中で、



ダンナと帰り道のことで、意見がわかれ、



別々になってしまったけれど、



家にあと10mくらいにつくだろうところで



ダンナの背中をみつけたわ。



ふたりで行ったのにふたりで帰ってこれないのが、我々。



はぐれても



無事に帰ってこれれば、それでよし。



子供が、ついてきていたときは、おおさわぎだったな~と懐かしく思いました。

スシローで鮪づくし

2023-06-25 14:48:23 | お出かけ
息子が「ボーナス出るから、スシローでおごるよ。」



おお!!めずらしいじゃないか。



催促しても私の誕生日なんて、コンビニのアイスをかってくれるとかなのに。



息子「スシローのホームページをみて、気分を盛り上げておいてね。」



うん。もちろん。



私「ごちそうになるなんて、ありがたいね。アニキって、呼ばせてください!」(笑)



おおせのとおり



スシローホームページで3日間、何をたべようか、研究しました。



食べる量には、限りがあるので、厳選して、うまいものを間違いなく食べたい。





さあて、



10時30分の開店と同時にたべるのは、さすがに早いので



11時に予約をいれて、行ってまいりました。



手始めに



息子「天然本鮪と天然インド鮪食べくらべセット。」



一皿づつ、頼むより、お得に食べられます。



もちろん、私もそれを頼もうと思ってた。



ダンナ「俺も。」



久しぶりのスシローは、例の事件のあと、



注文した品しか、回ってこないルールになっていました。



それと透明のシールドが、かなり、広く貼られていて、



本当にそのお席の真ん中しか開けていない。



さぁ、注文の品が、キタ――(゚∀゚)――ッ!!



ボックス席の寿司台前面に息子とダンナが、むかいあわせに座っており、



注文の品を受け取る係。



ダンナ、手を出す、シールドにぶつけて、受け取れない。



・・・・コントか!?



私「シールド、見えるでしょ?」



そこ、見えなかったんかぃ!!!!



ほんと、ダンナ、定型通りの間違えをする人です。



ある意味、間違えのないオチ。



いや、オチている場合じゃない、戦いは、始まったばかり。



ううむ。



この大トロ、中トロ、赤身、漬けのすべてが、良い脂ののった良いマグロ。



赤身でさえ、おいしい。



中トロなら、さらにおいしい。



間髪、いれずに



息子、サーモン注文。



私も俺(ダンナ)も。



ここから、なんでも、私も俺も。



息子、ラーメン注文。



俺も。



食い過ぎじゃない?って思うけど、彼らの行動に今日は、水を差さないことに決めているので、無言。



私は、天ぷら系も食べずに



タコ。中トロ。



息子、勢いが、止まらず。



ええよ、自分のおごりだもんね。



延々と続く。



そして、しめは、なににするか。



私は、ネギトロでしめようとしたのに



うっかり、しょうがを食べちゃって、口の中は、しょうがの味でいっぱい。



これで、終わるのは、悔しい。



息子「中トロ、いっちゃえば?」



そうだね、お言葉にあまえて、中トロでしめる。



ダンナのことは、観ていなかった・・・なにで終わったんだろう?(むかいの席だったのにね・・・。



息子は、ネギトロでつくられた『おはぎ』でしめて、いました。



うまい!って。



写真より、実物の方が、おいしそうだった。



満足!



満腹!



息子の予算2万円の半分(1万円)で済んだとのことでした。



そして、



帰りの車の中で反省会。



スシローへいって、あとで、反省会するのって、我が家だけじゃない?



今回のスシローは、黒いお皿が、減って、黄色いお皿を多くしているお店側の経営努力って、すごいね。ということで

会計が、お安くすんで、良かった。(息子談)



天然鮪の食べ比べセット皿を最初と最後にして、あと、少し、何皿を食べれば、良かったのではないか。(息子談)



私もその意見に賛成。



食べ過ぎてしまった。(ダンナ談)←だろうね~。



以上。



~2023年6月25日、スシローお食事会~

車のフロントガラスに亀裂!

2023-03-14 21:59:44 | お出かけ
びっくりした。



けれど、よくあることらしい。



節約のために長距離を車で墓参り。



500キロ、走行する予定で



高速道路を走る。



けっこう車間は、とる方なんだけれど、



たまたま、我が家の車が、車線変更しようとしたときに



前を走っていた車も車線変更しようとして、



ちょっとだけ、近かった。



怖っ!!



その時、ピシッ!!



ああ、石が、はねとんで、当たったな~。



って、思った。



けれど、そのまま、走った。



次のサービスエリアで車を点検したら、



自分の車のフロントガラスのちょうど真ん中下方、ワイパーとワイパーのあいだに小さな傷が、ついていて、そこから、上に

ひびが、入っていました。



嗚呼。



長さ4cmくらい。



私「ドライブレコーダーに前の車が、写っているだろうから、なんとか保険でなおせないかな?」



ダンナ「ムリ!これは、過失じゃないでしょ?しかたがない。」



ずいぶん、余裕ですこと。(金銭的に)



まぁ、4cmくらいの傷だから、大丈夫だろうとまた、走り現地に向かう。



墓参りにいくのだから、まぁ、わるいことにはならないだろう。



墓に着いたら、高速で走った振動からか、



キズが、進み、10cmくらいになっていた。



どうしよう~。



幸いなことに超ど真ん中に縦方向への傷で、運転していても気にならない位置。



10cmになっている先は、ちょっとだけ助手席方向へ伸びた。



これが、広がったら、困るな~。



あんなに余裕をかましていたダンナが、「この亀裂が、進んで、割れてくるかも。保険屋さんに電話して

帰りは、レッカーで運んでもらって、新幹線で帰る。」



うちは、対物保証の保険しか、入って無いけど、

以前、パンクしたときにレッカー代と自分の家に帰るタクシー代が、保険が、ききましたので、



今回もそれでできると思ったらしい。



私「そっか、それもいいけど、荷物どうしようかな~。」



車だから、必要そうな物をたくさん積んでしまった。

後ろの座席で休憩する人のための毛布とか・・・・。



宅急便で送れば、いいか。



算段していたが、

保険屋さんに電話で相談すると



保険やさん「レッカー代金は、150キロまでしか出ません。」



えええええええ?



でも、そりゃ、そうだよね~。



家族、みんなで頭は、真っ白。



息子「とうさん、レッカー代10万円くらいかかるみたいよ。」



計算、早いね。



ううむ。ナイ!それは、ムリ!



保険やさん「レッカー車の手配しますか?」



ダンナ「いちおう、行った先の修理工場でこのガラスで走れるかみてもらってから、また、電話します。」



家族みんな、この車でまだ、走れるのではと、急に考え直しはじめた。現金な~まさにお金次第なり。



ダンナ「とりあえず、ゆっくり走ろう~。」



それ!?



ガラス専門の修理工場を探して、次の日にうかがうことにする。



まいったな~。(墓)参っただけに~。



翌日、ガラス専門修理工場へ。



ネットで下調べは、していたものの、不安だし。



工場の方「車のガラスは、表と裏の間にシールが、入っていて、われて外れることはないです。」



「おお~っ!」我々の歓声~。



私「高速で走っても大丈夫ですか?」



工「ぶつからなきゃ、大丈夫です。」



私「良かった~。」



ダンナ「応急処置って、できますか?」



工「う~ん。亀裂の先端にドリルで穴をあけて、止めるって方法ですけれど、ドリルであけているうちにもっと割れるかもしれません。やってみないと。」



我々、真っ青。



ドリルで穴をあける想像してみても、それは、ムリだなぁ。



親切な修理工場の方に話しをきけてよかった。



やはり、とりあえずは、



自走できるということで、帰りましょう。



保険やさんにもこのことを伝え、何か途中でなければ、このまま、自分の車で帰ることにした。



でね、



高速道路を500キロ走って帰ってきたわけだけれど、



無事です。



ガラスの亀裂も10cmの長さのままです。



修理は、必要なので、オートバックスで見積もると13万円也~~~~。



ああああ~歌うよ~~やけっぱち。



13万円なら、新幹線で帰れたじゃん?



いいえ、なにか、車でことがおこるたびに(例えばバッテリーがあがるとか、パンクとか)

車の機構について学び、



今回は、『車のフロントガラスは、2枚のあいだにシールドされて、割れてもばっさり落ちて、骨組みだけにならない』

ということを知った。



勉強になりました。(強がり・・・・)



修理に出すまでに



雨が、降ったら、しみるのかしら・・・・。



雨漏りするのかな??

展覧会で先生にもらったよ!

2023-01-31 18:19:04 | お出かけ
バス待ちの時間に



TSUTAYAをのぞく。



雑誌の表紙をいつも眺めている。



人気のあるボーイズやすてきな風景やいつか乗ってみたい電車(時刻表・・・マニア?)など



さっさとみていたら、



きになる美術雑誌。



さらっとページをめくると(ごめんなさい立ち読みよね・・)



きになる不思議な絵画。



灰色背景にブルーの小窓。抽象画。



その絵画についてのコラムが、乗っていて、



すてきだなぁと絵の作者名を覚えて、あとで、検索してみようと思った。



家に着いて、



思い出したくて、いろいろググッてみたが、



思い出せなかった。



ああ、気になる。



思い出せたのは、コラムを書いている人の名前だ。



聞いたことのある画家だったので。



その画家の名前のほうからの検索でも抽象画家の名前は、とうとう調べられなかった。



ひっかかりまくり。気になる。



文章を書いている画家のほうは、検索したときに顔写真まで、あったのに。



しらべているうちに



わりと近くで文章を書いている方の画家さんの展覧会が、あるのを知り、みにいくことにした。



そして、日曜日にいきました。



空、海、風景が、美しくて、たまには、生でみるのもいいな~と思った。



で、観終わってかえろうとすると



お客さん、けっこう図録を買っていた。



ダンナ「買わないの?」

私「物が、増えてるから、いらない。」



そして、その図録売り場の横に



作家本人さんが、いた。



展覧会に本人が、いるって、すごくない?(個展ならまだしも)



まわりの人、みんな、気が付かない。



私、例の検索でみてたから、知ってるんだけど(笑)



せっかくだから、声をかけてみた。



私「先生!〇〇先生!!」



画家「あ。はい。」



私「とってもすてきでした!~(中略)~」



ちょっとだけ、お話しして、帰ろうと。



画家「ちょっと、待ってて。」



・・・?何? 展覧会のはがきでもくれるのかしら?



画家「どうぞ。」



なんと、展覧会の図録をくださったのでした!!



1100円也。(金額じゃないんだけど・・・。)



ありがとうございます。とお礼をいい、帰ってきました。



まだ、展覧会の会期も残っているし、



なんでくれたんだろう?



余っていたのか?(失礼~



いや、けっこう、買っている人いたしな。



謎・・・・。



家に帰って図録をみていたら、美大の先生を長年、勤めていらしたそうで。



生徒と間違えた?



マスクで顔が、半分、わからないし、私の名前をきくわけにもいかなかったのかも。



『生徒と間違えた説』におちつきました。



本当のところは、わからないけれど。



そして、図録をただでもらったので、



思い出せずにひっかかっていたあの美術雑誌を購入させていただきました。(先生が、コラムを書いているから。)



ね!先生、買ったよ~~!!教え子じゃ、無いけど~。(笑)