ボブ・ディラン
言わずと知れたロックの巨人
今年71歳を迎えます
しかも今年もツアーに出ています
90年前後から断続的に行われている
(正確なスタートは88年)
「Never Ending Tour」
はボブの信念と共に今も継続され続けている
これって、凄いことだぜ
たぶん、このブログを読んで下さっている方々は
ボブの音楽から何かしら影響を受けた人々でしょう
と、勝手に推測しておりますが
皆さんご存知のように
俺はボブに「ギターを渡したひとり
」として
(詳しくは「Bob Dylan」バックナンバーをどうぞ)
彼への思いは熱いままです
ずっと寄り添ってきた音楽
それこそボブ・ディランなのです
好きな作品は山ほどあるし
俺の人生にもっとも大きな影響を与えた人物の一人
今更作品のことは言うまい
自分のライブのエンディングには
何かしら彼の曲を演奏しています
特に
Knockin' on hevens door
I shall be released
は定番でプレイしています
本当に自分にとって大好きなフィーリングなんです
俺にとって音楽とは
自分を導いてくれた宗教のようなもの
Beatlesで扉を開けられた俺は
Stonesから「黒人音楽を聴け」と説教され
Black Musicでこてんぱんにヤラレ・・・
その後にGrateful Deadに行き着いた
そんな人生の中で
常に自分の生活と密着していた音楽
それがBob Dylanの音楽であった
俺にとって大き過ぎる男
Bob Dylan
彼の音楽を聴ける喜びは
今も色褪せない
さあ、天気の良い湘南
今日は「Shot of love」を聴こう
今日一日「ボブ・フェスタ」ですね
と言うことで、「Jerry's Guitar」は本日臨時休業しま~す
こんな俺でごめんなさ~い
<5/24MASH>
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