こんにちはランニング仲間の皆さん!
「フクシマン土屋」です!
昨日の「ハウリンメガネ」記事の大阪だけでなく、筆者の住む福島市でも、あちこちで「桜」が見ごろを迎えておりますよ~!
「清らかな淡いピンク色」と「ふんわりほのかに漂う良い香り」に、ランニングの疲れも忘れてしまいますね。
筆者が普段練習の場として走る「信夫山」は、福島市のシンボルです。
福島市の中心市街地に
「ぽっかりと浮かぶ小島のような山」です。
標高は僅か275m。しかし侮るなかれ。
観光道路以外にも散策路が無数に存在しているのです。
整備されたアスファルト以外に階段や急登、未舗装などバラエティに富んでいます。
コース取り次第で初級者から上級者まで、トレーニングにはもってこいの場所なのです!
前回の記事でご紹介しました「アップダウン走」。
効率良く効果的なトレーニング方法ですが、筆者はここで行っております。
いろいろな坂道があるので、ランニング愛好者はもちろんのこと、地元の中学・高校の陸上部や野球部も走り込みの練習に使っています。鍛えられます!
そんな多様なコースのある信夫山ですから、ランニングの大会もあります。
―プチ情報その1―
「第12回信夫山パークランニングレース2024」が
6月23日(日曜日)に開催されます。
筆者の「ホーム」での大会ですから、もちろんエントリーしてますよ!
「シティランニングとトレイルランニング」両方同時に楽しめる大会です。
10km、5km、3kmの種目があり、3kmには成人と小学以下のペア走もあります。
エントリー期間は5月19日まで、定員に達した場合は受付終了になります。
興味のある方はお早めに申し込みをしてくださいね。
この大会に初めて参加した6年前10kmでは、ランニング初級者だったということもあり、
「なんて馬鹿げた大会なんだ」と正直思いました。
コースがキツいし、大会後1週間くらい筋肉痛が取れませんでしたから。
ところがところが、今は最も好きな大会の一つなのです。過酷コースながら楽しいのです。
それは信夫山が魅力的な山だからです。
市街地にあって自然豊か。展望ポイントも複数あり、神社仏閣も多く神秘的でもあります。
「ねこ稲荷」なんてのもありますよ。
そしてコース多様で、走りがいがありますから!
数年前に近くに引っ越してきたこともありまして、
今ではホーム(練習拠点)というわけです。
―プチ情報その2―
ここ信夫山では現在
「信夫山公園桜まつり」が行われています。
4月14日(日曜日)までの予定です。
4月7日に八分咲きで満開とされましたから、今週末まで見ごろでしょう!
露店の出店は10:00~21:00頃まで、
ライトアップは18:00~21:00までです。
桜を見て良し!走って良し!の信夫山へ
どうぞいらしてくださいね!
では今日も「信夫山」走ってきます!
『Born to run!』今日も俺は走るだけ!を読んでくれてありがとうございます。
話は変わって、文末で申し訳ないのですが、
前出の我が編集部副編集長「ハウリンメガネ」が
『「訛り」と「音楽」の関係』について、書いています。
筆者も関東から東北へ移り住んだ経験から「訛り」には特別な想いがあります。「訛り~方言」は素敵な文化ですね!「奥深いテーマ」です。
斬新な視点で考察されています。
ご興味のある方は以下の2つに渡るバックナンバーをご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/bb0537fef726d52b81092210a0839594
https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/7034e2868bdb7f5584718e3f919836da
「楽しく走って健康に!」
フクシマンも、あなたのレベルアップを応援しております。
それでは、良いランニングを!
<フクシマン土屋 筆>
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