こんにちは「フクシマン土屋」です!
腕が痛い!
腕が痛い中で必死に、
この原稿を書いている。
いや、必死なのはいつものごとく
原稿の締め切りがギリギリ!
だからなのだが…
先日3回目のワクチン接種をしてきたんだ。
それで接種部位が、腕が痛い!
ってわけです。
今回はファイザーとモデルナを選択することができたので、(福島市40歳以上4月現在)
初めて「モデルナ」を選んでみた。
「3回目は副反応が大きいよ」
なんて周りから聞かされていたけど、
フクシマン、幸運なことに「副反応」って少なくてね。
3回とも「接種部位の痛み」だけなんだ。
とは言え「意識」していることはあってね。
もしかしたらその「ある意識」によって副反応が少ないのかも!
あくまで「かも」だから皆にも当てはまるかは
ビミョーだけど、ここでシェアしておきますね。
まず、周りの話を「意識しすぎない」事が大切。
人って経験したことを大きく語りたいじゃない(笑)
マスコミも「何とも無かったです」って答える人じゃ、
視聴者受けしない(つまらない)から、
大変だった人の話を取り上げがちじゃない?
そんな話を聞かされ、映像を見せられると、
自分もきっとそうなるんだ…
と「思い込んで・念じて」結果その通りになる(苦笑)
もしくは、
自分もそうなるかもしれない…
↓
自分もそうならないと、皆と違うって思われちゃう(汗)
↓
皆と同じじゃないと変な人って言われる、だから
実は自分から「皆と同じになりに行っている!」
こんなことを「無意識」のうちに考えちょって、
結果その通りになる(苦笑)
学校では人と違うとからかわれたり、仲間外れにされたり
皆と同じにしなさいって言われたり…。
そんな経験がある人も多いかもしれないね。
自分は自分、他人は他人。
違っているのが当たり前。
他人と同じじゃなくていいじゃないか。
だからフクシマンは、
「自分はちょっと変わり者なんだ」
と受け入れてしまう。
「自分は変わり者だから周りと同じでなくていい」。
こうしてます。まあ当編集部全員変わり者ですがね。
皆は、ああ言っているけれど…
変わり者の自分には当てはまらないかもしれない。
と「思い込んで・念じて」結果その通りになる。
ということで「意識」するなら、
ネガティブなことを「思い込んで・念じて」引き寄せることはない。
どうせならポジティブなことを「思い込んで・念じて」引き寄せよう!
今回はワクチン副反応でのことだけど、
けっこういろんな場面で効果的なので、思い出してみてください。
さて「本題はどうなった!」と、お叱りを受けそうだけど、
前置きが長いのはフクシマンの「いつものこと」なのでご勘弁を(笑)
本題はタイトルにあるように「レコード」についてなのだが…
実は昨年末、約30年ぶりにアナログ・レコードに回帰したんだよ。
事の発端は今年最初の記事を参照してほしい。↓
https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/1c00c4a697c0237d08ded7cdf4232cc4
時間のある時に、ゆったりとレコードを聴いて楽しんでいたフクシマン。
そんな時に遂に来た!
「編集長MASHから届いた手紙」に
「レコードの入門記事書かない?」との提案のセリフ!
しかも「年間の掲載スケジュールと初回のお題」までが!
「書かない?」としているものの「事実上の指令」だよね…
確かに「レコード入門者」のフクシマン。
先の「事の発端記事」では音が出るまでに手こずっているしね(苦笑)
その時は「レコードの音ってこれか!」って、ちょっと感動した。
で「今更ながら疑問に思ったんだよ」。
だって不思議じゃない?
【疑問】
音楽ってレコードで聴き始めて、それからカセットテープや
CDで聴くようになって行ったじゃない。
今ではPCやスマホで「データを再生」して聴くのが当たり前。
これに慣れ過ぎて当たり前過ぎて、逆に
「レコードから音が出る」って今更ながら不思議(笑)
いや、漠然とはわかっているんだよ。
ただ、ちゃんと説明しろって言われるとねぇ…
どっちかっていうとレコードから音が出るより、
データ再生で音が出る方がイメージしやすいんだよ。
だから「レコードから音が出る仕組み」調べてみました!
レコードの入門記事ということでいいよね(笑)
【かんたん結論】
昔々、学校で習いました。
「音は空気の振動」として耳(鼓膜)に伝わり、
その「振動を電気信号に変えて」脳に伝えます。
それを僕たちは「音として認識」しているんだね。
【ざっくり解説】
レコードの盤面に細い線がたくさん入っているじゃない。
この線は「溝(みぞ)」でさ。
この溝に「音の波形が刻み込まれている」らしいんだ。
「波形が刻み込まれている」っていうくらいだから、
写真ではわかりずらいけど、どうも凹凸がありそうだ。
この凹凸が「音の波形」で、レコードの針がその上を滑ると…
針は「振動」するわけだね。
ハイ! 出ました「振動」。
振動を電気信号に変換・増幅して音として出す(聞こえる)
(この辺は機械の方がイメージしやすいね)
どうでしょう?なんとなく
「レコードから音が出る仕組み」がわかったかな。
えっ!?データ再生で音が出る仕組みも解説しろ?
え~とデータは0と1の…それは次の機会にでも(汗)
【まとめ】
フクシマンの「レコード入門記事その1」
ということで書いてまいりましたが、
まさかの半分は無関係な前置き。
後半は入門編っぽい内容になりましたね。
タイトルは!タイトルはどうした!
タイトルの「マイケル・ジャクソン」で
読んでくださった方達「ごめんなさい」。
編集長MASHからのお題は確かに
「スリラー:マイケル・ジャクソン」でした。
そしてレビュー記事を想定していた編集長
「ごめんなさい」
締め切りギリギリにもかかわらず、
こういった内容になりました。
皆様にはご期待に沿えず申し訳ございませんでした。
「イイトコ探訪 福島県!」を読んでくれてありがとうございます。
「フクシマンいつものことじゃん」という声もありそうですが(笑)
いや「マイケル・ジャクソン」なんてタイトルにあると、
期待して(間違って?)クリックしちゃう人もいるかと思ってサ。
たぶん次回はタイトルどおりになると思うので、
首を長~くしてお待ちください。
それでは、よろしくお願いします。
《「フクシマン土屋」筆》