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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

二つの契約 24

2013年04月01日 | 日記

      

    ひまわりさんより(4月1日)           日本フラワー&ガーデンショウより

3日間お休みさせていただきました。ブログを開いて下さった皆様、申し訳ありませんでした。さて、我が家では、最近一つの奇跡が起きつつあります。実は神学部3年になる息子は、ベジタリアンの家に育ちながら、小さい時から、野菜、果物が嫌いで、果物ではナシだけ、後は全部食べられなくて、野菜は、無理に食べようとすると吐いてしまうほどでした。かろうじて、ご飯と納豆、ふりかけ、のり、少しのほうれん草ぐらいでいつも食事をするあり様でした。トマトなど、どうしても食べなければならない時は、水を片手に流し込んでいたのだそうです。ところが最近、「天の聖所」の学びなどを通して、今がどれほど厳粛な時かに目が開かれて来たら、嗜好が変わって来たのだそうです。そして、生まれて初めて野菜やトマトをおいしいと感じるようになり、反対に今まで好きだった肉類も、食べようという気が起きなくなったのだそうです。心の変化が、嗜好にまで変化を及ぼしたのかもしれません。そして、長年アレルギーで鼻詰まりがひどく、点鼻薬が手放せなかったのが、鼻の通りがよくなってきて、これも生まれて初めて点鼻薬なしで、鼻が良く通るようになったと言って喜んでいます。我が家では、息子が食事の改革を始めるようになって、「こりゃあもう再臨が近いね」と話題になっています。

      新しい契約の経験 24

そして次に何をしますか。動物の、足とか、手とか、体の部分を切り刻みます。そのあとで祭壇の上に置いて燃やしました。これが燔祭なんです。これが悔い改めの経験なんです。聖書によると燔祭を燃やした時に、煙が立ち昇ります。その煙が神様への香ばしい香りなると書かれています。脂肪分を燃やしたその煙が、どうして神様には香ばしい香りとなるのでしょう。町に行ったとしますと、マクドナルドとか、ケンタッキーとか、そういったファストフード店があります。その前を通ったとします。そのとき、どんないい香りが漂ってきますか。「ああ、いいにおいだなー」。そのように感じるならば、皆さんの食欲の何かがゆがんでいると思いますね。なぜ燔祭でささげられた動物の脂肪が、焼けて燃やされて、煙が上がったとき、それが神様にとって香ばしい香りとなるのでしょう。なぜならそれは、神様のみ前で、私達が罪を捨てたことを表しているからです。動物の脂肪は罪を表しています。私たちが真の、新しい契約の経験をするならば、私たちは神様と一つになります。なぜなら罪の問題がことごとく、なくなってしまったからです。