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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

最後の民の召命と使命 第3回

2018年01月27日 | 日記

使命を持って遣わされた人たちを新約聖書では"アポストロス・使徒"といいます。"送られた者”という意味です。皆さんは送られた者ですか。

"神様は私を召されたのでしょうか?" 神様の召命を確信して立ち上がる時、伝えなければならない使命を悟り、そのことのために命を捧げます。使命感がなければ神様のために生きるのではなく、自分のために生きます。召命を受け入れる時、使命を持つようになります。召命なしに使命だけがあれば狂信になります。呼んでくださる主体がないのに、自分の熱心だけだと魂を負傷させます。それは響きのない音であるだけです。使命は、召命から来ます。

イエス様を信じているという多くの人たちが、その生涯にこれほど力がなく、軟弱で、罪に敗北しながら暮らす理由は、召命と使命がないからです。どうして召しを受けたのか、何のために送られたのかを悟っていないのです。

 この小冊子は"キリストの受肉"に関する研究です。この研究が終わったら、皆さんは、召命と使命をプレゼントとして受けることになります。神様がなぜ私を呼び出されたのか、私に何の仕事を任せられたのか明確に分かるようになります。

 

"キリストの受肉"、この高貴な真理は、堕落した人間が無限の神の子のみすがたに一致するようにするテーマです。人間に与えられた"キリストの義"のゆえに、人がその方と同じように創り変えられる可能性があることを教えてくれる永遠の福音です。

それは神様が定められた日の直前に起きる、世界的な善と悪の大戦争に備える勇士たちを呼び集める厳粛な福音です。そのためサタンはこの福音を何の効力もないようにするために力を尽くしています。しかし、憐れみ深い神様は、心貧しく神様に叫び求める魂をそのままにしておかれません。主は約束の助け主を遣わしてくださいます。それは真理の御霊です。御霊は真理を明らかにしそれを保ってくださいます。


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