47本の格子の取り付けが完了しました。
塗装していなかった格子の裏側も塗り終えました。
格子塀の総重量は50kgを軽く超えていると思われました。
と言うのも、格子の材料として2mの材の束(12本組)を2束購入しましたが、1束持ち上げるのにも苦労したからです。
ふだん、義兄の田圃で育ったお米(玄米)を分けてもらっており、精米時に30kg入りの米袋は抱え慣れています。
その米袋くらいの重さを感じたのです。
想定を上回る総重量を、コンクリートで固めたとは言え5cm角の柱で支え続けられるか不安になりました。
そこで、柱の補強をすることにしたのです。
家側に木の杭を打ち込み、格子塀を支える5cm角の材木をその杭に固定しました。
この杭、気が付かれましたか… ?
そうです、東植込みに植えられていた柊木で作った杭なのです!
こんな所で役立ってくれるとは思ってもいませんでした。
柊木も喜んでくれていることでしょう。
支えの角材もこのあとチャンと塗装して、今度こそ本当の完成です。
格子の隙間はもう少しだけ狭く(33㎜→30㎜)てもよかったかなと反省。
板塀より少し前(道路側)に出したことで、表情に変化が出たと自画自賛。
格子塀の下にスペースがあるから、これから先もグリーンカーテンやれるぞ。
『さて、今年はココに何を植えようかなぁ… 』
『さて、今年はココに何を植えようかなぁ… 』