先日のブログで、階段踊り場に板のテーブルを設置したことを書きました。
その中で、踊り場には使わなくなった勉強机が置いており、今回、連れ合いに手伝ってもらい1階のお縁へ移動した事も書いていました。
今日から、その勉強机がどうなったかを2回に分けてブログに載せていきます。
踊り場にテーブルを設置するまでは、勉強机の解体には手が付けられません。
おまけに、歯医者さんにも通いましたし、法事もありましたから… 。
でも、どんなふうに再利用するかとか何が必要かは朧げながら考えてはいたのです。
勉強机にはとても立派な天板が使ってありましたし、引出しも廃棄するには忍びない感じでした。
天板はいずれ必要な時に使えるように、傷を付けないように丁寧に外しました。
天板は、机の脚も兼ねた横板部分とは金具やネジ釘やダボで繋げてあり、特に見えていない箇所の接続は慎重に探りながら外していきました。
今までも、サイドボードや衣装タンス、テレビ台、茶棚、2段ベッドなどを解体してきているので、その経験が生かされます。
今回は引出し部分を上手く切り離し、少し補強したり板を被せて引出し付きのサイドテーブルに作りかえたいと考えています。