TANEの独り言

日々の生活の中でのつぶやきだから聞き流してネ

花梨の花、咲きました❣️🌸

2023-03-22 15:33:00 | 
昨日は一日中雨が降った九州地方でしたが、今日は目が覚めるような青空が広がりました。



玄関を出てすぐの所に植えている花梨の木を見上げると、空の青を背景にピンク色の花梨の花が1輪だけ咲いていました。


早速、脚立を引っ張り出し、至近距離から撮りました。

5枚の花弁がお行儀良く並んでいてとても上品です。

まわりの枝に目をやると、ピンク色の蕾が沢山付いています。







朝は1輪しか咲いていませんでしたが、この時間には10輪ほどに増えていました。












レンギョウの花、咲きました!

2023-03-20 17:31:00 | 
昨年、植木市で買ったレンギョウの花が我が家の庭の片隅で花を咲かせました。

桃の花が開き始めた頃は、レンギョウの枝には花芽も無くてまだ冬の装いでしたが、コブシの花が咲き始めた頃には先の方だけ黄色くなった花芽がいくつも出ていました。

4月の陽気が続いた先週の半ば辺りから、鮮やかな黄色い花を咲かせています。




どちらかと言うとピンク系の花が多い我が家の庭ですが、レンギョウの花が咲いた庭の片隅だけが陽が差したように明るく感じられます。






暖かくなると花を咲かせる庭の草花は健気だなぁ… 。














コブシの花、2年振りに咲きました🌸 が…

2023-03-15 16:36:00 | 
一昨年、植木市でコブシを手に入れました。



買った時点から可憐な花を咲かせていました。

ところが、昨年の春は花は1輪も咲きませんでした。

『陽当たりが良くないからなぁ… 』

と、諦めていました。

今年の冬にコブシの枝先に枝豆の鞘みたいなモノが幾つも着いていることに気付きました。


実は、前の年の冬にもこの “枝豆の鞘” が2個だけ着いていたのですが、種子が入っていると勘違いして爪の先でムシって中身を調べてみたのです。

すると “枝豆の鞘” の中には真っ赤な実が1個だけ入っていたのでした。

『へぇー、コレがコブシのTANEなんだぁー… 』

と、妙に納得してしまい、その真っ赤な実をコブシの根元に埋めたのでした。

もちろん、芽は出てきませんでした。

枝先の “枝豆の鞘” は花芽だったのです。

そんな事もあり、今回は枝先の “枝豆の鞘” を大切に保護してきたのでした。

数日前から、膨らんでいた花芽の先からピンク色の花びらが顔を見せていました。




今朝見た時も、今にも花が開きそうな感じだったのです。

『2年振りにコブシの花が見れるぞ!』

と期待し、昼前にコブシを見に行くと…

ナント、今にも開きそうだった花芽が鳥に突かれ、食べられているではありませんか‼︎



それも複数個の花芽がやられていました。

花芽の半分が食べられているモノもあります。



『また、ヒヨドリの仕業だな!』

ヒヨドリがどうかも分からないのですが、我が家では以前にも家庭菜園の野菜やキンカンが被害に遭っているので、何かあればヒヨドリのせいになるのでした。

2年振りのコブシの花の開花は予想だにしなかった展開となりましたが、ヒヨドリの被害に遭わなかった花芽が可憐な花を咲かせました。




開花を待つ花芽もまだ残っているので、ビニール袋で上部を覆いヒヨドリから守ってあげました。



でも、よく考えてみたら… 

1年前の冬に、勘違いして貴重な2個の花芽をムシってしまったのは私自身でした。










ユスラウメの花、咲きました🌸

2023-03-12 16:52:00 | 
暖かい日が続いています。

梅、花桃の花の開花に引き続き、ユスラウメの花が咲きました。



庭木の様子は毎日見て回っていますが、前日見た時は蕾が芽吹いたことさえ気付きませんでした。

今朝、水遣りついでに庭木を見て回ったら、ユスラウメの枝に白いモノがくっ付いてるではありませんか。


『エッ❗️いつの間に‼️』



ここ数日、暖かい日が続いていました。

昨日は特別に暖かく23℃を超え、4月の気温だったとか… 。

庭のあちらこちらから新芽や花芽が出てきだではありませんか!

アッと言う間に我が家の庭にも春がやって来ました。














桃の花、咲きました🌸

2023-03-05 15:42:00 | 
庭の花桃の花がやっと咲いてくれました。

『今年は桃の節句に間に合うかなぁー 』

と心待ちにしていましたが、やっぱり今年も3月3日には間に合いませんでした。



我が子たちは既に良き伴侶と共に新しい人生を歩き始めています。

ですから、雛飾りは飾らなくてもイイかなと思ったのですが、孫娘が来た時にお雛様が飾ってあると喜ぶかなと思い飾っておきました。

『あなたのママが生まれた時に、おおじぃじ・おおばぁばから頂いたんだよ』

と話して聞かせたい気持ちもありました。


『桃の花も間に合うと尚いイイなぁー 』

と思ったのは孫娘のためというのではなく、ただ単に「桃の節句」→「桃の花」の発想に過ぎません。



去年より少しだけ早く、一昨年より少しだけ遅れましたが我が家の庭の桃の花が咲きました。