3人の子どもたちが成長し、我が家を出てからは、私と連れ合いの二人だけの生活になっていました。
それまでは狭いとさえ思っていた家が、二人で住むには広く感じるようになっていました。
私たちにとっての2人目の孫が出まれるにあたり、我が家が再び賑やかになったのでした。
洗濯物も増えて、我が家の洗濯機は朝も昼も夜も動いています。
干したりする手間を省くために、たいがいは乾燥まで一度に済ませているようですが、天気の良い日にはお天道様の光に当てて乾かすこともあるようです。
ところが、思っていた程光が差さず乾ききれない洗濯機も出てきたりします。
赤ちゃんが身につける肌着はシッカリ乾いてないと困るので、いつもストーブを置いている近くの壁際に、小さな物干しを取り付けることにしました。
あまり重い物は吊り下げることができません。
赤ちゃん用の物干しにピッタリです。
ハンガーがズレ無いように、サイドボードの棚を支える円柱形の金具を3個差し込んでいます。
洗濯物を干していない時は、目障りにならないようにと支点に長いネジ釘を打ち込み、ドアの枠木の上に収まるようにしています。
昨日は、赤ちゃんの肌着が干してあり、ついニッコリしてしまいました。
赤ちゃんの洗濯物の風景は
本当に
しあわせですね〜
そして
赤ちゃんもご家族に囲まれて
本当にしあわせですね。
作ったばかりの小さな物干しに赤ちゃんの肌着が干してあるのを見て、何だかほっこりしてしまいました。
ただ泣く事でしか意思表示できない小さき命を愛おしく思う毎日です。