塗装はまだですが肘掛けが1つできました。
もう片方の肘掛けは、シンプルな長方形にします。
天板を直線に切ればいいので簡単でした。
これで肘掛け完成です。
天板上面に塗ってあった透明ニスを、電動ヤスリをかけて剥がします。
こういう下処理をする事で、この後に塗装を施す際に塗りムラが少なくなります。
面倒な作業ですが、先の事を考えれば手を抜けない大切な作業なのです。
肘掛けがキチンと固定されるかどうか柱の溝に塗装前の板を噛ませてみました。
少し調整しましたが、グラつきもなくバッチリ固定できています。
ソファーの座面高を考えベッドの脚を切り詰めたので、切断面にノコの跡が残っていました。
ここは切断面にシールを貼ります。
これでフロアも傷付くことはないでしょう。
<つづく>
私は以前、二段ベッドの転落防止の手すりを利用して、すのこベッドを作りました。手すりを4枚並べただけですが…今もそのベッドに寝ています。
二段ベッドの梯子も大事にとっていますよ。
篆刻や遊歩道の雑木の伐採にお忙しいみたいですね。
同期会もずいぶん長いことできていませんが、ブログを拝見しているのでいつも会っている気がしています。
ベッドのことですが、以前tenzanbokkaさんのブログで、2段ベッドらしき部材を切って束ねた写真が掲ってましたよね。
その質感が家のベッドと酷似していたので、同じモノか気になっていました。
手摺りや梯子のことと言い、共通点が多いのですが、【その①】に掲げたベッドの写真に見覚えはありませんか?
30数年ぶりの同じ日に互いが上高地を訪れていた偶然があったように、思いがけず2段ベッドも同じモノを買っていたのでは…、と勝手に想像を巡らせていました。
我が家でも2段ベッドの梯子は保管しています。ここは同じですね。