![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/80/bf76d07d953296e7cd83d9c5a670ed22.jpg)
タイトル画面は我が家の郵便受けです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/58/e09dc5f369c1f8c61dbf0483a260a946.jpg?1650599353)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a0/2c68d507c0224e513aed9041fc87b0ea.jpg?1650599865)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/2d/768b92f915fa630fb7de3293e913ecc0.jpg?1650564714)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/0f/2272a12bcde80636a066fb0883983b9d.jpg?1650616457)
背後の塀の塗料が剥がれたり汚れたりしていてお見苦しいですが… 。
塀の塗り替えはまたの機会にするとして、今回は郵便受けのメンテナンスです。
郵便受けの側面の一番下の部分に注目してください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/58/e09dc5f369c1f8c61dbf0483a260a946.jpg?1650599353)
向かって右側には黒いモノが充ててありますが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/41/442244e5e91d4a869c0296834f93e985.jpg?1650599382)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/41/442244e5e91d4a869c0296834f93e985.jpg?1650599382)
左側は無くなっています。
あっても、無くてもどうってことなさそうですが、コレが無いと郵便物を取り出す時に金属板が手に当たりケガをするかもしれません。
我が家の郵便受けの足元には石の踏み台が置いてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a0/2c68d507c0224e513aed9041fc87b0ea.jpg?1650599865)
駐車場と門を作る時に、それまで庭から座敷に上がるところにあった踏石を、造園屋さんがわざわざ移動させてくれたものなのです。
小さな子どもでも、新聞や郵便物をとりに行けるようにとの造園師さんの配慮でした。
『若い造園師さんなのにステキなアイデアだなぁ… 』
と、感心したものでした。
でも、その時は我が子もまだ学校に通うような歳ごろで、そんな先のことは現実味が無く実感が湧きませんでした。
昨年の事ですが、3歳になった初孫が我が家にやって来ていた時に1回だけ郵便受けまで新聞をとりに行ってくれました。
『造園師さんが言ってた事が現実になった!』
と、あの時の事が思い出されました。
また孫が来た時に、郵便受けまで行って踏石に上がり新聞をとって来てくれるかもしれません。
そんな時にケガでもしたら、せっかくのお手伝いにケチが付いてしまいます。
そんな事を考え、郵便受けをメンテナンスすることにしたのでした。
残っている右側の充て具を外してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/2d/768b92f915fa630fb7de3293e913ecc0.jpg?1650564714)
材質はゴムだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/0f/2272a12bcde80636a066fb0883983b9d.jpg?1650616457)
コレと同じモノを自分で作りたいと思うのですが、家にあるモノを使って作るつもりでいます。
得意の “お金は使わず、手持ちのガラクタと有り余る時間を使って” 作るのです。
さて、上手くいくでしょうか???
台湾におりますが、暇を見ては近くの大手の「特力家」を覗き、その帰りに、台湾語で「五金屋」と言われる金物雑貨工具部品資材店を覗くのが楽しみの1つです。
台湾にいらっしゃる方が私の拙いブログを見てくださるなんて思ってもいなかった事で驚きとともに嬉しく思っています。
貧乏性な私は、古くなったソファーの肘掛けを外してペンケースを作ったり、子どもが使っていた2段ベッドをソファーやベビーベッドにリメイクしたりしながら余生を楽しんでいます。
よかったらまたブログ覗きに来てください。