磨くべきか、磨かざるべきか…
山では、悩んだら無茶は禁物!
山に登る時は、進むべきか戻るべきか悩んだら無茶はせず戻ります。
でも… 、ココは山ではありません。
山では命の危険が伴いますが、火鉢のお手入れで命をとられることは無いのです。
本日、九州でも雪が散らつく天気でしたが、意を決して火鉢を外に持ち出し横板に電動ヤスリをかけたのでした。
タイトル画面は火鉢の正面の写真です。
電動ヤスリで表面を磨くと木の繊維が毛羽立ち白っぽくなります。
残りの3面も一気に電動ヤスリをかけました。
電動ヤスリには目の荒いサンドペーパーをセッティングしているので、その後、目の細かなペーパーで丁寧に磨き上げました。
板の表面が落ち着き、少ししっとりした色合いになります。
コレで終わりではありません。
この後に、蜜蝋ワックスを塗り上げます、
さて、どうなったでしょうか… 。