娘が丁寧にサンドペーパーをかけた板材や棒に、水性ウレタンニス(艶あり)を塗りました。
ウレタンニスが乾いたことを確認し、組み立てます。
脚が開きすぎて倒れるのを防止するために、脚の板材に穿けていた穴にロープを通し両端に結び目をつくっています。
棒がすっぽ抜けないよう、棒の両端に穿けていた直径8mmの穴に、同じ径のピンも刺しています。
これで一応完成です!
あとは、娘が脚の裏面に滑り止めを貼り付ける予定です。
娘と一緒にモノづくりをしたのは、娘が小学生だった時に夏休みの宿題の工作を、手伝った以来でした。
『楽しい時間をありがとう… 』
親娘さんお二人の共作の玩具が出来上がりましたね!
なんと言う玩具名か分かりませんが、お孫さんもきっとお喜びになられるのでしょうね。
細かいところにまで、色々な工夫が成されていて、
さすがDIYに長(た)けていらっしゃるTANEさんならではだと
感心させられました。
それにしましても、どんな発想からこのような玩具が出来上がったのか、
またこの先、実際にお孫さんが遊んでいらっしゃる姿を
拝見させていただきたいと思います。
また、善光寺も訪ねてみたいなぁー、と思いながら千之助さんのブログを拝見させてもらっています。
いつになったら長野に行けるのやら… 。
孫の玩具については、娘がスマホで調べて材料の寸法から作り方まで詳しく説明されたものを見て作りました。
部材のカーブを丸くしたりはオリジナルですが、あとはほとんど設計図通りですから誰でも作れるヤツです。
娘と一緒に作れたというのが一番の倖せでした。