ヒップアップ、脂肪燃焼、美姿勢作り最強ツール=ケトルベルトレーニングをお伝えするトレーナー おの卓弥

ヒップアップ、脂肪燃焼、美姿勢で人生を輝かせます。
安全でケガをせず、効果が出る正しい方法は、ここにあります。

パワーアップしよう!と強く思ったら、「必ずおこなうこと!」と同じくらい「絶対に、おこなってはいけないこと!」を知っておかなければいけません。

2017-06-01 22:01:36 | ワークショップ情報
いつも投稿記事をお読みいただき、誠にありがとうございます。


世の中に、ケトルベルを使うトレーニングは


多く存在すると思われるかも知れません。





しかし、ハードスタイルという


身体能力を伸ばす、明確な方法を基準にしたら



間違いだらけの!ケトルベル・トレーニング


と呼べるものばかりが蔓延(まんえん)しています。






絶対的に、これは、やってはいけない!



という動作があるのです。






あなたの周りで、ケトルベル・トレーニングを行う人がいる

・・・と、します。



動画検索(YOU TUBEとか)で、


ケトルベルを学習する・・・と、します。



その時に、どこを見て



◆動作の上手い・下手



◆ちゃんと行っているか



これを判断すれば、良いのでしょうか?





まず、足の裏の動きと


膝(ひざ)の動きにご注意ください。



★足裏がパタパタと動いて落ち着かない


★足指の先にばかり、力が入っている


★膝(ひざ)が前後に揺れるように、多く(無駄に)動いて
反動を使っている


★膝(ひざ)を内側にしぼっている



ここをご覧になって下さい。



ちゃんと教育を受けて


ケトルベルを語っているか?

教えるという行為をおこなっているのか?



すぐに分かります。


ここをいい加減にして、やたらとケトルベルを使用するから、


●負傷します。


●負傷の原因を作ります。


●能力が伸びません。


●頭打ちしてから打開策がありません。


●専門の競技・スポーツのためにおこなっているはずなのに


間違った方法でおこなったことで、負ける原因を作った選手を知っています。




基本にかえることが不可能だからです。


我流とでたらめの繰り返しで、良いことってあるんでしょうか?






足裏の接地には方法論があります。


インストラクター認定試験の時も、重要ポイントです。


膝(ひざ)を前後にガクガク動く様に指導することなどありません。





この写真は私:小野卓弥のゴブレット・スクワットのボトム・ポジション(最も下という意味)です。


この【最下点】であっても、足裏は床にピタリと着けています。


上の身体能力を目指す時に


分かりやすく、重要で、簡単におこなっていただけるポイントがあるので


6月11日のワークショップで、このポイントを解説していきます。












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