RZRに使っているコイルとコードの現在の組み合わせ。
ウオタニSPⅡハイパワーイグニッションコイルと、NGKパワーケーブル。
プラグコードを、先日購入した永井電子の『ULTRAシリコーンパワープラグコード』に交換します。
理由は、NGKパワーケーブルのコード外径8㎜をやめる為…。
外径7㎜を推奨するウオタニコイルには、8㎜のNGKパワーケーブルは削り加工を施さないと取り付けが出来ません。
差し込み部分のコード外径を7㎜にしようと削りましたが、手先が不器用な自分には、両方とも同じような填まり具合に出来る訳もなく…。
(;´∩`)
自分でやったから自業自得ですが、左右の填まり具合の差があまりにも気持ち悪くなり、7㎜外径の永井電子製品をチョイス。
これなら被膜さえ捲ってやれば、ポン付けならぬポン差し?
撮り忘れたので取説画像ですが…。
(;´Д`A
ケーブル被膜、シリコーンゴム製コアー、芯線の3段階。
最後の芯線を折り返し、コアーにくっ付けるような形にして、コイルに差し込みます。
気持ち良い程、すんなり入るし、両方とも同じ填まり具合!無加工ポン差し万歳(笑)
差し込んだら、差し込み口の隙間を埋める防水処理と、コードを固定する為の接着処理。
自分は、防水処理と接着処理にホットボンドを使ってます。
差し込み前に収縮チューブをコードに通して、ホットボンドを付ける前にテスターで通電チェック。通電してないのに固定してしまったら、火花飛びませんから…。
Σ( ̄□ ̄;)
通電が確認出来たら、ホットボンドをウニュウニュ流していきます。
これが…?
こうなります。
不器用ですが、何か…?
どうせ収縮チューブで隠れる所だし、収縮する時にホットエアーガンで熱処理するから、ホットボンドもチューブの中で柔らかくなって整形されるから良いんですっ(爆)
o(`皿´o)
ホント、工作って嫌い…。ちなみに美術も嫌い…。人に伝わるような絵なんか、全く描けません…。下手くそにも程がある、ってやつです…。
(;TДT)
それはさておき、ホットボンド流し込みが完了したら、収縮チューブをホットエアーガンで収縮していきます。
家庭用のドライヤーでも収縮は可能ですが、収縮チューブ自体が固い素材の場合に、我が家のドライヤーでは何度か失敗しています…。収縮されるサイズ選定は間違いないんだけど、熱量が足りないのか中途半端な収縮で終了した事が数回…。
より高温なホットエアーガンで完璧な収縮を徹底しています。
(;^_^A
これがあれば耐熱塗装の焼き付けも出来るしね。元々、この為に買ったホットエアーガンです(笑)
さて、収縮が終われば完成です。
ウオタニSPⅡコイルと、ULTRAシリコーンパワープラグコード。
d(≧▽≦`)
ナンバーリングが付いてたので、取り敢えずキャップ側に付けてみました(笑)
左が1番で右が2番。
2気筒でコイル1個だけだから、まず間違える事はないけど…。
ただの付けたがりです…。
(・∀・)ノ
さあ、どうなるかなぁ?この組み合わせ。
今までがホットワイヤーとパワーケーブルだから、大きな変化は無いと思うけど、新たに付けるパーツはワクワクしますね。
(*^_^*)
『はぎ』の本拠地?
Y.P.V.S全開固定!!
ウオタニSPⅡハイパワーイグニッションコイルと、NGKパワーケーブル。
プラグコードを、先日購入した永井電子の『ULTRAシリコーンパワープラグコード』に交換します。
理由は、NGKパワーケーブルのコード外径8㎜をやめる為…。
外径7㎜を推奨するウオタニコイルには、8㎜のNGKパワーケーブルは削り加工を施さないと取り付けが出来ません。
差し込み部分のコード外径を7㎜にしようと削りましたが、手先が不器用な自分には、両方とも同じような填まり具合に出来る訳もなく…。
(;´∩`)
自分でやったから自業自得ですが、左右の填まり具合の差があまりにも気持ち悪くなり、7㎜外径の永井電子製品をチョイス。
これなら被膜さえ捲ってやれば、ポン付けならぬポン差し?
撮り忘れたので取説画像ですが…。
(;´Д`A
ケーブル被膜、シリコーンゴム製コアー、芯線の3段階。
最後の芯線を折り返し、コアーにくっ付けるような形にして、コイルに差し込みます。
気持ち良い程、すんなり入るし、両方とも同じ填まり具合!無加工ポン差し万歳(笑)
差し込んだら、差し込み口の隙間を埋める防水処理と、コードを固定する為の接着処理。
自分は、防水処理と接着処理にホットボンドを使ってます。
差し込み前に収縮チューブをコードに通して、ホットボンドを付ける前にテスターで通電チェック。通電してないのに固定してしまったら、火花飛びませんから…。
Σ( ̄□ ̄;)
通電が確認出来たら、ホットボンドをウニュウニュ流していきます。
これが…?
こうなります。
不器用ですが、何か…?
どうせ収縮チューブで隠れる所だし、収縮する時にホットエアーガンで熱処理するから、ホットボンドもチューブの中で柔らかくなって整形されるから良いんですっ(爆)
o(`皿´o)
ホント、工作って嫌い…。ちなみに美術も嫌い…。人に伝わるような絵なんか、全く描けません…。下手くそにも程がある、ってやつです…。
(;TДT)
それはさておき、ホットボンド流し込みが完了したら、収縮チューブをホットエアーガンで収縮していきます。
家庭用のドライヤーでも収縮は可能ですが、収縮チューブ自体が固い素材の場合に、我が家のドライヤーでは何度か失敗しています…。収縮されるサイズ選定は間違いないんだけど、熱量が足りないのか中途半端な収縮で終了した事が数回…。
より高温なホットエアーガンで完璧な収縮を徹底しています。
(;^_^A
これがあれば耐熱塗装の焼き付けも出来るしね。元々、この為に買ったホットエアーガンです(笑)
さて、収縮が終われば完成です。
ウオタニSPⅡコイルと、ULTRAシリコーンパワープラグコード。
d(≧▽≦`)
ナンバーリングが付いてたので、取り敢えずキャップ側に付けてみました(笑)
左が1番で右が2番。
2気筒でコイル1個だけだから、まず間違える事はないけど…。
ただの付けたがりです…。
(・∀・)ノ
さあ、どうなるかなぁ?この組み合わせ。
今までがホットワイヤーとパワーケーブルだから、大きな変化は無いと思うけど、新たに付けるパーツはワクワクしますね。
(*^_^*)
『はぎ』の本拠地?
Y.P.V.S全開固定!!