2017#31
【虎バカグルメ日誌】
今季17試合目の
タイガース応援観戦日です。
ここまでの観戦成績は
10勝5敗1分です。
本日の試合は
中日ドラゴンズ
9回戦です。
今季の対戦成績は
5勝3敗0分で
勝ち越し2です。
前号でも書きましたが
今週はタイガースにとって
最下位の中日Dと
5位東京ヤとの6連戦で
両チームのファンの方には
申し訳ありませんが
大量の貯金が見込まれる
ウハウハの黄金週間です。
まずは一昨日から甲子園で始まった
最下位中日Dとの試合を
振り返って見ましょう。
5/16 対中日D7回戦
中 000 010 000|1
神 300 032 00X|8
〈勝〉秋山 3勝2敗0S
〈S〉
〈負〉鈴木 1勝2敗0S
【本塁打】
(中)
(神) 中谷5号/糸井5号
先発の秋山は 9回を投げ抜いて
被安打6 奪三振12 与四死球1 失点1
見事なピッチングで
35試合目でやっとタイガースに
完投勝利投手が生まれました。
また攻撃面では
初回 中谷の先制3ラン
5回 糸原の中押し3点タイムリー
6回 糸井のダメ押し2ラン
理想的な試合展開で
まずは先勝しました。
5/17 対中日D8回戦
中 000 000 100|1
神 000 010 01X|2
〈勝〉マテオ 4勝0敗0S
〈S〉ドリス 0勝2敗16S
〈負〉バルデス 1勝2敗0S
【本塁打】
(中)
(神) 原口3号
中日先発のバルデスに苦しめられて
チーム安打数は僅か3本
先制ホームランの原口
勝ち越しタイムリーの高山
共にワンチャンスを
見事に物にしてくれました。
また残念ながら勝利投手には
なれませんでしたが
先発の能見は 6回1/3を投げて
被安打5 奪三振3 与四死球0 失点1
見事なピッチングで
試合を作ってくれました。
これでカード勝ち越しは
確定しました。
一応 ノルマは達成しましたが
2連勝したら やはりあともう1つ
欲しいものです。
2勝1敗で +1と3連勝で +3は
全然違います。
今月末からは セ・パ交流戦も
始まります。
貯金はいくつあっても
邪魔にはなりません。
稼げる時に稼がなきゃなりません。
中日とのカード最終戦
本日の予告先発はメッセンジャー
秋山/能見と先発して2勝
この良い流れを
エース メッセンジャーで
潰すわけにはいきません。
秋山に続いて今日はメッセンジャーが
完投する番です。
頑張れ メッセ!
最下位中日に3連勝するぞ。
今回 紹介するグルメネタも
前号と同様で東京エリアの
お店になります。
東京遠征応援で滞在した2日間で
東京都内にあるラーメン店を
4軒巡ったので
《拉麺放浪記》東京編2として
紹介したいと思います。
《壱角家》新橋店
港区新橋 3-11-1
関東で広まる家系ラーメンは
家系/壱系/亜流家系の
3つに大きく分けられます。
壱系に分類される
壱角家はクリーミーかつ
濃厚なスープが特徴で
東京(54)/神奈川(11)/千葉(9)/
埼玉(11)/群馬(1)と
1都4県で86店舗と近年
目覚しい勢いでチェーン展開
しています。
ラーメン(醤油) 730円
麺は特注の噛みごたえのある
極太平打ち麺です。
スープは臭みのない豚骨スープで
醤油味か塩味を選択できます。
私は王道の豚骨醤油味にしました。
具材はチャーシュー/青菜/海苔の
家系定番具材にうずらの卵
私の食べた感想は
家系のスープとしては
かなりマイルドなスープで
パンチが足りません。
これでは後に惹きません。
残念ながら私には物足りない
イマイチの一杯でした。
*横浜家系ラーメン屋評価*
《吉村家》を10としたら 5点
《井上》
中央区築地 4-9-16
築地場外市場(もんぜき通り)で
創業は1966年(昭和41)
今年51年目の立ち喰いスタイルの
中華そば一本 単品販売の
超人気店です。
中華そば 700円
麺はやや柔らか食感のちぢれ細麺
スープはやや薄めの
鶏ガラ+魚介系の醤油味です。
朝6時前から営業している
この店のラーメンはすっきり後味で
朝ラーにぴったりです。
具材は外周部に僅かに脂身がある
チャーシューが5枚
メンマ/刻みネギとシンプルです。
何でこれで行列が出来るの?って
レベルの中華そばですが
この場外市場の雰囲気と老舗感が
美味しく感じさせているのか
築地に来たら必ず食べたくなる
不思議な中華そばです。
《タンメンしゃきしゃき》新橋店
港区新橋 4-6-7
サラリーマンの聖地
新橋に店を構える
錦糸町で人気のタンメンと餃子の
専門店の2号店です。
メニューは野菜たっぷりの
正統派タンメンと
自家製ラー油で食べる餃子の
2品だけです。
タンメン 700円
麺は平打ちのちぢれ太麺で
食べごたえがある美味しい麺です。
スープは鶏ガラベースに
肉や野菜の旨味が溶け込んだ
少し濁っている塩味の
絶品熱々スープです。
具材は豚肉/もやし/キャベツ/
人参/ニラと野菜たっぷりで
店名通りシャキシャキしています。
不足がちの野菜がたくさん取れる
身体に優しくしかも美味しい
近くにあれば少なくても
週2で通いたくなるお店でした。
《町田商店》本店
町田市森野 1-34-13
壱系の横浜家系ラーメン店の
壱六家から独立して
2008年に町田市に1号店を出店し
今では国内に
東京(20)/神奈川(11)/群馬(1)/
埼玉(1)/大阪(5)/愛知(1)/兵庫(1)と
1都1府5県で40店舗
チェーン展開しています。
またシンガポール(1)/アメリカ(1)と
国外にも2店舗出店しています。
ラーメン 680円
麺はやや平打ちで短めの
極太ストレート麺で
加水率低めのワシワシ感がする
美味しい麺です。
スープは壱系タイプの
クリーミーな豚骨醤油味ですが
醤油辛さもありました。
具材は脂身が多めの口の中で
とろけるチャーシューと
青菜/海苔/うずらの卵
家系本家の吉村家に比べると
町田商店は壱系なので
マイルド感は否めませんが
かなり完成度の高いバランスの良い
美味しいラーメンだと思います。
*横浜家系ラーメン屋評価*
《吉村家》を10としたら 9点
【虎バカグルメ日誌】
今季17試合目の
タイガース応援観戦日です。
ここまでの観戦成績は
10勝5敗1分です。
本日の試合は
中日ドラゴンズ
9回戦です。
今季の対戦成績は
5勝3敗0分で
勝ち越し2です。
前号でも書きましたが
今週はタイガースにとって
最下位の中日Dと
5位東京ヤとの6連戦で
両チームのファンの方には
申し訳ありませんが
大量の貯金が見込まれる
ウハウハの黄金週間です。
まずは一昨日から甲子園で始まった
最下位中日Dとの試合を
振り返って見ましょう。
5/16 対中日D7回戦
中 000 010 000|1
神 300 032 00X|8
〈勝〉秋山 3勝2敗0S
〈S〉
〈負〉鈴木 1勝2敗0S
【本塁打】
(中)
(神) 中谷5号/糸井5号
先発の秋山は 9回を投げ抜いて
被安打6 奪三振12 与四死球1 失点1
見事なピッチングで
35試合目でやっとタイガースに
完投勝利投手が生まれました。
また攻撃面では
初回 中谷の先制3ラン
5回 糸原の中押し3点タイムリー
6回 糸井のダメ押し2ラン
理想的な試合展開で
まずは先勝しました。
5/17 対中日D8回戦
中 000 000 100|1
神 000 010 01X|2
〈勝〉マテオ 4勝0敗0S
〈S〉ドリス 0勝2敗16S
〈負〉バルデス 1勝2敗0S
【本塁打】
(中)
(神) 原口3号
中日先発のバルデスに苦しめられて
チーム安打数は僅か3本
先制ホームランの原口
勝ち越しタイムリーの高山
共にワンチャンスを
見事に物にしてくれました。
また残念ながら勝利投手には
なれませんでしたが
先発の能見は 6回1/3を投げて
被安打5 奪三振3 与四死球0 失点1
見事なピッチングで
試合を作ってくれました。
これでカード勝ち越しは
確定しました。
一応 ノルマは達成しましたが
2連勝したら やはりあともう1つ
欲しいものです。
2勝1敗で +1と3連勝で +3は
全然違います。
今月末からは セ・パ交流戦も
始まります。
貯金はいくつあっても
邪魔にはなりません。
稼げる時に稼がなきゃなりません。
中日とのカード最終戦
本日の予告先発はメッセンジャー
秋山/能見と先発して2勝
この良い流れを
エース メッセンジャーで
潰すわけにはいきません。
秋山に続いて今日はメッセンジャーが
完投する番です。
頑張れ メッセ!
最下位中日に3連勝するぞ。
今回 紹介するグルメネタも
前号と同様で東京エリアの
お店になります。
東京遠征応援で滞在した2日間で
東京都内にあるラーメン店を
4軒巡ったので
《拉麺放浪記》東京編2として
紹介したいと思います。
《壱角家》新橋店
港区新橋 3-11-1
関東で広まる家系ラーメンは
家系/壱系/亜流家系の
3つに大きく分けられます。
壱系に分類される
壱角家はクリーミーかつ
濃厚なスープが特徴で
東京(54)/神奈川(11)/千葉(9)/
埼玉(11)/群馬(1)と
1都4県で86店舗と近年
目覚しい勢いでチェーン展開
しています。
ラーメン(醤油) 730円
麺は特注の噛みごたえのある
極太平打ち麺です。
スープは臭みのない豚骨スープで
醤油味か塩味を選択できます。
私は王道の豚骨醤油味にしました。
具材はチャーシュー/青菜/海苔の
家系定番具材にうずらの卵
私の食べた感想は
家系のスープとしては
かなりマイルドなスープで
パンチが足りません。
これでは後に惹きません。
残念ながら私には物足りない
イマイチの一杯でした。
*横浜家系ラーメン屋評価*
《吉村家》を10としたら 5点
《井上》
中央区築地 4-9-16
築地場外市場(もんぜき通り)で
創業は1966年(昭和41)
今年51年目の立ち喰いスタイルの
中華そば一本 単品販売の
超人気店です。
中華そば 700円
麺はやや柔らか食感のちぢれ細麺
スープはやや薄めの
鶏ガラ+魚介系の醤油味です。
朝6時前から営業している
この店のラーメンはすっきり後味で
朝ラーにぴったりです。
具材は外周部に僅かに脂身がある
チャーシューが5枚
メンマ/刻みネギとシンプルです。
何でこれで行列が出来るの?って
レベルの中華そばですが
この場外市場の雰囲気と老舗感が
美味しく感じさせているのか
築地に来たら必ず食べたくなる
不思議な中華そばです。
《タンメンしゃきしゃき》新橋店
港区新橋 4-6-7
サラリーマンの聖地
新橋に店を構える
錦糸町で人気のタンメンと餃子の
専門店の2号店です。
メニューは野菜たっぷりの
正統派タンメンと
自家製ラー油で食べる餃子の
2品だけです。
タンメン 700円
麺は平打ちのちぢれ太麺で
食べごたえがある美味しい麺です。
スープは鶏ガラベースに
肉や野菜の旨味が溶け込んだ
少し濁っている塩味の
絶品熱々スープです。
具材は豚肉/もやし/キャベツ/
人参/ニラと野菜たっぷりで
店名通りシャキシャキしています。
不足がちの野菜がたくさん取れる
身体に優しくしかも美味しい
近くにあれば少なくても
週2で通いたくなるお店でした。
《町田商店》本店
町田市森野 1-34-13
壱系の横浜家系ラーメン店の
壱六家から独立して
2008年に町田市に1号店を出店し
今では国内に
東京(20)/神奈川(11)/群馬(1)/
埼玉(1)/大阪(5)/愛知(1)/兵庫(1)と
1都1府5県で40店舗
チェーン展開しています。
またシンガポール(1)/アメリカ(1)と
国外にも2店舗出店しています。
ラーメン 680円
麺はやや平打ちで短めの
極太ストレート麺で
加水率低めのワシワシ感がする
美味しい麺です。
スープは壱系タイプの
クリーミーな豚骨醤油味ですが
醤油辛さもありました。
具材は脂身が多めの口の中で
とろけるチャーシューと
青菜/海苔/うずらの卵
家系本家の吉村家に比べると
町田商店は壱系なので
マイルド感は否めませんが
かなり完成度の高いバランスの良い
美味しいラーメンだと思います。
*横浜家系ラーメン屋評価*
《吉村家》を10としたら 9点