2021#45
【虎バカグルメ日誌】
阪神タイガースの来季コーチングスタッフが
発表されました。
《一軍》
#88 矢野燿大 (監督)
#99 井上一樹 (ヘッドC)
#85 福原忍 (投手C)
#73 金村曉 (投手C)
#89 藤井彰人 (バッテリーC)
#80 北川博敏 (打撃C)
#83 新井良太 (打撃C)
#71 久慈照嘉 (内野守備兼バント担当C)
#74 藤本敦士 (内野守備走塁C)
#96 筒井壮 (外野守備走塁兼分析担当C)
《二軍》
#78 平田勝男 (監督)
#81 藤井康雄 (一・二軍巡回打撃C)
#86 安藤優也 (投手C)
#90 久保田智之 (投手C)
#72 江草仁貴 (投手C)
#87 野村克則 (バッテリーC)
#84 日高剛 (打撃兼分析担当C)
#70 田中秀太 (内野守備走塁C)
#76 工藤隆人 (外野守備走塁C)
優勝を逃した一軍のコーチ陣には変化がなく
優勝した二軍コーチ陣は半分の4人が入れ替わりと
少し腑に落ちない点がある今回の陣容です。
監督はチームの顔なので選手をその気にさせる事が
出来れば誰だって良いと思います。
大事なのはコーチ陣なのですが
タイガースはここ数年 毎年のように
打撃と守備面に課題があると言われてきたのに
あまり改善の方向性が見えていません。
もう現コーチ陣の力量は結果が出ていると思います。
そして矢野監督も采配以前の問題として
選手起用に好き嫌いや偏りがあり
一部の選手を腐らせているように感じられます。
とても選手が一丸になって優勝しようとする
東京ヤのようなチームの雰囲気は作れていません。
選手をその気にさせられない監督である事は明白なので
契約期間満了にて退任が妥当と私は思っていました。
これでは来季も今季前半の佐藤輝選手のような
チームの雰囲気を一気に変えられる活躍が出来る
新入団選手が現れない限り期待は出来ませんね。
先週は16名の選手が2022年度の契約更改を
済ませました。
━:現状維持 △:アップ ▼:ダウン
11/30 契約更改 金額は推定(万円)
(投手)
━ # 16 西勇輝 20000 → 20000 (±0)
▼ # 34 二保旭 2800 → 2700 (-100)
△ # 48 齋藤友貴哉 850 → 1200 (+350)
▼ # 54 加治屋蓮 2000 → 1500 (-500)
△ # 56 小林慶祐 1300 → 1800 (+500)
△ # 66 小川一平 950 → 1400 (+450)
12/02 契約更改 金額は推定(万円)
(内野手)
△ # 4 熊谷敬宥 1000 → 1300 (+300)
━ # 38 小幡竜平 1100 → 1100 (±0)
▼ # 55 陽川尚将 2400 → 2050 (-350)
(外野手)
△ # 53 島田海吏 900 → 1350 (+450)
△ # 63 板山祐太郎 800 → 1000 (+200)
12/03 契約更改 金額は推定(万円)
(捕手)
△ # 12 坂本誠志郎 1700 → 2200 (+500)
(内野手)
△ # 00 山本泰寛 1800 → 1900 (+100)
▼ # 0 木浪聖也 3000 → 2600 (-400)
△ # 62 植田海 1650 → 1750 (+100)
(外野手)
▼ # 25 江越大賀 1300 → 1100 (-200)
*契約更改進捗率:62.1% (36/58)
ここまで36名の選手が来季の契約を更改しました。
アップ :14選手 (+3560万円)
ダウン :12選手 (-3370万円)
現状維持:10選手
36人に来季の年俸を提示して
アップ提示とダウン提示の総額の差が僅か190万円と
上手い具合にバランスが取れています。
球団は本当に同じ基準でそれぞれの選手の実績を
評価して年俸査定をしているのでしょうか?
それではグルメ話に移したいと思います。
今回 紹介するグルメ店は
広島市エリアにあるお店です。
JR広島駅南口より直線距離で西方向に約2.5km
広島駅より広島電鉄の2号線宮島口行きか
6号線江波行きに乗って約20分
土橋電停で降りて手前の[🚦堺町2丁目1番]に戻り
右側の東方向に約40m進んだ右側に店を構える
カレー専門店《百番目のサル》です。
*住所*
広島市中区堺町 1-5-21
店名の《百番目のサル》は今は絶版本となった
アメリカ人作家のケン•キース•ジュニアが書いた
核戦争から人類を救う百番目のサルとは? と云った
副題が付いた本のタイトル " 百番目のサル "から
名付けられたそうです。
やはり核のない平和な世界を望む広島のお店ですね。
店外の様子です。
外観はカフェのような雰囲気のお店です。
店名看板も出ていない飾り気のないお店で
入口横の広い窓ガラスにて
数枚のメニュー写真やメニュー表を
貼っているだけです。
店内の様子です。
こじんまりとした少しレトロ感がする居心地の良い
とても落ちつける店内です。
以前の店内写真を見ると右側の壁側には
陶器が並んだ棚があり販売もされていたようですが
私が訪れた時はその棚は撤去されていました。
おそらく コロナの影響でソーシャルディスタンスを
考慮したレイアウトに変更されたんだと思います。
*客席状況*
2人掛けテーブル席:2卓
4人掛けテーブル席:3卓
この店のメニューの一部です。
基本のカレーは大きく分けて3種類あります。
マイルドでコクのある欧風カレー
スパイスが効いた辛口の印度風カレー
欧風と印度風の良いとこ取りの中間カレー
基本のカレーを選択したら次は6種類の中から
具材を選択します。
ドリンクやデザートメニューも充実しています。
それでは今回私が頂いたメニューをご覧下さい。
欧風チキンカレー 830円
セットメニュー +310円
*セットメニューはお好みのカレーに
サラダとドリンクかデザートが付きます。
欧風チキンカレー
形が確認できる具材は抜群に柔らかい鶏肉のみ
野菜の旨味が全て溶け込んだ口当たりがまろやかな
カレーソースはコクと香りが最高でした。
サラダ
リンゴ/トマト/レタス/人参/きゅうり と
瑞々しい新鮮な野菜や果物を
そう酸っぱくないフレンチドレッシングで頂きました。
付け合わせ
らっきょう/福神漬/大根青じそ漬け
ドリンク
セットのドリンクをラッシーにしました。
今回は欧風カレーを頂きましたが
なかなかの完成度で大満足のカレーでした。
またカレーが盛られた陶器の器も味わい深く
大変良かったです。
次は印度風のカレーを頂きたいと思います。
ご馳走さまでした。