2021#20
【虎バカグルメ日誌】
先週のタイガース
*6/08~6/10 対日ハム(札幌ドーム)
○ 6/08 ②-③ ○馬場/Ⓢスアレス
○ 6/09 ③-⑩ ○秋山
○ 6/10 ②-④ ○アルカンタラ/Ⓢスアレス
*6/11~6/13 対楽天GE(楽天生命P)
○ 6/11 ②-③ ○青柳/Ⓢスアレス
○ 6/12 ①-⑨ ○伊藤将
○ 6/13 ⑤-⑥ ○藤浪/Ⓢスアレス
週間星取表 ( 6/07 ~ 6/13 )
㊊ ㊋ ㊌ ㊍ ㊎ ㊏ ㊐ 勝敗 順位
①.阪神 - ○ ○ ○ ○ ○ ○ 6-0-0 ➡️
②.読売 - △ ● ● ○ ○ ● 2-3-1 ➡️
③.ヤク - ● ○ ● ○ ○ ○ 4-2-0 ➡️
④.中日 - ● ○ ● ○ ● ● 2-4-0 ➡️
⑤.広島 - △ ● △ ● ● ● 0-4-2 ↘️
⑥.横浜 - ● △ ● ○ ● ○ 2-3-1 ↗️
6/13 終日時点の
セ•パ交流戦の順位表です。
試合 勝 敗 分 差 打率 防御率
①.オリ 18| 12| 05| 01| --- |.287|3.76|
②.阪神 18| 11| 07| 00| 1.5|.244|3.52|
③.横浜 18| 09| 06| 03| 0.5|.297|4.90|
④.中日 18| 09| 07| 02| 0.5|.250|3.55|
⑤.ヤク 18| 10| 08| 00| 0.0|.262|4.03|
⑥.楽天 18| 09| 08| 01| 0.5|.266|3.96|
⑦.西武 16| 06| 06| 04| 0.5|.276|4.86|
⑧.千葉 18| 08| 09| 01| 0.5|.262|4.45|
⑨.読売 18| 07| 08| 03| 0.0|.251|3.84|
⑩.福ソ 18| 05| 09| 04| 1.5|.233|3.04|
⑪.日ハ 17| 06| 11| 00| 0.5|.231|3.62|
⑫.広島 15| 02| 10| 03| 1.5|.256|5.41|
西武L/日ハム/広島C の3球団は
まだ未消化の試合が残っていますが
2021年度のセ•パ交流戦が終わりました。
タイガースはセ•パ交流戦最終週を
完璧な形で締めくくりました。
まずは札幌でパ最下位の日ハムに3連勝
次に仙台に移動してパ首位の楽天GEにも3連勝 と
2カード続けて3タテの6連勝フィニッシュ
今年の交流戦は11勝7敗と貯金4で終わりました。
もう少しエンジンのかかりが早ければ
交流戦優勝も夢ではありませんでした。
6/14 終日時点の
セ•リーグの順位表です。
試合 勝 敗 分┃ 差 ┃
①.阪神 60 39 19 02| --- |
②.読売 64 30 24 10| 7.0|
③.ヤク 61 30 24 07| 0.0|
④.中日 63 25 29 09| 5.0|
⑤.横浜 65 21 35 09| 5.0|
⑥.広島 56 18 30 08|-1.0|
タイガースのチーム成績
打 率:② .254 防御率:② 3.28
得 点:① 273 失 点:② 215
本塁打:② 65 盗 塁:① 59
今週はセ•パ交流戦の予備日が4日間
設定されているので
リーグ戦再開は金曜日からとなります。
タイガースは甲子園に読売Gを迎えての3連戦
勿論 狙うは3連勝 そしてゲーム差10
頑張れタイガース!
それではグルメ話に話題を移します。
今回の紹介店は加古川市エリアにあります。
JR加古川駅南口より西方向に直線距離で約400m
兵庫県道18号線と西国街道が交差する
[小門口南] の信号を渡った先の
寺家町商店街の左側角に店を構える
うどん/そば/かつめしの《丸万本店》です。
*住所*
加古川市加古川町寺家町 350
《丸万本店》は 1897年(明治30)創業で
今年124年目を迎えた加古川の地元に
密着した老舗のうどん店です。
店の外の様子です。
入口手前に飾り棚がありますが
中のメニューサンプルは経年劣化が酷く
見ても全く食欲が湧きません。
窓の格子に貼られたメニュー短冊紙も
老舗感が漂う店外観の雰囲気を壊さない
物になっています。
店内の様子です。
歴史を感じる店内です。
テーブル席の配置間隔も広めで
何か堂々とした余裕が感じられます。
*客席状況*
4人掛けテーブル席:8卓
4人小上がり座敷席:2卓
各卓上の様子です。
常備品:メニュー表/爪楊枝
調味料:ソース/七味唐辛子/天かす
この店のメニュー表です。
うどん/そば/丼もの のメインメニューの他に
加古川ご当地グルメのかつめしや
カレーライス/オムライス 等
気軽にお手頃な価格設定で食べられる
町のごはん屋さんって感じのラインナップです。
それでは私が頂いたメニューをご覧下さい。
肉うどん 660円
うどんは細めで口当たりものど越しも滑らか
残念ながら関西エリアでよく頂く
コシの弱い柔らかうどんです。
掛けつゆはやや甘めのダシがあまり主張しない
優しい味わいでほっと落ちつきます。
具材は牛バラ肉/玉ねぎ/ネギ
何処か懐かしい感じがして
とても美味しく頂きましたが
私好みのうどんかと問われると
讃岐うどん信者の私の答えは
ノーと言わざるを得ない物でした。
木の葉丼 670円
蒲鉾/穴子/椎茸 をトロトロ玉子で綴じて
刻み海苔を散らした関西発祥の木の葉丼です。
やや濃いめの味付けで丼を持って
一気に掻き込みたくなる正統派の丼でした。
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