2015#28
【虎バカグルメ日誌】
今季10試合目の
タイガース応援観戦日
ここまでの観戦成績は6勝3敗
本日の試合は
読売ジャイアンツ
9回戦です。
今季の対戦成績は
2勝6敗の負け越し4です。
毎年巨人との対戦では
前半戦は阪神が勝ち越し
中盤以降徐々に
巨人が盛り返して
2~3勝リードして
シーズンが終了するのが
お決まりのパターンですが
今年は前半から巨人に
リードされています。
何で故障者0の阪神が
故障者の多い巨人に
負け越しているのでしょうか?
1936年から始まった
阪神巨人戦 巨人阪神戦
長い歴史の中には
村山vs長嶋 江夏vs王 田淵vs堀内
そして掛布vs江川など
両チームのエースと主砲の対戦に
たくさんのドラマが生まれ
今でも語り継がれています。
しかし最近の両チームの対戦に
名勝負を演じる主役が
阪神にも巨人にもいません。
昭和39年生まれの私は
齢50を迎えました。
おそらく日本プロ野球の
全盛期を知っている
最後の年代だと思います。
昭和49年10月14日17時過ぎ
後楽園球場では中日との
ダブルヘッダーを終え
ミスターGいやプロ野球の
長嶋茂雄の引退セレモニーが
TV中継されました。
その時間帯街から人が消えたのは
けして大袈裟な表現では
ありませんでした。
誰もがTVに釘づけに
なっていた事を
今でも鮮明に覚えています。
今から思えばあの時が
日本プロ野球界の
黄金期の終焉でもありました。
戦後30年で日本経済も
劇的に変化して
みんなが少しずつ
豊かになりました。
生活にゆとりが出来ると
人それぞれ娯楽も
多種多様の時代になり
プロ野球への関心度も
徐々に薄れてきました。
これから先 あの黄金期のような
伝統の一戦はもう無いでしょう。
しかし両チームに入団した
プロ野球選手の中でも
限られた人達は
伝統の重みや受け継がれた
チーム精神などを
大切にしてもらいたいと
私は思います。
特にタイガースの選手の方に
言いたいのですが
今日は球団創設80周年の
記念企画である
【LEGENDS DAY】の第2弾が
開催されます。
先人達が大事にしてきた
チームスピリット猛虎魂を忘れず
全力で戦って欲しいし
そんな姿を見せてほしい。
今の姿は失敗を恐れて
弱々しいプレーばかりで
とても猛々しい猛虎とは
言えません。
しっかりしろよ!
さて本日は私がよく利用する
吉野家の丼メニュー
全5種類を実食した感想を
まとめてみました。
《吉野家》2号線姫路東店
姫路市花田町一本松437-3
牛ねぎ玉丼(大) 650円
*Aセット +130円
(生野菜サラダ/みそ汁)
合計 780円
しゃきっとした食感のねぎと
まろやかな玉子の
絶妙な組み合わせで
いつもと一味違う
牛丼だそうです。
別鉢で提供されるネギと玉子は
自分でトッピングします。
シャキシャキのネギは
予想以上に多めで
白身を除いた黄身だけを
トッピングすると
とても贅沢な気持ちになります。
牛肉は赤身と脂身の
バランスが絶妙で
甘味の強い玉ねぎは
食感もほどよいものでした。
ロース豚丼
十勝仕立て(大) 550円
*Aセット +130円
(生野菜サラダ/みそ汁)
合計 680円
食べ応え十分な大判ロースに
後味さっぱりな甘口ダレを絡めた
食欲そそる一品だそうです。
柔らかい豚の肩ロース肉は
脂身が少なく大判で
食べごたえは十分です。
甘口のタレが掛かり
絶妙な焼き加減で
焦げ目の香ばしさが
一層食欲をそそります。
しかしやはり豚肉
あっさりし過ぎかな?
牛カルビ丼(大) 690円
*Aセット +130円
(生野菜サラダ/みそ汁)
合計 820円
焼肉の王様 大判カルビを
厳選した醤油ダレで
香ばしく焼き上げた
肉の旨さが効いた
自慢の一品だそうです。
赤身と脂身のバランスが
良いカルビに
甘さ控えめの醤油ダレをつけて
香ばしく焼き上げ
さらに付属のコチュジャンを
追加して頂きました。
私的にはコチュジャンは
もう一袋は必要ですね。
あともう少し肉質が
良ければ最高でした。
鰻丼二枚盛 1080円
*Aセット +130円
(生野菜サラダ/みそ汁)
合計 1210円
中国大陸の南部で
水質や餌に目を配りながら
手塩にかけて育てた
吉野家育ちの鰻と
たれにも焼きにも心を込めた
自信の鰻丼だそうです。
見た目の照り加減や
焦げ目は食欲をそそられます。
適度に焦げた鰻の身は
ふわふわで柔らかく
香ばしい香りと鰻の脂
そしてさらっとしたタレは
ご飯との相性も大変良くて
この鰻丼悪くはありません。
牛丼(大) 550円
*Aセット +130円
(生野菜サラダ/みそ汁)
*玉子 +60円
合計 740円
よりまろやかにより味わい深く
どんな時代にも変わることのない
本当の旨さだけを追求し
更に進化を続けているそうです。
値上げによる客離れが著しく
牛丼御三家の中で
一番厳しい立場ではありますが
やはり牛丼なら吉野家が一番だと
私は思っています。
そして全5種類の丼を
頂きましたが
やはり吉野家なら牛丼です。
吉野家は2003年までは
牛丼のみの単品営業でしたが
BSE問題で米国産の牛肉が
輸入出来なくなり
牛丼以外の商品での営業が
始まりました。
しかし私は声を大にして
言いたい。
吉野家は以前のように
牛丼一本での単品営業に
戻るべきです。
定食や他の丼メニューは
松屋やすき家に任せておけば
いいのです。
吉野家は堂々と王道を
歩いて欲しいものです。
さて今日の先発は岩田です。
立ち上がりが悪く
しかも崩れだしたら
止まらなかったので
昨年までは観戦日の先発投手が
岩田の時はがっかりしたものです。
しかし今では一番安心して
観ていられる投手になりました。
メッセンジャーもダメ
能見も藤浪も•••。
現在連敗中のタイガース
岩田 お前しかいない。
今日も勝利の六甲おろしを
歌わしてくれ!
【虎バカグルメ日誌】
今季10試合目の
タイガース応援観戦日
ここまでの観戦成績は6勝3敗
本日の試合は
読売ジャイアンツ
9回戦です。
今季の対戦成績は
2勝6敗の負け越し4です。
毎年巨人との対戦では
前半戦は阪神が勝ち越し
中盤以降徐々に
巨人が盛り返して
2~3勝リードして
シーズンが終了するのが
お決まりのパターンですが
今年は前半から巨人に
リードされています。
何で故障者0の阪神が
故障者の多い巨人に
負け越しているのでしょうか?
1936年から始まった
阪神巨人戦 巨人阪神戦
長い歴史の中には
村山vs長嶋 江夏vs王 田淵vs堀内
そして掛布vs江川など
両チームのエースと主砲の対戦に
たくさんのドラマが生まれ
今でも語り継がれています。
しかし最近の両チームの対戦に
名勝負を演じる主役が
阪神にも巨人にもいません。
昭和39年生まれの私は
齢50を迎えました。
おそらく日本プロ野球の
全盛期を知っている
最後の年代だと思います。
昭和49年10月14日17時過ぎ
後楽園球場では中日との
ダブルヘッダーを終え
ミスターGいやプロ野球の
長嶋茂雄の引退セレモニーが
TV中継されました。
その時間帯街から人が消えたのは
けして大袈裟な表現では
ありませんでした。
誰もがTVに釘づけに
なっていた事を
今でも鮮明に覚えています。
今から思えばあの時が
日本プロ野球界の
黄金期の終焉でもありました。
戦後30年で日本経済も
劇的に変化して
みんなが少しずつ
豊かになりました。
生活にゆとりが出来ると
人それぞれ娯楽も
多種多様の時代になり
プロ野球への関心度も
徐々に薄れてきました。
これから先 あの黄金期のような
伝統の一戦はもう無いでしょう。
しかし両チームに入団した
プロ野球選手の中でも
限られた人達は
伝統の重みや受け継がれた
チーム精神などを
大切にしてもらいたいと
私は思います。
特にタイガースの選手の方に
言いたいのですが
今日は球団創設80周年の
記念企画である
【LEGENDS DAY】の第2弾が
開催されます。
先人達が大事にしてきた
チームスピリット猛虎魂を忘れず
全力で戦って欲しいし
そんな姿を見せてほしい。
今の姿は失敗を恐れて
弱々しいプレーばかりで
とても猛々しい猛虎とは
言えません。
しっかりしろよ!
さて本日は私がよく利用する
吉野家の丼メニュー
全5種類を実食した感想を
まとめてみました。
《吉野家》2号線姫路東店
姫路市花田町一本松437-3
牛ねぎ玉丼(大) 650円
*Aセット +130円
(生野菜サラダ/みそ汁)
合計 780円
しゃきっとした食感のねぎと
まろやかな玉子の
絶妙な組み合わせで
いつもと一味違う
牛丼だそうです。
別鉢で提供されるネギと玉子は
自分でトッピングします。
シャキシャキのネギは
予想以上に多めで
白身を除いた黄身だけを
トッピングすると
とても贅沢な気持ちになります。
牛肉は赤身と脂身の
バランスが絶妙で
甘味の強い玉ねぎは
食感もほどよいものでした。
ロース豚丼
十勝仕立て(大) 550円
*Aセット +130円
(生野菜サラダ/みそ汁)
合計 680円
食べ応え十分な大判ロースに
後味さっぱりな甘口ダレを絡めた
食欲そそる一品だそうです。
柔らかい豚の肩ロース肉は
脂身が少なく大判で
食べごたえは十分です。
甘口のタレが掛かり
絶妙な焼き加減で
焦げ目の香ばしさが
一層食欲をそそります。
しかしやはり豚肉
あっさりし過ぎかな?
牛カルビ丼(大) 690円
*Aセット +130円
(生野菜サラダ/みそ汁)
合計 820円
焼肉の王様 大判カルビを
厳選した醤油ダレで
香ばしく焼き上げた
肉の旨さが効いた
自慢の一品だそうです。
赤身と脂身のバランスが
良いカルビに
甘さ控えめの醤油ダレをつけて
香ばしく焼き上げ
さらに付属のコチュジャンを
追加して頂きました。
私的にはコチュジャンは
もう一袋は必要ですね。
あともう少し肉質が
良ければ最高でした。
鰻丼二枚盛 1080円
*Aセット +130円
(生野菜サラダ/みそ汁)
合計 1210円
中国大陸の南部で
水質や餌に目を配りながら
手塩にかけて育てた
吉野家育ちの鰻と
たれにも焼きにも心を込めた
自信の鰻丼だそうです。
見た目の照り加減や
焦げ目は食欲をそそられます。
適度に焦げた鰻の身は
ふわふわで柔らかく
香ばしい香りと鰻の脂
そしてさらっとしたタレは
ご飯との相性も大変良くて
この鰻丼悪くはありません。
牛丼(大) 550円
*Aセット +130円
(生野菜サラダ/みそ汁)
*玉子 +60円
合計 740円
よりまろやかにより味わい深く
どんな時代にも変わることのない
本当の旨さだけを追求し
更に進化を続けているそうです。
値上げによる客離れが著しく
牛丼御三家の中で
一番厳しい立場ではありますが
やはり牛丼なら吉野家が一番だと
私は思っています。
そして全5種類の丼を
頂きましたが
やはり吉野家なら牛丼です。
吉野家は2003年までは
牛丼のみの単品営業でしたが
BSE問題で米国産の牛肉が
輸入出来なくなり
牛丼以外の商品での営業が
始まりました。
しかし私は声を大にして
言いたい。
吉野家は以前のように
牛丼一本での単品営業に
戻るべきです。
定食や他の丼メニューは
松屋やすき家に任せておけば
いいのです。
吉野家は堂々と王道を
歩いて欲しいものです。
さて今日の先発は岩田です。
立ち上がりが悪く
しかも崩れだしたら
止まらなかったので
昨年までは観戦日の先発投手が
岩田の時はがっかりしたものです。
しかし今では一番安心して
観ていられる投手になりました。
メッセンジャーもダメ
能見も藤浪も•••。
現在連敗中のタイガース
岩田 お前しかいない。
今日も勝利の六甲おろしを
歌わしてくれ!
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