マイナポイント第2弾のためのマイナンバーカードの交付申請期限は今年2月末までとなっています。
既にポイントも取得し、全ポイントを活用済みの方もあると思います。
マイナンバーカードの使用は、
これまで
・コロナワクチンの接種証明書の発行
これから、
・公金受取口座の登録をすませているので、還付申告の際に具体的に使う
予定です。
また、
健康保険証としての利用申込みを済ませていますが、使用実績はまだありません。
4月より医療機関での「オンライン資格確認」導入の原則義務化がスタートするそうです。
○ オンライン資格確認等システムの導入により、厚労省によれば、
① 医療機関・薬局の窓口で、患者の方の直近の資格情報等(加入している医療保険や自己負担限度額等)が確認できるようになり、期限切れの保険証による受診で発生する過誤請求や手入力による手間等による事務コストが削減できます。
既にポイントも取得し、全ポイントを活用済みの方もあると思います。
マイナンバーカードの使用は、
これまで
・コロナワクチンの接種証明書の発行
これから、
・公金受取口座の登録をすませているので、還付申告の際に具体的に使う
予定です。
また、
健康保険証としての利用申込みを済ませていますが、使用実績はまだありません。
4月より医療機関での「オンライン資格確認」導入の原則義務化がスタートするそうです。
○ オンライン資格確認等システムの導入により、厚労省によれば、
① 医療機関・薬局の窓口で、患者の方の直近の資格情報等(加入している医療保険や自己負担限度額等)が確認できるようになり、期限切れの保険証による受診で発生する過誤請求や手入力による手間等による事務コストが削減できます。
② また、マイナンバーカードを用いた本人確認を行うことにより、医療機関や薬局において特定健診等の情報や診療/薬剤情報を閲覧できるようになり、より良い医療を受けられる環境となります(マイナポータルでの閲覧も可能)。

オンライン資格確認システムの導入状況
1)2022年8月14日時点

2)2023年1月8日時点

導入のスピードは、速いとは言えません。
実際、かかりつけのクリニックには、カードリーダ―の設置はまだのようで、4月時点の状態は、未知ですが、
当面はマイナンバーカードと保険証の両方を持ち歩き、必要に応じて使い分ける日々が続くことになるように思われます。
5月以降はAndroidスマートフォンでのマイナンバーカード搭載が可能となるため、その場合は物理カードを持ち歩かずに普段使いのスマートフォンで代用するケースが生じることになります。
健康保険証として利用するメリットは?
厚労省によれば、

利便性の向上は期待し通、個人情報の管理など運用上の課題は多いと思われるので、利用者の不安を取り除く対応が必要ですね。