阪神淡路大震災からもう28年、今日は1月17日で同じ火曜日です。
当時は、もっと寒かったように思います。
異様に静かで、救急車のサイレンが聞こえ始めるのも暫く経ってからで、
地震の震源や各地の被害の状況も分からず、
繋がりやすいと言われた公衆電話を探して街を歩きまわり、
やっと見つけても長い列、順番が回ってきたときには、電話機は硬貨で一杯で使えませんでした。
震源は淡路島、被害は長田などの西神戸、阪神間の都市部に広がり、家屋の倒壊などに加え、地すべりや火災による大きなものとなりました。
その後、街の様子も変わり、新しいビルが建ち、地震の痕跡も消えてきたようです。
異様に静かで、救急車のサイレンが聞こえ始めるのも暫く経ってからで、
地震の震源や各地の被害の状況も分からず、
繋がりやすいと言われた公衆電話を探して街を歩きまわり、
やっと見つけても長い列、順番が回ってきたときには、電話機は硬貨で一杯で使えませんでした。
震源は淡路島、被害は長田などの西神戸、阪神間の都市部に広がり、家屋の倒壊などに加え、地すべりや火災による大きなものとなりました。
その後、街の様子も変わり、新しいビルが建ち、地震の痕跡も消えてきたようです。
コロナ禍が続きますが、地震も忘れたころにやってきます。
亡くなられた方の冥福を祈るとともに、
今一度、備えが必要ですね。